パリの地下鉄でスリに遭うの巻 パリ旅行記番外編☆

パリ、金曜の昼過ぎ・・・

混んでいる地下鉄駅にいました。
電車が着き、ドアが開き、
多くの乗客と共に乗り込みます。
数人の子どもたち（小学生４年生くらい）も一緒でした。
ひとりの女の子が、私に、やたらぶつかってくる・・・
（失礼な子だな・・・）と思うと、
「ヘーイ！」
突然、座っている初老の男性が、私の方へ、どなりました。

見ると、私の鞄の中に、その女の子の手が入っています。
子どものスリです。
私も睨みつけると、仲間と共に素早く降りていきました。
同時に電車のドアが閉まります。
その間、わずか数十秒・・・
　　

逃げるとき、ちらっと見たその女の子の腕には、タトゥーがありました。
こわっ(>_<)

初老の男性にお礼を言って、
それから鞄の中を確かめました。

早めに気づいたことと、
手を入れられたショルダーバックの外ポケットには、貴重品はなかったので
幸いなことに被害はありませんでした・・・・・・

日本にいれば、スリに遭うこともまれだし、
子どものスリにあうなんて滅多にないことなのに・・・
フランスの地下鉄には子どものスリがいるというのは本当でした。


タトゥーがなければ、普通の子どもです。

海外では気をつけなければならないと実感・・・・

というお話で、
今回のパリ旅行記は終わり(^^)/

一枚目はパリの地下鉄の写真ですが、
早朝で、そのときのものではありません・・・

備忘録として、
泊まったホテル「パヴィヨン・モンソー」

朝の散歩をしたホテル近くのモンソー公園☆

次回から、普通のブログに戻ります。

メルシーボクー(*^_^*)

最後にポンピドゥー・センター そしてミュージアム・パス パリ旅行記17

部屋全体が美術作品(^^)/

巨大キノコも芸術作品です。

ここはポンピドゥー・センター（国立近代美術館）です

現代美術って面白いなぁ～

もちろん、有名な現代芸術もたくさん展示されています。

マティスの「ルーマニア刺繍のブラウス」

ポンピドゥー・センター（国立近代美術館）、ルーブル美術館、オルセー美術館と「パリ３大美術館」を制覇しました☆
そこで役に立ったのが、「パリ・ミュージアム・パス」です(^^)/

今回は四日間の通しパスを買いました。
訪れたのは
凱旋門、オランジェリー美術館、オルセー美術館、ルーブル美術館、建築文化財博物館、海洋博物館、
サントシャペル、コンシェルジュリー、ノートルダムクリプトです。
中日にモンサンミシェルに行っているから、
実質三日間で盛りだくさんでした。
行列に並ばなくてすむし、気軽に入れるし、もとはとれました☆

パスで入れずに、
入場券を買って入ったのは、シネアクア、モルマッタン美術館、動物園の三つだけです。
それにしても、よくまわったなぁ～(^^)/

他のポンピドゥーセンターの作品です。
ミロ

ピカソ

有名な現代芸術家の作品を展示しているポンピドゥーセンター(^^)/

ここは夜９時までやっています。
ほとんどの美術館・博物館が、６時にしまってしまうので、
覚えておくと便利です☆

 

マルモッタンとルーブル パリ旅行記１６

パリ16区の閑静な住宅街、
ブーローニュの森の近くにマルモッタン美術館があります。

クロード・モネなど印象派の画家の絵画も多く展示されています。

なによりもすごいのは、
「印象派」の名前の由来となった「印象・日の出」が展示されているのです。

私が印象派の絵に興味を持った一端となった、
この歴史的な絵画を見ることができました。

しかし、あいにくなことにここは撮影禁止。

そこで、
近くの公園の売店の写真・・・。

キティーちゃんは世界的な人気なんだなぁ・・・

　　　　　　　　

まだ時間があったので、
タクシーで、ルーブル美術館にむかいました。
たまたま乗ったのがリムジンのような大きなタクシーだったけれども、
料金はたぶん同じで、よかった(^_^)

