felizmundo's website

月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

セスジスズメ(背筋雀)を背中に仕事へ?

2018-06-15 16:45:41 | 日記

  雨や天気の悪い日が続き、月を見ることができないまま新月を迎えてしまいそうです。そんな先日、仕事に行こうと自転車を出そうとすると・・・こんなきれいな先客が自転車にいました。

     

     「ボロい籠だなぁ~」なんて方に注目しないでくださいね(苦笑)。綺麗な蛾ですねぇ。気持ち悪いって思う人もいますか?私は、ちょっとウットリと眺めてしまいました。

     小さい翅にある点も印象的。木目調の色が美しい。これで木にとまっていたら、目立たなくて素敵な隠れ蓑をまとっていると言えますね。という訳で、出発前に記念撮影。後で、調べてみたら、この蛾の名前はセスジスズメというようで、スズメガ科の蛾でした。嫌いな方は止めた方がいいですが、リンクしたページを下の方まで見ていくと、このセスジスズメの幼虫の写真が出てきますが、黒い身体に橙や黄色の目玉がきれいなその姿、庭で見つけたことがあったように思います。

              結局、彼を背中に引っ付けたまま、自転車で仕事に向かいましたが、駅についたらさすがにもう飛んで行ってしまっていました。背中にセスジスズメ(背筋雀)をくっ付けて走るなんて、稀有な体験でしたが、誰も気づいてくれなかったですね(笑)

 

     

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« プラネタリウムで「星空ライ... | トップ | 疲れた私の目の前に奇跡の三... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ブドリ)
2018-06-15 22:59:04
タイトルを見て、そういうスズメがいるの?と思ったら蛾の方でしたか。
止まっている木目調の姿がきれいですね。
芸術的!

新月になりましたけど、この先もしばらく曇りか雨のようでお月見はいつになったらできるのかわかりませんね。とても寂しいです。

入院中の父は、大きな病気はな伊野ですが・・・
かろうじて飲み込めるのですが、「今の様子だと胃ろうにした方がしっかり栄養が取れて元気も出てくるとおもうし、誤嚥も避けられます。
胃ろうをしないで、食べられる分だけ食べさせればいいという人もいますが、その場合は徐々に衰弱して行くだけですが、無理なことはしないで自然のままでと言われるならそれも一つで、どちらにするかは家族がどのような最後を迎えさせてあげたいかによると思います」と言われました。
とりあえずは他に大きな病気もなく、余命宣告されているわけではないので、栄養をとって元気が出てくるならその方がいいので、来週、担当医と話をしてお願いするつもりです。
今の老人ホームは胃ろうは対応してくれるので退院が許可されれば戻れるのですが、本人の状態次第では療養病床なども考えないといけなくなるかもしれず、終末期医療も視野に入れなければという状態になってきました。
これから、状態次第では難しい判断を迫られることが出てくることでしょうね。
Unknown (felizmundo)
2018-06-15 23:18:12
>ブドリさん
 そうでしたか。私も終活に足を踏み入れてきた年代なので、身近にそういうことを考えることも多くなりましたが、選択肢がある時代に生きる故の苦労と言えますね。お父様、お大事になさって下さい。
 
 

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事