今日も曇りで、昨日に続いてお月様が見られなかった。でも、「よい子?」の所にはお月様がプレゼントに行ったようで、いつも遊びにいく「銀河鉄道の月」のブドリさんのところには、お月様が現れたらしい(ココから)。
最近は愚痴も多いし、よい子になれていない私のところには、今日もお月様がこない・・・。でも、LINEにまつわる面白いことに今日は3つ気づきましたよ。
その1 今日の夜12:00で終わってしまうサービスかもしれませんが、クリスマス前からLINEの本文に「クリスマス」とか「Xmas」などの言葉を入れると、上から送り手の画面にもクリスマスの飾りが落ちてきて、Xmas気分をもり立ててくれています。私は今年初めて気づきましたが、毎年やっているようです。
その2 時々使っていた、指で文字を入れるやり方でなく、息子とLINEでやりとりしていて、ふと久しぶりに声でメッセージを入れて文字にするのが速いかぁ~と、以前ココで紹介したやり方でやろうとトライ。
すると、何かマイクの上に「ボタンを押したまま録音してください」の文字が。あれっ?前と変わったかなと思いつつもスマホに向かって話したら・・・なんと、変わった録音マークが送信のところに入って、クリックしてみたら、私の声メッセージが終わったと同時に息子に送られたようでした。びっくり。自分の声に笑っちゃいました。録音でなく文字化するつもりだったので、つい「素」のというか「地声」になっていたぁ~(苦笑) 次回からは、もう少し澄まして話さねば、ハハハ~ァ。
*以前ココで紹介したIBMの浅川智恵子さんの視覚障害者だからこそ生まれたイノベーションの話を久しぶりに読んで思い出しましたが、素敵な話なので、まだ読んでない方は読んでみてくださいね。
その3 ついでに、上記のサービスはいつから始まったのかと調べていて、こんなページを見つけました。LINEの歴史が書いてあったのですが、<LINE 株式会社の前身の NHN 社にアプリ開発の計画が持ち上がっていた時に、東日本大震災が起きて、インフラが壊滅的な被害を受けた。家族や友達の安否確認もままならない様子を目の当たりにした開発チームが、メッセージアプリの必要性が高いと思い、4月からスタートした開発が急ピッチで進められ、2ヶ月後にはLINEが登場したのだそうです。しかも、「既読」機能がついたのは、災害が起こった時に、スムーズに安否確認が行えるよう考案された。「既読」がトラブルの元になることもあるけれど、「災害で困っている人々の力になりたい」という意図から生まれたものだったのです!>という説明が書かれていました。
既読」があると、見てくれたことがあるこの機能の意味、すごく胸にしみました。
今日は、お月様には会えませんでしたが、LINEを巡るちょっといい話を思い出したり、知ることができて嬉しかったです。1日家で過ごした1日でしたが、何だか今日は朝からとても充実した1日を過ごせました。明日も、いい1日になりますように。そして、朝も夜も会えなかったお月様に明朝はあえますように!
追伸) 最後に、思い出しました。昨日の朝はお月様に会えていたのを忘れていました!「明日もこんな風に会えるといいなぁ~」という思いを込めて、下に昨朝のお月様をアップしておきますね。