ルーブルに着くと、閉館まで一時間。
時間も終わりだし、パスもあったのでスムーズに入場できました。

とりあえず有名な作品をチエック☆
ここでは教科書や日常生活で、見たことのあるような作品が山ほどあります。

モナリザ♪

ミロのヴィーナス♪

ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」

 

迫力があります。

フランス７月革命時の様子を描いたものです。
母性・自由・祖国などを表すマリアンヌが、トリコロールを手に
屍を乗り越えて、民衆と共に進む姿は、ヨーロッパの象徴ですね。

ルーブル美術館は写真撮影は自由。
巨大な館内をまわろうとしたら、一日では足りません。

観光客も多く、みんなカメラを撮っています（私も・・・）、
混雑しているときの雰囲気は異様なほどです。

↑建物自体もすごいです・・・(^^)/

世界一の美術館は、世界一にぎやかな美術館でもあります。

マルモッタン美術館とは対照的です・・・・
こんなにいろいろな美術館があるのも、パリなんですね(^_^;

人気のあった動物は・・・ パリ植物園と動物園３ パリ旅行記１５

分かるかな～(^^;)

パリ動物園で一番人気のあった動物です。

 

ビントロング☆

 

東南アジアの樹上にむジャコウネコの仲間。

大きくて器用に動く尾を使って、動きまわっていました。

 

見物している人も多く、、
展示も広くて、掲示もしっかりしていました。

 

　　

 

前述したようにこの動物園は

パリ植物園の中にあります。 

植物園はもっと古く、
ルイ１３世の時代１６３３年の王立薬草園がもとになっているとか・・

 

ここの街路樹が、ステキでした☆

プラタナスとのことですが、
日本のプラタナスとはちょっと感じが違うね・・・(^^)

パリ植物園付属動物園２ パリ旅行記１４

可愛いね～♪

私の好きなディクディクもいました(^^)/

ディクディクの説明板です(^^)

フランス語だから、わかりましぇ～ん(^o^)

昔ながらの檻の展示が多いものの、
ひとつひとつの展示場は広く、植物も多いです。
だから、動物も見にくいところもあります。

この後ろにある建物は、小動物・爬虫類館

その内部です☆

一部の展示は木の枠にガラスでした(^^;)
でも、雰囲気もあって、いいかも・・・

なぜか、ワニの捕まえ方のイラストもあります。

　　　　
パリには動物園が二つあります。
ひとつは、ここ伝統のある植物園内動物園☆

もうひとつは、ヴァンセーヌの森にある動物園☆
規模も大きくゾウやキリンもいる大動物園ですが、
現在は改築により休園しています。
４～５年間は休園するそうです。
考えられますか？
日本だったら、上野動物園が改築のため５年間休園というようなものです。
いろいろな意味で、フランスはすごいなぁ～

ではもう一枚、写真を

緑の多い動物園です・・・
つづく・・・

世界最古級の動物園♪ パリ植物園付属動物園１ パリ旅行記１３

パリの伝統ある動物園の入口は、
とても地味～(^_^;)

世界で最古ともいわれている動物園に行って来ました(*^_^*)

パリ植物園付属動物園（La Menagerie du Jardin des Plantes）です。

なんと、
開園はフランス革命直後の1793年です。
ヴェルサイユにあった王立の動物園や民間の動物の見せ物をすべて
パリ植物園に移してきた近代動物園の始まりと言われています。

動物園の起源としてはいろいろなとらえ方がありますが、
近代的な動物園としては最古のものです（＊＾＿＾＊）

それほど広くはない動物園ですが、
緑が多く、動物の展示場も広く作られています。

昔ながらの金網の展示も多いものの、
施設内の建物など所々にパリの伝統を感じさせます(^^)/ 

上の三枚の写真を見ると、
全然、動物園らしくありませんね・・・(^^;)

