５月３日（火）
全日本剣道演武大会、
（通称、京都大会）に参加。
まず、正面受け付け
普段、体育館で試合をしている子供たちにとって、
この大会は、想像しがたい大会です。
今日は、映像で雰囲気を紹介します。
立会いのさわりだけです。
私。
https://www.youtube.com/watch?v=lN76SM61C2c
Kimuken先生
https://www.youtube.com/watch?v=R69i0t7ZC4o
Ｋ嶋先生
https://www.youtube.com/watch?v=ziYTqPIbpWk
Ｋ嶋先生の立会いをビデオ撮影して、
先生にお渡ししました。
その最初のシーンを拝借しました。
ふだん、体育館で試合をしている子供たちにとって、
こんな試合、どう映るんだろう？
剣道の骨董品試合？
さて、
京都大会の事を、くわしく知りたい方は、
次のアドレスまで。
全日本剣道演武大会
５月２日（月）
午後から京都に行きました。
目的は「八段審査」の見学。
３時過ぎに会場に到着。
１次審査の終番ころです。
お目当ての２次審査に間に合いました。
こんな感じで、始まります。
https://www.youtube.com/watch?v=KbVmyuQAuP8
ホテルにチェックインしたら、
細君と出かけます。
阪急電車に乗り、四条河原町まで。
四条大橋から三条大橋まで、鴨川沿いを歩きます。
五月から納涼床が始まります。
「納涼床」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%8D%E6%B6%BC%E5%BA%8A
夕暮れ時をぶらぶら歩くとこんな光景。
三条大橋から見下ろすと
路上ライブ。
三条通り、
池田屋騒動があった跡地に小さく石碑が。
その跡地は、今は３階建の商業ビル。
石碑の横には居酒屋のかんばん。
じつは、私が大学３年生の時、今から３７年前。
このビルの３階で、アルバイトしていました。
「モダン焼き」と言って、
関西風のお好み焼きを焼いていました。
当時は、１階がケンタッキー、２階がレンタルルーム、
３階が洋楽のロックがガンガンかかり、照明が暗い、
若いアベック専門のお好み焼きのお店。
縦じまのシャツに、ひもネクタイで、
お好み焼きや焼きそばを焼いていました。
田舎者の私には、
お好み焼きと言えば、駄菓子屋のおばちゃんが、
鉄板の上で焼いてくれた、
あの、お好み焼しかしらない。
こんなもの、わざわざ、アベックで食べるものなのか？と、
都会は、いろいろあるんだと、思った次第です。
モダン焼きって、焼く前に、
カップに入れてかき回す。
まず、あれに驚いた。
さて、
立ち止まったのが何かの縁？
懐かしさもあり、
細君とそのお店に入店することに。
玄関を開けると、
いきなり表題の掛け声です。
新撰組のパロディーらしい。
では、実際に音で聞いてみましょう。
よく似た、動画を見つけました。
「御用改めである！」
https://www.youtube.com/watch?v=_IEzLgQalrg
中に入ると、正面に長い階段。
映画「蒲田行進曲」のまたまたパロディー。
江戸時代の２階建てに、こんな長い階段があるわけない。
食事中、何度となく、この掛け声。
もちろん、お店の人のユニホームは、
新撰組の「誠」の羽織。
帰り道は、三条から四条に、新京極をぶらりぶらり。
ホテルに帰って、
明日に備えて早めに休みます。
池田屋事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E5%B1%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6
