この日と月曜日でロマンスカーに乗って箱根湯本に行ってきました。
その際不思議に思ったのが、途中で検札がなかったこと。
一緒に行った友人が、予めクレジット決済で「先頭の展望席!」をゲットしてくれていたので、席で待ち合わせ(友人が事前に調べてくれ、これが一番確実な待ち合わせ方らしい)。
小田急の入り口はsuicaで入り、車内にも特急券なしで入れちゃいました。
出発してしばらくして車掌が登場。友人が特急券の購入記録の紙をバックから取り出し、(ここで特急券がいるのだろう)と思ったのも束の間、車掌さんが「検札は行いませんので、特急券などは出して下さらないで大丈夫です」といい、そのまま去って行ったので、友人と唖然。
????じゃあ、どこで特急券はいるの????
電車を降りるまで、まったく特急券を見せるところはなく、箱根湯本駅でも、suicaで普通に出ただけでした。
小田急は性善説に立っていて、客を信用しきって商売をしているのかしら???
友人と首を捻りました。
そんな話を仕事場で昼していたら、謎を解いてくれる方が・・・
「ロマンスカーは全席指定。だから、車内にいるすべての人は、特急券をもっているはず。車掌は、電子端末で指定席の購入状況を知っているので、そのデータと照らして、実際の着席にズレがあった場合のみチェックすればOKらしいよ」とのことでした。
そうか、性善説にたっていたのではなく、情報化時代だということか~~~。
検札がないからと言って特急券を買わないでいると、しっかり車掌さんに声をかけられますよ!!!
ところで、行きは友人の早い予約のお蔭で1号車の1Aに座りましたが、帰りは箱根湯本のホームの自動券売機で特急券を購入。意図しなかったのですが、なんと1号車の6Aでした。
行きの展望席も自分が運転手になったようで童心に戻って楽しかったけれど、帰りの最後尾のドア前の広い空間のある6Aの席も、左右前と凄いパノラマの展望で、広いテーブルのような物置も使えていい席でした。
あまり気軽に箱根にいけてびっくり。
とっても楽しかったので、リピーターになりそうな予感がしま~す!
強羅までの登山鉄道や、早雲山までのケーブルも楽しかったで~す!
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早速土曜日友人と近くのに
飲んだくれが集まるため一泊
6月中旬出張の帰り宮城の
6月末友人三人で日帰り旅行今までおとなしくしていた反動かな
不良中年です
環境と耕作放棄地を合わせて考えた記事、どうにか書き上げました。難しかったけれど、勉強になりました。
取り立ての野菜は美味しいです