では、

キタシナヒョウの展示場☆

動物園の紹介ばかりで、まだ動物が出ていませんね・・・・・・・

では、緑の上のフラミンゴ(^^)/

パリの動物園の話は・・・つづく・・・

シテ島のカフェメニューとサント・シャペル教会 パリ旅行記１２

黄色いペリカンマークのビールです☆
フランスビールPELFORTH（ペルフォルト）blondeタイプ☆

意外にも、フランスはビールがうま～い(^^)/
喉ごしもよく、爽やかで、日本人にもあうビールです

そして、せっかくだから、鴨のもも肉を注文しました。

ここはシテ島のカフェです。

日本語のメニューがあるけど…、
なかなか、楽しいメニューでした(^_^;)

紐コール、生コール、猟たい異み物

猟たい料理、ヱーズ、猟肉とクムの盛な合はせ

注文しちゃおうかなぁ～

　　　　　　　　　　

この店は、前の記事に書いたコンシェルジュリーのすぐ前☆

そしても隣には、サント・シャペル教会があります。

この教会には
なんと二層式の礼拝堂があるんです。

下は使用人のための礼拝堂☆

上階は主人のための礼拝堂☆

大きな窓とステンドグラスがきれいです☆

うっかりしていると上の礼拝堂に気づかないので注意してね(^^)/

まだまだいろいろあるね☆
フランス～(*^_^*)

コンシェルジュリー フランス革命の牢獄 パリ旅行記１１

ライトアップされた柱がたくさんあって、
きれいだね(^^)/

いいえ、
ここコンシェルジュリーは
フランス革命の前後に、牢獄として使用されていた建物なのです。

ここで、
マリー・アントワネットがギロチンで処刑されるまで投獄されていたのです。

コンシェルジュリーは、中世後期から牢獄として使用され、
革命軍や政府軍の囚人が、ここからギロチン台へ向かいました。

大きな展示部屋には、壁一面に、
ここに投獄された者の名前が書いてあります。
２７００人以上だそうです。

マリー・アントワネットの名前を発見しました。

内部の一部は牢獄の様子を蝋人形で再現してます。
マリー・アントワネットの牢獄内での様子が再現されています。


贅の限りを尽くしたマリーアントワネットでしたが、
衛兵の監視のもとに厳しく管理され、処刑されたのです。

コンシェルジュリーは、ノートルダム寺院の近くのです。
パリ旅行で自由行動があったら、せひ訪れてみるといいと思います。

現代では、パリは華やかで美しい街中ですが、
かつて革命や流血のあったこと感じさせる場所なのです。

ノートルダム寺院の鐘とミサ☆ パリ旅行記１０

ノートルダム大聖堂です☆
ノートルダムとは聖母マリアのことです。


聖母マリアに捧げられた、このゴシックの聖堂は荘厳です。
「ナポレオンの戴冠式」はここで行われたといいます。

内部のステンドグラスも迫力があります☆

日本のお寺巡りと同じように
早起きは三文のお得です☆

いや、フランスだから
「早起きは３ユーロの徳」かな(^^;)

ノートルダムの鐘を聞くことが出来たからです。
動画で撮影したから、聞いてね(^^)/

 

そして、日曜日だったために朝のミサを見ることが出来ました。
これも動画です☆

一応、ロープで仕切られ、静かにするように注意はされますが、
多くの観光客が、ぞろぞろと入り、
カメラをパシャパシャする中で行われるミサも不思議でした・・・

ふわふわオムレツ他☆ パリ旅行記９

モン・サン＝ミシェルが遠ざかります。

一大観光地化したモン・サン・ミシェルですが、
やはりインパクトは充分でした(^^)/

あまり話題にならないところで、
モン・サン・ミッシェルの上からのぞんだ風景をアップ～。

雄大な干潟・・・
観光バスや乗用車、キャンピングカーが豆粒に見えます。

 

さらに

 

ふわふわオムレツ・・・

対岸のレストランでいただきました。

有名なモン・サン・ミッシェルのお料理です。
そもそもこの料理は、この地を訪れる多くの巡礼者の食事に、
手っ取り早く安く出来て、
見た目はボリューム感のある料理を用意したのが始まりと言います。

