悪妻愚母&鬼嫁

専業主婦のバタバタ日常。ドラマ、本、P、菓子なども気分に任せて語っています。My Homepage悪妻愚母もよろしく。

「青春アミーゴ」修二と彰

2006-09-12 20:06:52 | P
 何か懐かしい雰囲気をかもし出すこの曲。これで、ジャニーズでありながら、私みたいなおばさんファンが増えたんだよね(笑)。きょうまた、久しぶりに車で聞いた。

 去年の暮れ、じっくり歌詞を聞きながら車を運転したいたとき、えっ、彰死んでしまうの?と思った。詩をもう一回聞きなおして、ちょっと涙ぐんだ。友達に話したら、呆れられた。去年の暮れ、バイオリズム的に、涙腺緩みっぱなし、ちょっと涙もろい時期であったのは確か。

 そんなことはとっくに忘れていたが、最近24時間テレビがあったので、作詞のZoppさんがHPで青春アミーゴネタを披露していた。

 「実は一番最初に僕が書いた詞の内容は『彰が歌う歌詞の中のキャラが死んでしまう』設定だったんです!」だって。「でも、却下されて、死んだか死んでないかちょっとわかりづらく作った」とある。よかった、私の感性、間違ってなかったんダ。
 
 そして、「今思えば却下されて良かったな~と思います、じゃないと『抱いてセニョリータ』もなかった」と。

 ホント、ホント。山下智久のソロもアミーゴの続きにはならなかったもの。彰が死ななくてよかった!

サプリ 第10回 視聴率

2006-09-12 18:47:33 | ドラマ視聴率&期待度、満足度
17.9%(6) 13.0%(6) 14.4%(7) 12.2%(6) 13.9%(5)% 12.7%(6)
14.4%(5) ↑16.3%(6) 13.8%(5) 12.7%(5)   ()内はyumikong評価

 最終回前に一生懸命盛り上げようとしているのに、さらに数字ダウンは厳しい。yumikong評価は(5)のままだけれど、ドラマは少し整理されてきたように思う。結局、どういう風に落ち着くのかだけは見てみたいと、最終回は少しはアップするかな? 勇也、もっと大人になって!

サプリ 第10回 ~今、俺にできること~

2006-09-12 00:13:12 | 日常
 藤井ミナミ(伊東美咲)は、自宅マンションに石田勇也(亀梨和也)を招待。大喜びの勇也だが、ミナミはビデオの配線などを依頼。すべてを終えて、恋人としての時間を過ごしたい勇也だが、ミナミは仕事があるとバッサリ。それでも、2人の時間はゆっくりと動き出そうとしていた。

 一方、中国・北京事業局へ転勤話が持ち上がっている荻原智(瑛太)は、今岡響太郎(佐藤浩市)と田中ミズホ(りょう)にからかわれる。中国行きが決定したら、連れて行きたい女性がいるらしいと田中が今岡に話したのだ。

 そんな時、時計メーカーからミナミ指名で腕時計のCM制作の話が来る。勇也はクリエイティブ採用一次試験に受かった。ミナミは、荻原たちと時計メーカーでプレゼン。だが、クライアントの感触は悪く、今岡も加わっての再プレとなってしまった。

 勇也はミナミと荻原に付き添ってもらい洋品店へ。クリエイティブ採用二次試験で着るスーツを選んでもらうためだ。そこで荻原は、突然、勇也に海外に転勤することになったと声をかけた。さらに、ミナミも一緒に連れて行きたいので、彼女に交渉したいと。荻原は、中国・北京事業局で若手クリエイターを募集していることをミナミに話し「藤井さんが好きです」と告白。勇也も聞いてしまった。

 動揺していた勇也だが、会社に帰ると中国行きはミナミの好きに決めて良いと話す。だが、自分ももう後には引けないので、試験を頑張ると真剣に語る勇也。そんな勇也に、ミナミは…。公式ホームページより

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yumikongポイント 5→5

 毎回褒めたり、けなしたり、上げ下げしているけれど、今回は素直に楽しんだ。出演者の肩の力が抜けてきている気がしたから。

 ミナミの気持ちは勇也からぶれないようだけれど、勇也は複雑。ミナミ、勇也、荻原、今岡親子、それぞれの心情はある程度理解できるから。

 勇也、今岡共、相手の背中を押すために、自分の気持ちを抑える結果に。相手のことを考え、勇也は荻原に「藤井さんのことをよろしくお願いします」とまでいってしまうくらい。

 それにしても、三角関係3人で勇也のスーツ選びはないでしょう。勇也、いくらバイトでも、いきなりの辞表は無いでしょう。

 辞表を出した勇也を必死で探していたミナミ、街頭の大時計で、煮詰まっているプレゼンのヒントを得たのか? 仕事も恋も手に入れられるのか?

 わかっちゃいるけれど、ミナミが荻原と勇也にどんな結論を出すのかは最終回の楽しみなところ。

追伸:亀ちゃんの涙よかったよ。山Pの美しい涙とはまた一味違って。