seventeen ways ~三浦大知くんfanブログ

大好きな音楽 日々の気持ち

三浦大知@サマセミ 渋谷O-east (前編)

2007-08-28 16:00:46 | 2007 三浦大知ライブ
(「とりあえず編」は、のちのち消すかもしれないので、既出のものもこちらに書いてます。  大知コミュでセットリスト教えてもらったり、めざましTVさまのおかげで、結構思い出しました )

★★

ステージは2階部分のある作りで、その2階に何か、人みたいな形が銀色の布をかぶって8体くらいあって、あとで 「I Like Sexy」 の時、正体が判明しました。

オープニングは、 「Super Star」。
いつもの大知クルー4人プラス女性ダンサー2人。セクシー系な髪の長いきれいなお姉さん達で、 「Super Star」のあのポパイの腕ずもうみたいな振りが、いつもよりカラフルでなかなか良かった。
会場の O-east は、ステージの幅が広いので6人のダンサーをしたがえて豪華。

大知くんは帽子なしで髪切ってて、7・3ぽく分けてて、スーパーチャンプルの初出演時の髪型から長い右の毛を切った感じ? ちょっと日焼けしてて、素材の柔らかい右半身グレー左半身黒のシャツ(黒いスタンドカラー、ボタンは全部黒、背中のデザインは少しだけグレーが入ってました)。白いパンツ、黒い靴。

いやいや、カッコよかったですよ~ お誕生日ライブということもあって、観客も叫びまくり!
この時のお姉さん達の衣装は山本リンダの 「どうにもとまらない」みたいな感じのスタンドカラー胸までの赤いシャツ、下は黒のショーパン。おへそにダイヤのような輝きのピアス。



2曲目は、「Be Shining」でした。はい、この辺はまだ記憶があります。この曲の時、ボタンみんなはずして、シャツの下の白いタンクが見えてて、大きな黒の星が一個ついてるデザインで。この時はいつもの男性ダンサー4人。
出だしの、「D-Rock! O-east ーー!!」で盛り上がる、盛り上がる。
ステージの右に左に行くたび、すごい歓声。

このあと、水飲みにいって、MC。
「20歳になりました~。」
ファンのみんなが「おめでとう~~!!」の声。
「やったー、イエイ♪ あっ、20歳ってこんなじゃないか・・・」と一人突っ込み。
「気合はいってます、髪もどんだけ踊っても乱れないってくらいカチカチです。(笑)」


で、大人っぽく、ということで、「I Like Sexy」が始まった。
わかりやすい!!(笑)
MCの間にスタッフさんが銀色の布をとっていて、出てきたのはマネキンみたいな白い人形。
最初、大知くんが下で歌っていると、ウェーブのかかった髪のお姉さんが白黒のