5月30日(月) 本日稽古休み
拙道場には、現在5名のお父さん剣士が在籍しています。
ちょうど団体戦が組めます。
入会の早い人から順に、
スポーツ少年団の指導者講習に参加してもらいます。
認定指導者の資格を取ると、
小学生低学年の指導にあたって頂いています。
これがなかなかむつかしい。
我が子を含めた子供の集団に、
どう伝えるか。
小さい子供に指導する、苦労と楽しみは、
体験した人でないと理解できません。
いっぱい楽しい苦労をしてください。
さて、
今夜は、かなり高度な剣道のお話。
「猫の妙術」
まず、さらっと簡単な予備知識。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8C%AB%E3%81%AE%E5%A6%99%E8%A1%93
なんのこっちゃ、
これではさっぱりわからない。
興味もわかない。
そこで、
「猫の妙術」で、ネット検索を続けると、
いろいろな人が、自前の解釈でアップしています。
その中で、現代風に表現した投稿を紹介します。
それでも全文が長い。
最後まで読んだ人は、、
今そうとう剣道に、
のめり込んでいるマニアック。
途中、居眠りしそうになりますが、
一気に読んでみて損はしません。
では、親切な方の文章を読んでみましょう。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n190604
「猫の妙技」
この言葉で、柔道、姿三四郎の、
「猫ひねり」を思い出す人は、
私と同年代。
柔道で投げられても投げられても、
うつ伏せに着地するから負けない受け身方法。
その「猫ひねり」の妙術ではありません。
私の子供の時、テレビで、はやったんです。
もうひとつ、
子供心に、柔道一直線、
結城真吾の足の指でピアノを弾くシーンも衝撃。
知ってる人は、還暦前後のオジさんです。
で、それがあったんです。
世の中には親切な人がいます。
5分17秒の動画の、4分過ぎからご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Ho7L4YSMgAo
この人、誰だかわかりますか?
音楽室のピアノを見ると、
乗りたくなる人いるだろうなあ。
今ならぜったい、テレビで放送できないだろうなあ。