いきなり次回予告 で遊んでみる

予告編って面白いですよね

映画館では、予告編は楽しみのひとつです。
その映画は、なぜか全米での興行成績が、いいものばかり！
爆発や銃撃戦、カーチェイスの派手なシーンから　
心温まる再会の場面や、涙を流しての感動シーンが一瞬で見られる。
さらに、ナレーターがもったいぶっていて、シーンのカット割りで期待感いっぱい！　

テレビでも予告はおもしろい。
「さーて、来週のサザエさんは？」
って本編よりも楽しみだったりするよね(^^;)←おまえだけ！

というわけで、
今回は、『いきなり次回予告』というサイトの紹介です。
空欄に適当に名前を３つ入力します。
すると、勝手に『次回予告』を作ってくれるというものです。
私もここでで遊んでみました。

もちろんZOOのことですから、パンダ・オカピ・ボンゴと入れてみました。

では、次回予告。「世界珍獣編」

ある日起きたらオカピになっていたボンゴ!　
「どうしよう…とりあえず寒風摩擦で今日も一日始めよう」
ボンゴのまま寒風摩擦していると、パンダにみられてしまった!!!
ボンゴをすきなパンダ、さてどうなる??
次回「過激っすね、ボンゴさん!惚れなおしました!」　

もうひとつ！　　　　　　　　　　　
ある日ボンゴが恋人のオカピの部屋に行くと、ベッドの上でオカピが死んでいた!!
慌てて部屋を飛び出すボンゴ!　だがその姿をパンダが見ていた…。
殺人犯として無実の罪を着せられたボンゴはどうなるのか!
また、パンダの歪んだ愛の行方は…!?
衝撃の映画!「愛の変態教師パンダの甘い誘惑v」満を持して登場!!!

こんなのでましたけどーー

自分の思い入れのある名前がよろしいようです

　なぜ、おもしろいんでしょうねぇー
○予告編というものは、見る人に期待を抱かせる。
○このサイトでは名前は自分の思い入れのあるものだから想像がふくらむ。
○３人というのは「主」「従」「邪魔者」と、設定しやすい。
→本人は面白いけど、他の人が見てもつまらなかったりすることも…　まあ、自分が面白ければいいけどね。
　
難しいことは、ともかく、
みなさんも遊んで下さいね(^^)/　　クリック→　『いきなり次回予告』

今回は、スズノさんのブログ「風吹気向」からネタをお借りしました。　ありがとサンクス

世界三大珍獣 オカピ （よこはま動物園ズーラシア）

この動物、なーーんだ？

キリンの角があって、
シカか、馬のように見えて、
ロバの耳を持っていて、
シマウマのような足と腰の、キリンの仲間の動物！　


そう、オカピ！

日本では、ズーラシアと上野動物園にいるだけです。（たぶん）

世界三大珍獣のひとつ。
前回、反響をいただいたボンゴのつづきとして紹介します。
（ボンゴを入れると四大珍獣で、カモノハシを入れると五大珍獣）

キリンの祖先とも言われています。

２０００万年前に、オカピのような動物（パレオトラグス）がいて、
草原に出た動物は首が進化して、キリンになり、
森の中にすんでいた動物はそのままの姿を残してオカピになったらしい……
キリンの祖先の姿なんだねーー！
するってーと！

「にいちゃん！こんな狭い森はいやだよーー」　　キリン！
「出るなら出て行け！　この森は俺がまもるぜ！」　オカピ！
という会話が２０００万年前の地球であったんですねぇー！
ヽ(ー_ー )ノ←んな、ばかな！


オカピってオカピいね。　（おかしいね）　
オカピの尻尾はオカピみたい。（お菓子みたい）
走る速さはオカピきよりも早いんだよ。　（岡っ引きよりも）


だめだ………＿|￣|○、;　←はじめてつかった！
もう、秀逸なシャレも出なくなった。
あの栄光の日々は何処へ。
ＺＯＯは旅に出ます。．．． ヘ（；・_・）へ　←に、逃げるなよ！　