確かにフワフワです。
メレンゲにした卵とバター、他にも何か秘訣がありそうです。
お店によって味が違うようですが、
ここでは、まぁ・・・普通の味だったかな・・・(^^;)

 

オプショナルツアーから、帰ると、夜の八時過ぎ、
日没の遅いパリでも、そろそろ暗くなり始めます。

夕食はパレロワイヤル近くのカフェで撮りました。

チーズとハムの盛り合わせ。

ヤギのチーズ（左下）は、くせがありすぎて
残してしまったけれどもね(^^;)♪ 

カフェで食事をするのも、なんかパリだね～（＾＾） 

モン・サン・ミッシェル☆ パリ旅行記８郊外編

モン・サン・ミッシェルが近づいてきました。
すごい景色です♪

バスで長い橋を通ってむかいます。

モン・サン＝ミッシェルの周りは海というイメージですが、
ふだんは、大きな干潟に囲まれています。
ヨーロッパ中から集まったキャンピングカーもいっぱいあって、
大観光地です(^o^)

世界的に有名になった今は、一年中、混雑しているそうで、
正式な参道を通ったり、切符を買ったりしていると
ものすごく時間が、かかるそうです。

バスを降りると入場券を渡され、
ガイドさんの指示に従って、せまい抜け道を通って登りました。
その意味では、ツアーで正解でした(^^)

土産物屋がひしめく、にぎやかな参道。

丘の途中から、
修道院の塔を眺めるとこんな感じ～(^_^)

修道院の中は広く、意外とシンプルですが、
それでも、歴史を感じさせる雰囲気です。

モン・サン・ミッシェルは「天使ミカエルの丘」という意味・・・
一大観光地ではありますが、
青空の下のモン・サン・ミッシェルは感動的でした。

参考
モン・サン・ミシェルまではバスで片道四時間以上・・・
東京から名古屋までの距離があるそうです。
それを往復して行くんだから、ツアーで行くにしても、
余裕をもった計画が必要ですよ。

ブブロン村☆ バリ旅行記７郊外編

ブブロンオンノージュ村☆
フランスの田舎にある可愛らしい村です。

今回はオプションでモンサンミッシェルに行くことにしました。
その途中で立ち寄ったノルマンディー地方の
人口230人ほどの小さな村です。

17世紀に建てられたノルマンディーの伝統的な建物や町並みが残り、
148ある「フランスのもっとも美しい村」の1つに認定されているそうです。

パリのような大都会ではなく、
欧州の片田舎も訪れるのもいいですね(*^_^*)

そして、
ブブロン村を出発して、しばらくすると
遙か向こうにモンサンミッシェルが見えてきました♪

ムーランルージュに行った(^^;) パリ旅行記６

１２０年以上の歴史を誇る
キャバレー「ムーランルージュ」☆

せっかくのパリなので、
世界最高峰の舞台を見るのもいいだろうということで、
行ってきました～(^^)/
決して美しい女性のオッパイが見たいわけではありません(￣ー￣)ｏ゛

現地のシティラマ社のツアーに参加することにしました。
料金はディナー付の一番安いコースで１９０００円以上かな・・・(^^;)
高いけれども、たぶん一生に一度です☆
何度も言うけれども、
外人さんのおっぱいを見るために無理したわけではありません(~~)

６時半に、集合場所に着くと、日本人は我々夫婦だけ。
あとは海外の旅行客ばかりです。
大型バスに乗り込んで、英語で説明を聞いて、
送ってもらいたいホテル名を告げ、ショーの後の集合場所を確認します。

ムーランルージュに着き、入場のための行列の後、ホールに通されます。
真ん中ではありませんが、前から二番目の席。
いい席です(*^_^*)
６人席で海外のカップルさんと一緒です。

ドリンクは２人でワイン１本がつきます。
せっかくなので私は前菜にウサギ肉のテリーヌを頼みました。
メインのお皿も含めて食事はまぁまぁの味でしたね(^^;)

