
Jリーグの各クラブのクラブハウスや練習場を実際に見学し、感想を書くクラブハウス探訪のコーナーの第7弾。今回はセレッソ大阪のトレーニング施設がある舞洲グラウンドを紹介します。


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大阪にガンバ大阪戦を観に行った9月9日&10日。お昼過ぎに到着し大阪観光と夜の道頓堀を楽しんだ9日の翌日、10日の午前中は万博記念公園にイベントで来ていたロンブーたちよしもと芸人を見ようか迷ったのですが、結局近隣のJクラブの練習場を見に行くことに。始めはガンバ大阪の練習場に行こうとしていたのですが、この日はU-23が非公開で練習を行うということで見学できなそうだったので、急遽セレッソ大阪の練習グラウンドに向かうことになりました。電車とバスを乗り継いで到着したのが‘舞洲スポーツアイランド’。野球場やテニスコート、運動場などスポーツ施設が数多く集まっており、子供たちやその親御さんたちがたくさんいて賑わっていましたよ。

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いくつかスポーツ施設がある中に、セレッソスポーツパーク舞洲の事務所がありました。

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この立派な雰囲気のある建物がセレッソ大阪のクラブハウス。クラブハウスの周りは芝生や庭木などしっかり整備されていて綺麗でした。色使いもシックで良いよね~。駐車場には高そうな車が止まっていました。

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クラブハウス内にはカフェが併設されています。見たときはやってなかったのですが、中の眺めの良い場所からコーヒーを飲みながら練習を見られるということでしょうか。

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セレッソの練習場は2面。ともにチームのスポンサーになっている企業名が入っているんですね。



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こちらは日本ハムグラウンド。グラウンドでは練習を行っていましたが、どうやら若い世代の選手たちのようでした。一生懸命練習に取り組む姿はやっぱ良いね♪




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こちらはヤンマーグラウンド。ここではこの後15時からトップチームが練習するということで、水を捲くなど整備に余念がありませんでした。ちなみに気軽に見学ができるように座れるスタンドが設けられています。このスタンドはピッチの端まで設置してありましたよ。少しトップチームの練習を見てから吹田スタジアムに行く案もありましたが、移動が慌ただしくなるので断念しました…。

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今回訪れてみて、舞洲は埋め立て地なので建物は基本新しく近代的で海に近いのどかな雰囲気のもとで練習ができるセレッソさんはとても羨ましいと思いましたね。こんな恵まれた場所でトレーニングができれば、選手たちの日々の成長に繋がっていくのも間違いないと感じました。ヴァンフォーレもサッカーに集中できる環境で伸び伸びと練習をさせてあげたいですね。

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