追伸
オカピを見た時（６月）は、私は動物園を甘く見ていたので、ズーラシアに関する記事はまだ書けません　。

ピンク・レディー すごいよぉー（；_；）

前の金沢動物園の記事の中で、私は秀逸なジョークでピンク・レディについて触れました
すると、思ったよりも反応が多かったので一言　

皆さんご存知かと思いますが、ピンク・レディーは復活していました。
復活ピンク・レディー全国ツアー2003～2005開催

実は…ＺＯＯはこの復活ツアーに去年と今年、行っています。(^_^;)←ちょっと恥ずかしい…

派手な親衛隊の人たちは客席にいるし、衣装をまねした人もちらほら！
親子連れや若い人たちもいました。
コンサートで、いい年の人たちが立ち上がって、
頭の後ろから手を出して　
ＵＦＯ！
そして、ウー、ウォンテッド！
最高だよーー　かあちゃーーん(；△；)


とにかく今のピンク・レディーはパワーがすごい。
あらためて聞くと歌もすごい！ 作詞の阿久悠先生、作曲の都倉俊一先生good!。
ピンク・レディー最高！！

歌に対する、つっこみどころも満載です
最近はいろいろとありますので歌詞を一部だけ！
たとえば、有名なところでＵＦＯ！

　　　前略
それでもいいわ　ちかごろ私　　←なに？なに？（￣～￣；）？　　
地球の男に　あきたところよアー　　←こわいよー！(T_T)
　　　中略
でも私は確かめたいわ　その姿を一度はみたい　 　←えっ？（’’；
鏡に映してみたり　　　←ドラキュラかよ！＼(x_x)／　
光を当ててもみたり　　←恋人に何してんだよ！（；へ：）
それでもあなたは普通のあなた　　←当たり前じゃ！(~_~；

楽しいなあ　
　　　　　　　　　　

数年前に二人が復活のユニットを組んだのをテレビで見て、その踊りのキレの良さに驚きました。
特にＵＦＯの振り付けで足の上がる高さはすごい。当時よりも、もっとステキです。
ミーとケイは、踊り、歌い、（途中で酸素を吸ったり、疲れると長い話になりますが…(^_^;)
すばらしいパワーを分けてくれました。

実際にステージで、その迫力を見られて良かったと思います

一世を風靡し、一つの時代を築き、
あと数年で５０才になるお二人が、このステージをするのは、ある意味、感動的です。
懐かしさだけではなく、時を経て生きることの意味を考えました。

ピンク・レディーってすごいなあ　　

金沢動物園（横浜）４ モート式

金沢動物園は柵がなーーい！

動物園では人と動物を仕切る檻、柵が気になります。
オリというのは冷たく感じますものねぇ……
あの檻のアミアミはちょっとねぇ……　
そんな喫茶店ありましたよね。←それは「マイアミ」！(^_^;
♪私、待ーつーわー♪と歌っていましたものねぇ…←それは「あみん」！(-_-)　
ピンクレディーも歌ってましたしね…←それは「カメレオン・アーミー」！(T_T)/

おっ！今日もＺＯＯは、古いぞ！おかしいぞ！！　←泣くなよ！

　　　　　　　　　　　

上の写真を見てください。これは金沢動物園の一角です。
ロッキーマウンテン風（？）の展示となっていて、山の下と上の観覧デッキの両方から動物を観察することができます。
ブロングホーン　オオツノヒツジ　シロイワヤギなどがみられますよ

「無柵放養式」とか「モート式（堀）」といわれる展示方法です。
動物と人との間に柵を設けずに、代わりにモートという大きな堀で仕切ります。

動物園というと、せまいオリの中に動物がいるというイメージを持っている人もいると思います。
でも最近はさまざまな形での動物の展示が行われています。
また、ここは山の中にあるために上のような自然な地形を生かした展示場もあるんですね。
自然に柵を気にせずに動物を見られますが、残念ながら、動物との距離は感じてしまいますが……

拡大するとこうなります。
　　　　　　　　　　

どれがオオツノヒツジだか、分かりますよね(^^)/　
もう、名前のまんま！←だからぁ、泣くなよ！

紅葉の群馬 高崎徳明園 妙義山

　　　　　　　

