年末年始のイギリス記事を、UPの途中ですが。
休みの日曜、主人は亡くなった義母の部屋(二世帯)でヘルストロン、yumikongにとっては、彼が色々用事を言ってこない、いい時間(笑)。掃除洗濯も終わり、こちらでのんびり読書の至福の時間。
宅配が来た。姉からだ。いつも姉は珍しいもの、海外旅行の豪華お土産など、色々と送ってくれる。yumikong、いつももらってばかりなのに、イギリスではしょうもないお土産しか買ってこれなかった~、申し訳ない。と、思いつつ受けとる。
ん?、項目には「タオルと佃煮」? お歳暮の食べきれない頂き物でも送ってくれたのか(笑)?
なんと母が手間暇かけて作ってくれた牛の佃煮。私にとっては、柿安?、万世?、目じゃない美味しいもの。手紙もついていて、うるうる。会うたびに衰えを感じる92歳の母だが、まだまだ元気で作ってくれたもの。タオルは姉がいれてくれたクッション代わりだったのだ。
今年のお正月、我々夫婦は娘夫婦や息子とイギリスで楽しみまくり、母は母で、姉夫婦や弟夫婦と楽しんだのだろう。でも、年賀状と電話をかけたのみなのが、気が引ける。正月に参加できなくても、気にかけてくれる親心にひとり涙。
お昼は残り物をパンにでもはさもうと思っていたけど、今、みそ汁用に出汁をとり、ご飯をしかけているところ。
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