最終回はHPにあらすじないじゃんかよぉ、コンニャロ、めんどくせ~。
「伏せろ、伏せろ!」対立する組の連中が、学校まで押しかけてきた。校長が挑発に乗るなと、止めるのも聞かず、外に出る真貴男。土下座までして帰ってくれるよう懇願する真貴男だが、最悪の事態に。やくざの若頭であることをばらされたばかりか、生徒達を巻き込んで乱闘となり、みんなの前で逮捕される。あ、あんな刺青あったのね~!
身体を張って学校を守ったものの、卒業は無理。退学処分。
ショックを受けた生徒達が帰った教室に一人残った南先生。手には真貴男との交換日記。
留置所まで面会にきてくれた南先生「確かによく見れば、老けている。私よりずっと」って(笑)。「みんなもそれなりに受け止めて頑張っているからあなたも頑張って」という南先生に、真貴男はあきらめないでいろんなことを教えてくれた先生に一年間の感謝を述べる。今日は変顔が少なかった代わりに、泣き顔はたっぷり。先生は「迷惑かけられっぱなし。すごく大変で凄く楽しかった」と。お互い、先生と生徒の立場は崩さなかったけれど、認めあった二人。思わず、もらい泣き。(よしよし、これが後々二人がいい感じになる伏線と、思ったのになぁ。)
一方クラスでは、「組長になるために私達を騙していたんだ」というクラスメートに「マッキーはクラスのために一生懸命だった」と桜なんとかは力説。
桜何とかとひかりが真貴男の家を訪ねる。やくざであることは紛れも無い事実、しかし、彼らとともに過ごした高校生活はかけがえのない時間だった。やくざである真貴男とクラスメートの前で堅気であろうとする真貴男の使い分け。長瀬君上手い。複雑な心境、考えようによっては悲惨な場面なのだけど、笑わせる。
卒業の日、真貴男が書いた最後の交換日記を、南先生がクラスで読み上げる。クラスの皆が真貴男の存在の大きさに気が付き、星野は見つけ出した真貴男に「お前は俺の舎弟だろ」と言って、学校まで連れ出す。
クラスのみんなに囲まれ、一人一人から言葉をかけられる。南先生から「卒業できませんでした」と書かれた3年A組の卒業証書を授与され、感激する真貴男。先生へのプレゼントは皆で胴上げ。真貴男も胴上げされた後、ひかりは「いつか私がもっと大人になったらまたデートできるかな」「大人になったら、いい女になりすぎて、僕とつりあいそうもありません。でも、いつか、きっと」と、答える真貴男。ずっと最後まで、桜何とかと呼ばれるのかと思っていたら、最後の最後、桜小路と呼んでもらえた桜なんとか。おまけに、彼の気持ちもいい加減わかってやってと、ひかりに伝えてもらえた。
え~、yumikongとしては、先生と真貴男はぁ? 絆は深まったけれど、恋愛感情は生まれなかったのかぁ。南先生の気持ちの高ぶりはどこへ行っちゃったの? 鉄火面が恋するギャップが面白かったのに、残念。
この卒業証書のおかげで、真貴男は跡目を襲名と思いきや、宙船高等学校に行くんか~い!!
人は何故学ぶのか。学びたい気持ちに真貴男は火がついた? う~ん、華々しく跡目を襲名して終わって欲しかったような気もする。盛り上げるだけ盛り上げるけど、どのドラマも最終回って難しいよね。皆が、満足するのは。でもこれって、第二弾を想定してのことなのかも?
余談ですが、「クロサギ」スペシャルか何かあるらしい(喜)。
楽しませて、笑わせて、しんみりさせて、最高のドラマだった。最終回に向かって大盛り上がり。前回は視聴率もうなぎのぼりの20%越え。最終回もきっといい数字をとることでしょう。フジは「電車男」をぶつけてきているけどね。
「伏せろ、伏せろ!」対立する組の連中が、学校まで押しかけてきた。校長が挑発に乗るなと、止めるのも聞かず、外に出る真貴男。土下座までして帰ってくれるよう懇願する真貴男だが、最悪の事態に。やくざの若頭であることをばらされたばかりか、生徒達を巻き込んで乱闘となり、みんなの前で逮捕される。あ、あんな刺青あったのね~!
身体を張って学校を守ったものの、卒業は無理。退学処分。
ショックを受けた生徒達が帰った教室に一人残った南先生。手には真貴男との交換日記。
留置所まで面会にきてくれた南先生「確かによく見れば、老けている。私よりずっと」って(笑)。「みんなもそれなりに受け止めて頑張っているからあなたも頑張って」という南先生に、真貴男はあきらめないでいろんなことを教えてくれた先生に一年間の感謝を述べる。今日は変顔が少なかった代わりに、泣き顔はたっぷり。先生は「迷惑かけられっぱなし。すごく大変で凄く楽しかった」と。お互い、先生と生徒の立場は崩さなかったけれど、認めあった二人。思わず、もらい泣き。(よしよし、これが後々二人がいい感じになる伏線と、思ったのになぁ。)
一方クラスでは、「組長になるために私達を騙していたんだ」というクラスメートに「マッキーはクラスのために一生懸命だった」と桜なんとかは力説。
桜何とかとひかりが真貴男の家を訪ねる。やくざであることは紛れも無い事実、しかし、彼らとともに過ごした高校生活はかけがえのない時間だった。やくざである真貴男とクラスメートの前で堅気であろうとする真貴男の使い分け。長瀬君上手い。複雑な心境、考えようによっては悲惨な場面なのだけど、笑わせる。
卒業の日、真貴男が書いた最後の交換日記を、南先生がクラスで読み上げる。クラスの皆が真貴男の存在の大きさに気が付き、星野は見つけ出した真貴男に「お前は俺の舎弟だろ」と言って、学校まで連れ出す。
クラスのみんなに囲まれ、一人一人から言葉をかけられる。南先生から「卒業できませんでした」と書かれた3年A組の卒業証書を授与され、感激する真貴男。先生へのプレゼントは皆で胴上げ。真貴男も胴上げされた後、ひかりは「いつか私がもっと大人になったらまたデートできるかな」「大人になったら、いい女になりすぎて、僕とつりあいそうもありません。でも、いつか、きっと」と、答える真貴男。ずっと最後まで、桜何とかと呼ばれるのかと思っていたら、最後の最後、桜小路と呼んでもらえた桜なんとか。おまけに、彼の気持ちもいい加減わかってやってと、ひかりに伝えてもらえた。
え~、yumikongとしては、先生と真貴男はぁ? 絆は深まったけれど、恋愛感情は生まれなかったのかぁ。南先生の気持ちの高ぶりはどこへ行っちゃったの? 鉄火面が恋するギャップが面白かったのに、残念。
この卒業証書のおかげで、真貴男は跡目を襲名と思いきや、宙船高等学校に行くんか~い!!
人は何故学ぶのか。学びたい気持ちに真貴男は火がついた? う~ん、華々しく跡目を襲名して終わって欲しかったような気もする。盛り上げるだけ盛り上げるけど、どのドラマも最終回って難しいよね。皆が、満足するのは。でもこれって、第二弾を想定してのことなのかも?
余談ですが、「クロサギ」スペシャルか何かあるらしい(喜)。
楽しませて、笑わせて、しんみりさせて、最高のドラマだった。最終回に向かって大盛り上がり。前回は視聴率もうなぎのぼりの20%越え。最終回もきっといい数字をとることでしょう。フジは「電車男」をぶつけてきているけどね。