紅葉の名勝、見頃とネットでも紹介されているのに、人が全くいない。

今日、20日は群馬県高崎市の徳明園にいきました。
gooやいくつかのネットの紅葉情報で紹介されている名園のはずなのに…
ホテルの人に聞いても知らないと言っていましたし…(^_^;)

写真はきれいでしょう！でも、実際には本当に小さな庭園で……あまり……
洞窟観音も一緒に見ましたが……、人があまり来ないのも分かる気がしました。
でも写真はうまく撮れたのでもう一枚！

　　　　　　　
気を取り直して妙義山へ、ここは良かったですよ！　

　　　　　　　

ここは、日本三大奇勝の一つです。　
ここ妙義山と小豆島の寒霞渓、大分の耶馬溪です。
ちなみに世界三大珍獣は……あっもう知っていますね(^_^;)

　　　　　　　

　この写真はzooの奥さん……　　＼( ^∇^)/θ☆キーック☆（ｘ　ｘ　　
(。_＋)＼イタ～　　失礼しました。妙義中之嶽神社の日本一の大黒さんでした！　

金沢動物園（横浜）３ 世界四大珍獣 ボンゴ

世界四大珍獣って知っていますか？　　
ジャイアントパンダ、 コビトカバ、 オカピ、 ボンゴ、だそうです。

パンダ以外はしらない？ですって……(^_^;　　だから珍獣なんです。

そして……これが、そのひとつ、ケニアボンゴ。

　　　　　　　

きれいなチョコレート色に白い縦縞の動物です。
「森の貴公子」　「森の魔術師」　と呼ばれているそうです。

また雨が降ると、このチョコレート色が手につく。不思議な動物！
チョコレートが手についたら最強の珍獣だったのに……　f(^^;)

ねっ！　知らなかったでしょ！　　

ねっ！＼(^_^=^_^)／ねっ！　

「礼は、いらないぜ」　　>(￣＾￣)< ←自慢するなよ！　
ちなみに俺は
都会の貴公子　と呼ばれてるんだぜ。　o。.(-　-)y-~~←あほ！　
　　　　　　　　　　

金沢動物園には、ライオンやトラ、ヒョウはいません。
自然あふれる、ゆとりのある園内で、柵の目立たない展示がされています。
ここは世界の大型希少草食動物の展示が中心です。

稀少動物になるのは環境破壊や乱獲によって減少しているからです。
動物園は、ただ珍しい動物を見るだけの場所ではありません。
稀少種の保存、維持、そして繁殖を担うという役割が、２１世紀の動物園では求められているのです。


動物園にはそれぞれの顔があります。
個性ある動物園を訪れてみましょうね！　

金沢動物園（横浜）２ 象と象牙と飼育員

インドゾウの展示の前で飼育員さんが声をかけています。
手に何かを持っている…
なんと、ここのインドゾウの牙です！
　　　　　


子供たちが寄ってきて、なでなで、スベスベ！

飼育員さんは、象牙を触ってもらったり、持つように勧めたりしながら、説明をします。

先日、ポキッと折れてしまったものだそうです。（その様子の写真が貼ってありました）

ある日、旦那のゾウが、嫁さんゾウのお尻を突っついていたら、
ぽきっ！

こわいよーー（×_×）　嫁さんのお尻！！ 　(ー.ー ) じろり…

「もちろん、ここのゾウの話ですよ！」
「ゾウの！」 (・_・、)" ←びびっている…　　　　

ワシントン条約締結後、象牙は安易に手にすることはできません。
しかも目の前にいるゾウの牙のわけですから、貴重な体験です。

最近の動物園では飼育員さんがお話をしてくれたり、接客をしています。

飼育員　「どうですか、持ってみますか」　
zoo ズッシリ！「おもいなあ…」
奥　　「貸してみて！」…ひょい、軽々…「ちょっと　重いね」
　あっ、もう、ＺＯＯの奥さんネタはＮＧになりそうです…"(ノ_・、)"
　　　　
横浜には３つの動物園があります。そのひとつが金沢動物園。

