我が家は広く言えば「鈴蘭台」、駅で言えば「西鈴蘭台」。
この地域がどうして鈴蘭台と呼ばれるようになったのだろう。
神戸電鉄の開発によって生まれた街。
六甲連山の西の端、標高が300メートル前後
当時きっと鈴蘭の花があちこちで咲いていたのだろう。
我が家の庭でも、いま純白の鈴蘭の花が真っ盛り、
生命力の強い花で、手入れしなくても
毎年この時期花を楽しませてくれる。
我が家は広く言えば「鈴蘭台」、駅で言えば「西鈴蘭台」。
この地域がどうして鈴蘭台と呼ばれるようになったのだろう。
神戸電鉄の開発によって生まれた街。
六甲連山の西の端、標高が300メートル前後
当時きっと鈴蘭の花があちこちで咲いていたのだろう。
我が家の庭でも、いま純白の鈴蘭の花が真っ盛り、
生命力の強い花で、手入れしなくても
毎年この時期花を楽しませてくれる。
我が家から10分ほど、いずれの方向に歩いても
こんな新緑を楽しめる。
この時期の一番の楽しみ、ご馳走でもある。
ウキウキ散歩が続いており、
連日、1万5000歩、約10キロ歩いている。
気分のいい毎日です。
『喫茶店出店中止』の看板が出た。
我が家のすぐ近くにある洪水調整池が埋め立てられ、
そこにかの神戸珈琲が出店することになっていた。
住民に対する説明会も開かれ、開店の時期まで明示されていた。
駐車場つきの喫茶店というのは
神戸の町外れの北区といえどもそんなにあるわけではない。
ところが採算が取れないという理由で計画は中止となった。
私としては残念で仕方がない。
計画中止を聞いたのは確か去年だった。
出店の噂だけが広まったのだろう、今頃になってこんな看板が出た。
推測するに、「いつ開店するのか?」といった問い合わせがあったのだろう。
看板を出すというのは、問い合わせが相次いだためではないか。
それだけ出店への期待が高かったのだろう。
内情はよくわからないが、
高年者をターゲットにした憩いの場ができれば
何とかやれるのではないだろうか。
この看板が呼び水となって、
どこかが出店をを検討してくれればと願う。