ヴァンフォーレ甲府本日試合があります。2025 YBCルヴァンカップ(Jリーグ杯)1stラウンド1回戦ホーム山梨県甲府市のJITリサイクルインクスタジアムにて藤枝MYFC戦です(19時キックオフ)。
◇中継情報◇
スカパー!
SPOOX
Lemino(録)
◇試合会場周辺の天気情報◇
tenki.jp 3月26日 6:00発表
JITリサイクルインクスタジアム(山梨県)
晴れ☀時々曇り☁
最高気温:27℃(キックオフ時∶19℃) 最低気温:10℃
降水確率
6時~12時:0%
12時~18時:0%
18時~24時:20%
◇ホームゲーム交通アクセス情報◇
ヴァンフォーレ甲府観戦案内〜スタジアム交通アクセス〜
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今回は平日開催のため臨時駐車場は使用できないようです。ご注意ください。
◇見どころ紹介◇
☆初体験の1stラウンド&大会方式は?
2024年から大会方式が変更され、J1・J2・J3の全クラブが参加することになったルヴァンカップ。2023年のACLグループステージ突破&ノックアウトステージ進出決定により2024年大会は予選リーグの戦いが免除され、ヴァンフォーレは8クラブで争われる決勝トーナメントにあたるプライムラウンドから参加していました。なので方式が変更された後に大会スタートから参加するのは今年度(2025年大会)が初めてになります。1stラウンドは1回戦→2回戦→3回戦の1試合制のノックアウト方式で行われ、3回戦を勝ち上がった10チームによってプレーオフラウンドが開催されます。そこではホーム&アウェーの2戦合計で上回った方がプライムラウンドに進出。秋から開始される決勝トーナメントへ駒を進めます。負ければこの大会一発敗退となる大事な1stラウンド(1回戦)で対戦するのは元ヴァンフォーレ選手の須藤監督率いる藤枝MYFC。対戦するクラブの昨年順位が下のクラブがホーム開催となるので、J2で13位の藤枝よりも14位だったヴァンフォーレがホーム開催となりました。大勢のサポーターが集まるホームゲームで試合ができることはアドバンテージとなりますが、藤枝は昨年経験しヴァンフォーレは大会のレギュレーションに慣れていない状態をデメリットとならないように注意して戦いたいですね。
☆この試合をどのように捉えているのか?
現在ヴァンフォーレはJ2リーグ戦で不調に喘いでおり、なかなか勝ち点が積み上げられずにJ3降格圏内となる18位に低迷しています。状況から言うとルヴァンカップどころではないと言いたいくらいチームの立て直しが必要な時期にいます。そこでクラブはリーグ戦と並行して日程が進められているこのカップ戦を重要視し勝ち上がるためのガチ戦力で臨むのか、それともフレッシュな人材を起用し新たな戦力の発掘の場にするのか、大塚監督の選択が注目されます。もちろん今やっている戦術を同じメンバーでブラッシュアップし連携面の熟成を図っていく考え方もありですが、23日→26日→28日と試合間隔がタイトな日程なのでこれまで試合に出場していた主力選手を休ませて、個人的にはなかなかリーグ戦で出場時間を伸ばせていない存在にスポットライトを当てて出場機会を与え、選手個々の士気を高めてレギュラー選手と競い合わせていく方がチームの強化に結びつくと思います。大会自体はせっかく参加するので1stラウンドとプレーオフラウンド突破&上位進出の目標を達成するように戦っていかなければいけませんが、本音ではこの舞台を使って様々なチームの課題にチャレンジしていき状態復活への足がかりとなる試合にしてほしいですね。
☆マンシャ選手&内藤選手&佐藤和選手の出来
リーグ戦で出場時間を伸ばせていない存在にスポットライトを当てた方が良いと先ほど言いましたが、その対象となる選手として3人挙げたいと思います。まず1人目はエドゥアルド マンシャ選手。契約延長交渉が長引いた影響で開幕前のキャンプでは途中合流となり出遅れてしまったブラジル人DFマンシャ選手。しかしチームに在籍して4年目ということですでにチームに馴染んでおり、去年からのチームメートや同じブラジル人のヘナト アウグスト選手やマテウス レイリア選手らと一緒にトレーニングする様子が見受けられています。試合ではベンチには入るものの出場できずに終わる機会が相次いでおり、マンシャ選手にとってもどかしい期間になっていることは間違いないと思います。もしこの試合で出番を得られたのならこのルヴァンカップの舞台で活躍しリーグ戦での出場に繋げたいと相当気合いが入っている状態だと思うので、チームは磐田戦などで空中戦で負けて失点するケースが続いている状況を受けて彼のような長身で競り合いに強いタイプのCBは確実に需要があると思います。今回レギュラー獲得の最大のチャンスと言っても良いでしょうね。2人目は今シーズンから出場機会が増え、主に途中出場からジョーカー役としてゴールを期待されている内藤選手。出場した試合では必ずと言って良いほど惜しい決定機が作れており、あとは結果のみの状態になっています。1発が出たらあとは伸び伸びとやっていける雰囲気があるので、このカップ戦で得点を決めて勢いをつけてほしいですね。3人目は佐藤和選手。キャンプからケガで別メニューが続いていた佐藤和選手はようやくチームの全体練習に戻ってきてコンディションも上げてきているので、出場できるチャンスはあると思います。現在のボランチの事情は林田選手と中山選手が負傷しているので、ベテラン佐藤和選手の落ち着いたゲームメークでチームに安定感をもたらしたいですね。
☆次戦に繋げられるか
リーグ戦では6試合で直近5試合が白星なしとJ1昇格を目標にしているクラブにとってかなりの出遅れとなっている現在の状況。しかもあれだけ不調と言われていた札幌や鳥栖がいつの間にかヴァンフォーレよりも上の順位にいる状況は危機感を感じるべきだと思います。次のリーグ戦の札幌戦とその次のホームいわき戦の結果によっては体制が揺らぐ可能性もゼロではないと思うので、この2試合に弾みをつけるためにもこのルヴァンカップ藤枝戦を一つの準備期間と捉えて新たな戦力の発掘と攻守にチャレンジしていく姿勢で今後やっていくための手応えを掴んでほしいと思います。そして充実した試合内容と結果も同時に生み出してくれるとより嬉しいですね。
予想スタメン