緑に恵まれた広い敷地内の自然公園内にあります。世界の大型希少草食動物を中心に展示しています。 アメリカ区、ユーラシア区、オセアニア区、アフリカ区の4大陸ごとのエリアに分けられています。植栽もその地域を意識したものになっています。

ただ３つの動物園とも「入場者の減少」と「財政負担の増加」によって見直しの声も出ています。
このような飼育員さんの地道な努力を含めて、ぜひ応援したいものです。　

金沢動物園（横浜）１ コアラ 起きてよぅ…

爆睡！　　　いつ見ても、コアラは眠っていますよね！
そりゃそうです。１日に17～20時間も眠ると言われています。

　　　　　　
そんなコアラが起きて、動くのを見るにはどうしたらいいのでしょう。


ここ横浜金沢動物園は、午後に「ユーカリの交換」があります。
これがねらい目です！

初め、コアラはユーカリの葉に隠れるようにして眠って動きません…(>_<)


…コアラ、すやすや…
１飼育員さん登場
…コアラ、すやすや…
２飼育員さん、ユーカリをはぎとる！
…コアラ、ぎょっ！…
３飼育員さん、ユーカリを持ち去る！
…コアラ、おろおろ、おろおろ…
４飼育員さん、新しいユーカリを持ちこむ！
…コアラ、にこにこ！…
５飼育員さん、新しいユーカリをセット！
…コアラ、パクパク！パクパク、もぐもぐ、…パクパク、
　…パクパク、もぐもぐ、パク、もぐ……ぱくっ……ぱく…もぐっ……もぐ、うと…
……うとうと………すや…すやすや…　爆睡！　　


あーあー、ねちゃったぁ！　

わずかな時間ですが、コアラは起きて食事をしました。
新しいユーカリを求めて樹上を移動したのもいます。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

次に、飼育員さんが、外で木に登っているコアラを
室内に戻すためコアラをつかまえます。
…コアラ、あれー！

そして、この日はコアラを肩の上に乗せて、いろいろな説明をしてくれました。
ちょこんと乗ったコアラがかわいい！　

　　　　　　　　　

コアラ…ちょこっ。⊆（⌒◎⌒）⊇

実物大 戦艦大和 尾道

実物大の戦艦大和が広島県尾道で公開中です。（四国・中国旅行10/25の続きです。）

12月に公開される映画「男たちの大和」。
そのロケセット、実物大の戦艦大和が公開されていると知り、尾道からフェリーに乗って向島へ。

人の多さに驚きながらも「日立造船向島西工場」に入りました。
そう、造船所にロケセットがあるんです。

かつて、日本が世界に誇っていた造船業！
この工場内に大和があるってことがいいですね。

専用のバスに乗り換えて広い工場内を行きます。

大和のセットが近づいてきます。
大きい！
この時代に、巨大戦艦が造られ、戦争に使われたことに驚きます！
セットですから、有名な46インチ主砲、全ては再現されていませんし、船の後部や艦橋もありません。
でも大和の大きさを知るには充分です。甲板が木材であったことも意外でした。（実物もです。）



戦争、平和、軍事、船舶のことなど、いろいろなことを考えました。

このような戦争映画が公開されると、また賛否の声が巻き起こるでしょう。
でも、かつての日本にこのような巨大な船があり、悲惨な戦争があったことを知るためには、ここを訪れてもいいかもしれません。


日本の重工業の代表であった造船所に入れたこともいい経験でした。
巨大なドックや工場の雰囲気も実感できるし…



尾道は観光地だけではなく、かつての日本を支えた様々な証を知ることがでる所でもあります。

イルカの軍事利用とは… 東武の懲戒解雇

今日はちょっと真面目に！

　前回の記事でイルカの軍事利用に触れました。
ショーの簡単な紹介の中でしたが、イルカの軍事利用をご存じない方もいるようです。すこし説明させて下さい（油壺のショーでも詳細な話は一切ないので…）。

