おめでたい話

　今、一番語りたいことが、書けないので、ご無沙汰。

　このところ、周りが騒がしい。あちこちでお嬢さん、息子さんがご結婚。おめでとうございます。主人の会社関係も、このごろは仲人を立てないところが多いので、私としては楽。当日主人が挨拶くらいさせていただけばいいだけだから。ちょっと前までは、挨拶に見える～、私も当日は美容院だ～、着付けだ～と大変だったから。

　でも、どこの誰が結婚しようと、我が家は馬耳東風。なぜなら、娘や息子のグループにはそんな話はあんまりなかったから。それでもいよいよ娘の仲良したちも嫁いで行きだした。がんがん仕事をしているお友達が多いので総じて晩婚だったのだが。

　晩婚といえば、私の東京のグループの子供さんたちも、結婚しているのが唯一男の子が一人。娘の母親グループも男の子が一人だけ。息子の母親グループはまだ若いが、そのおねえさん達もまだのようで、このごろの世相を、もろ現している。

　ところが、ところが、灯台下暗し。毎月会っている娘の母親グループ。我が両母親の体調のこともあり、しばらく顔をあわせていなかった？、いや、結構会っていたよ。その中で東京転勤のお嬢さんはすでに結婚、来春おめでたとのこと。「○○さんに報告したけれど、、」って。いくら東京に行ってしまっているからって、どんだけヌケてるんだ、私たち（笑）

　もう一人は、もう、結婚写真持ってきたよぉ。結婚するのは聞いていたけれど、もう？って、感じ。日々、自分の予定も忘れがちなくらいだから、お友達のお嬢さんの結婚日まで、覚えていられない（笑）

　そして、唯一早婚だった、僕ちゃんは二人目がお嫁さんのお腹に。こうしてみんなおばあちゃんになって行くんだ（笑）

　我が家は、、？