食後にショーが始まります。
背の高い美しい踊り子さんと屈強な男性ダンサーたちが華麗に踊り出します。
いきなりダンサーさんがトップレスになり、迫力のあるダンスが続きます。
スタイルのいい女性たちとたくさんのバストが魅力的です(*^_^*)

スピーディーですごく華やかなショーが展開されました☆
衣装もゴージャスです。
ダンサー（ドリス・ガールズ）さんは６０名いるそうで、
オーディションの基準は女性が１７５ｃｍ以上、男性１８５ｃｍ以上だそうです。
みんなかっこいい～(^^)/

結局、私の望んでいるエロさは全くありません。
華麗なお洒落なショーです。途中で曲芸や腹話術などもあり、
ヘビは出るは、子馬は出るは、にぎやかで楽しいショーで、
終盤のフレンチ・カンカンでは、大盛り上がりでした☆

ちなみに、
ムーランルージュは、日本でもネットで予約出来ます。しかも日本語でOK。
でも、ちょっと値段も高め・・・
他に、いくつかの会社がバス送迎も含めたツアーを実施しています。
直接だとディナーショーは１５０ユーロから買えるみたいです。
少し安めのドリンクショーもあります。

で異なーショーは、食事も含めて７時から１１時くらいまでかかねから注意も必要です。
この地区は治安も悪く、白タクも多く、不安な状況もあるようです。
だから私らはツアーで頼みました。
それで良かったかも・・・(^^)

ショーは２時間近くかかります。
一日、観光して、お酒も入ると、長い時間だとちょっときついかも・・・
ちなみにうちの奥さまは世界一のショーの最中にうたたねをするという見事さでしたぁ～(^^;)

※写真禁止なのでショーの様子はありません・・・

エッフェル塔 パリ旅行記５

青空の下のエッフェル塔～(^^)/

エッフェル塔へ行く機会があれば、
直接、行くのではなく、
地下鉄などでトロカデロで下車して下さい。
そこの広場やシャイヨー宮のテラスで見るエッフェル塔は
本当にきれいです。

私もパリ３回目にして
初めてこの場所からエッフェル塔を見ました。

そして、
ここから分かるのは、
塔の周りに大きなビルが全くないということです。

素晴らしいですね～(^^)/

東京タワーやスカイツリーもステキだけれども、
周りのビルがちょっとじゃまな所もあるものなぁ・・・

街全体の景観というものを考えていければいいですね(^_-)

 ここからだとセーヌ川を渡って
エッフェル塔にむかうことになります。

　　
塔の下は、入場する人で混雑していました。

エッフェル塔は、近くで見ると巨大な鉄塔であると分かります。
下部にショッピングセンターなどの建物もありません。
それもまたいいのかもしれません。

こんなエッフェル塔も
１２０年前の建設当初は
醜悪な姿だと一部では言われたようですが、
現代ではすっかりパリの街に馴染んでいます。

景観と調和がとれているのが大切だとつくづく感じました。

ちなみに、
塔に登る長い行列だったので、
残念ながら、今回はあきらめました。
最近ではネットで予約もできるようですね。

オランジュエリー美術館とオルセー美術館☆ パリ旅行記２

チュイルリー公園内のオランジュエリー美術館

モネの「睡蓮」の部屋があります。
この大作のために作られた部屋です。
自然光が優しく射し込む部屋で「睡蓮」を鑑賞しました。

この日は開館と同時に入ったので人も少なく静かな雰囲気でした。

フランスでは写真撮影の自由な美術館もあるのです。
（ただしフラッシュは禁止です）
だから有名な絵も撮影できます。
ルノワールの「ピアノに寄る少女たち」☆

もちろん本物です。

　　　　

続いて行ったのが、オルセー美術館。

ここも印象派の絵画で有名です。
念願のマネの「草上の昼食」などを見ることが出来ました(^^)

しかし、オルセーは写真撮影一切禁止。

美術館の外観がステキなので、
またもやドラマチックトーンで撮影しました。

セーヌ川の向こうにあるオルセー美術館。
パリでは美術館三昧～

やはり、わたし印象派が好きです☆