　動物は軍事利用されています。もちろんイルカも！
　第二次大戦下では（今でも）、多くの国で軍用犬が使われました。陸があるならば、海でも同じ。
　冷戦時、米国とソ連は、兵器としてイルカを飼育して訓練を行っていたようです。実際に戦場で使用されたとの噂もあります。
　そして、ひどいことに、某国では、爆発物をつけられたイルカを船に向けて放し、自爆させて、船を沈めるという訓練をしていたという話もあります。最近では、機雷の撤去などにイルカを使う可能性をも模索しているようです。
　このようなイルカの利用の話はけっこうあって、アメリカ映画「イルカの日」では、イルカに爆弾をつけて大統領の暗殺を企てるという話もあるくらいです。
　９月に、米国でカトリーナというハリケーンが来襲したときに、軍用イルカが基地から逃げ出したという報道さえありました。
軍事に関してのことですから、正確な情報は分かりません。

残念ながら、サメよりも、人間のほうが恐ろしい動物なんですね。

　　　　　　　　　　　　


もうひとつ、真面目な話をしますね。気になるニュースについて…
昨日このような報道がありました。

３歳長男を席に入れ運転、東武鉄道が運転士を解雇へ (読売新聞) - goo ニュース
運転室に息子入れクビ…「厳しい」と抗議４３０件 (読売新聞) - goo ニュース

懲戒解雇……重たい言葉です。

このことについて多くの人が、ブログなどで賛否を書いています。
それぞれで考えればいいのですけど…
論点が、少し、ずれている気がしましたので、整理させて下さい。

報道通りならば、悪意はなく、常習的でもないようです。
事故が多い中で、安全を最大限に重視しなければならない職種ですから、責めを負うのは仕方がありません。

今回は、大きな事故にもつながらずに、この運転手の懲戒解雇で終わったわけです。
社員全員が襟を正し、会社としてはけじめをつけた。安全への厳しい対応を示せたということになりますけどね。

問題は、この件に関しての懲戒解雇が、社会通念として妥当な処分だったかという点。
そして多くの抗議メールが東武に届いている事実。
（子供の影響や一緒にいた母の責任を問う声もありますが、）
このことに対して考えることが、大切なのではないでしょうか。

折しも今日は世界平和記念日　みんなが幸せになりますように！

ＰＳ　ブログを初めて３ヶ月近く、こんなに真面目な記事は、初めてだったとさ…
写真は油壺マリンパークのバンドウイルカ！

油壺マリンパーク４ イルカアシカショー

油壺マリンパークのショーは、劇仕立てになっています。
その内容が、すごい！
軍事利用されるイルカとアシカが苦難の後に解放されるというストーリー！！！

最初の場面でアシカがミサイルを持って登場です。　こわいよーー(>_<)

　　　　

でも、写真見て下さい。　　ね、恐くないでしょ…（右はペンギン博士(^_^;)
平和へのメッセージをちょっと気にしつつ、楽しんじゃいましょう！
（ちなみに今は違う演目ですよ…）

水族館の楽しみに、イルカやアシカ等のショーは欠かせませんね！

　　　　

なお、ここのステージホール（ファンタジウム）は、結構、本格的です。
大きな屋内劇場！　客席は傾斜があって見やすい。平日だから、がらがらです。

出演者も、若い女性が演じています…
劇を演じるだけではなく、調教や清掃などの裏方も兼ねているそうです。
しかも、可愛い……(*・・*)　　　(ー.ー ) じろり…

　……………………とりこみ中…………………（前回参照）…
　…………………おとりこみ中…………………（前回参照）…
　………………暫くお待ち下さい………………（前回参照）…

　……お、お待たせしました（＋_ ｑ ))…

水族館や動物園の職員の方は、目に見えない部分で多くの時間を割き、
深い愛情の必要な仕事をしています。　

一般的に、水族館の入場料は動物園より高いです。
水族館の運営には高額な維持費も必要だからでしょう。
だからこそ、とことん、楽しみましょう。
ショーの見学も含めての入場料ですものね(^^)

