TVおじさん

世相の鏡であるテレビから学び、時として批判も。メディア表現にも触れる。まだ元気、散策の想い出も綴りたい。

憧れの桂離宮

2011-09-14 | 散策

私に深読みはできないがさすが桂離宮、“見応えあり”。

 

 

案内役の職員の分かりやすく楽しい案内で、書院、茶室の配置、真・行・草の飛び石、遠近感を強調するさまざまな仕掛けが読み取れた。

 

厳しい残暑の中一時間あまりの見学だったが、おそらくは四季を通じて期待にたがわぬ光景を見せてくれることだろう。めったにお目にかかることはできないようだが、残る紅葉に純白の雪がかぶる景観は目に焼きついて離れないという。混雑する紅葉の時季をはずし、今申し込めば一般参観の確立はかなり高いようだ。さほど難しくはないので、ぜひ参観の手続きを。



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