ショーが終了。少し残っていたら、出演者とアシカ、イルカが次の練習を始めました。


　　練習中の写真　分かりにくいけど…

アシカがオルガンを弾きます。クリスマスソングを…
現在、油壺マリンパークでは、クリスマス特別公演開催中！(^^)/

今年も、２ヶ月をきりました、みなさん、がんばりましょー！！

油壺マリンパーク３ ペンギン島 アシカ島

　　　　　
油壺マリンパークのペンギン島へ！　珍しくイワトビペンギンです。
整髪料のＣＭですっかり有名になりましたよね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

餌付けタイムです！　飼育係のお姉さんが来ました。
なんと！直接、ペンギンの様子をみながら、手渡しで魚を与えます。
でないと、食べる量が不公平になり、どの個体がどれほど食べたか、
把握できないからだそうです。説明しながら餌付けをします。

ということは、係のお姉さんはペンギン１羽ずつ、量も含めて、
「まるっとお見通しだ」ということになりますよね。すごいです！　

えらいなぁー、おねぇさん！スキッ！(#^.^#) エヘ

すると…背後から…妻の足音が……そして…　　
　　　＼( ^∇^)/θ☆キーック☆（ｘ　ｘ　

さすが、サメにも勝つ強者です。　←前回参照…　　


zooは泣きながら、（（（ T_T） トボトボ　　アシカ島へ

　　　　　
写真は、アシカの親子３匹。

小さい子はカリフォルニアアシカの赤ちゃん（生後五ヶ月）「リク」です。
まだ、あどけなさが残っています。成長するのはあっという間。来るなら早くね！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ここでも餌付けタイム！　大人のアシカと一緒に魚をもらっていました。
でも、赤ちゃんですから、まだ魚は食べられないそうです(^_^;)
それなのに、一人前に魚をくわえて水の中に、じゃぼーん！
魚を放したり、くわえたりして遊び始めました(^^)

かわいいですよー　


アシカでも、このようにして遊ぶのですから、
人間も、幼少期は擬似的なものとかかわって遊ぶことが大切なのでしょう。
ちっちゃい子は、ゲームばかりしていないで、いっぱい遊ぼうね(^^)/
　↑　いいこと言うねぇ！　　

よしゃ！　私は新宿に行ってオネーチャンとあそぼっ！く（*´ー｀）


すると　背後から、また…　

☆○（ ゜ο゜）oドカッ ｏ（゜ぺ）○☆ボカッ o（゜◇゜）○バキッ


実はzooはまだ帰っていません(>_<)←うそっ！

油壺マリンパーク２ 鮫との対決！

たいへんでーーーす　（前回の続きです。）
油壺マリンパークの回遊水槽でサメとの対決です。←おおげさ！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この鮫（シロワニ）は２匹、大回遊水槽で泳いでいます。ガラスの近くで、ゆっくりと！目線も同じ高さ！
睨みつけると　サメもにらみ返してきます


　　↑やつです！　
　　
つまり、サメと♪ガンのくれあい、とばしあい♪　イェ！　←横浜銀蝿かよっ！ふるっ！！

鮫に思いっきり、メンチきってやりました。
　鮫 「なにっ！　やるのか、おらっ！」(--メ)
　ｚ 「おう！喧嘩上等！だてに赤テープ貼ってないぜ！」←どこに貼ったんだよ…(~_~;)
　鮫 「てめぇ　こっちへ　来てみろ！」←むちゃ(~。~;)~
　z「 おまえこそ、海へ、沈めてやる！！」←言っちゃいけない一言(／。＼)
　鮫 「あっ　それいいなぁ！」←ほらっ、仲直り＼( ^ｏ^ )／
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
シロワニの一匹にはコバンザメが反対についていました。

　　　　　　　　


近くの係りの方（実習生）に聞いたら、これは、珍しいそうです。
コバンザメは鮫でないことや、サメとエイの違いも教えてもらいました。
最近の水族館（動物園）は接客も丁寧です。　皆さんも係りの方に聞いてみましょうね！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
この水槽はノコギリエイも多いです。
えさやりタイムがあったら見に来てください。
自分のノコギリが邪魔になって、餌をうまく食べらない姿も面白いなあ(^_^)

数回、サメの記事を書きました。単純に恐怖の対象としてのサメを見ないで下さいね。よく見ると楽しいですよ(^^)/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
さて、サメとの対決が一段落して、
あれ？　妻がいない！　探してみると…
反対側で奥さんもサメとにらみあっていました…　(．_・)ノ コケ


写真公開！遠くに見えるのが妻。 妻はサメとのにらみ合いに勝ったそうな…　　

油壺マリンパーク１ サメに触る！の巻

サメに触わっちまったぜーい！ｖ(⌒ｏ⌒)ｖイエーイ

三崎港のあと、油壺マリンパークへ行きました(^^)/
前回の記事で話題にしたシャーク展を見ようという気持ちもあってね。でも、期間延長したようですが…(^_^;)

入るとすぐに「サメに触ろう」のコーナーが！なかなかのイラストと注意書きです。

　　

危険かって？　もちろん安全です（＾＾）。だって可愛い？イタチ鮫君です。
ホオジロサメだったら、もっと潔く、触れたのに……(×_×;）

そしてサメに
♪タッチ！　タッチ！　ここにタッチ！♪　←よっ！岩崎良美。ふるっ！

サメを触った感想ですか…？
「うーーん　サメ肌！　」　トウッ！＼(o|o)／

シャーク展では、世界のサメがいます。簡単なサメの実験もしています。
ほとんどは小さなサメですから、恐怖はないですねぇ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「ネコザメ」「トラザメ」「イヌザメ」、サメには面白い名前があるんですね。
またサメの産卵も興味深いですよ。
サメは卵生だけでなく、卵胎生、胎生と普通の魚とはちょっと違う！
身体の中の卵が孵るのですが、その仕方がそれぞれで、
胎内で仲間の卵を食べながら、成長していくふてぇー野郎もいるんですねぇー
　　　　　　　　　　
特別展では三番目に人を襲うという「オオメジロザメ」がメインでした。
　　　　　　　　　　　　　

でも、私は２階の大回遊水槽の方が気に入りました(^^)/
各地の水族館の水槽の大型化の波はここでも同じです。
約１０００尾以上の魚たちが泳いでいます。
そしてその小魚にに混ざって、２ｍを超す「シロワニ」というサメが２匹泳いでいます。
こっちの方が、皆さんの期待するサメの雰囲気はいっぱいです。
おっ！シロワニが近づいてきました。　　


♪ジャン、ジャン、ジャン、ジャン、ジャジャッジャーン♪
「ジョーズ」のテーマのつもり(^_^;)

つづく……

次回予告。　サメとの対決！　←誇張するなよ(^_^;)
乞うご期待　　　　　　　　　　　　　　　　　

漁師のおかみさんのレストラン 三浦 はまゆう

写真を見て下さい。旗に書いてあるのは漁師のおかみさんのレストラン！

神奈川は三浦半島、「はまゆう」へ行ってきました。。。。
表向きは粋なログハウス風の建物ですが…。
三浦の漁協婦人部直営のお店なんです。

z「こんちわ、あっ、食券買うんですか」　
婦「空いているから、別にいいよ。座って！」　
z「えーと…」
婦「メニューは壁に貼ってあるからね」
　と漁協のおばちゃんが接客してくれます(^_^;)
あっ、後ろで、近所のおばちゃんとお店のおばちゃんが世間話をしてる…。

でも、私は、こんな雰囲気の店も大好きです(^^)/　料理も、とてもおいしい！

三崎といえばマグロですが、ここのもおいしいですよ。写真はマグロ丼！後ろは別注のイカ刺し。



サンガ焼きってご存知ですか? 三浦ではマグロのさんが焼きです。
千葉名物のイワシやアジのさんが焼きとは味も違います。
マグロで作ってしまうのも、ここ三崎ならではの地域性を考えた文化なんでしょうね。
お薦めは「はまゆう定食」！イカコロッケとサンガ焼きで８５０円。うまいっ



「ごちそうさま！　お茶ちょうだい」
「はい、ちょっとまっててね！」
観光地であっても、
漁村のお母さんの手料理をいただいているみたい…
ありがトウッ！＼(o|o)／←おっ！なぜかウドンマン！　　ウドンマン？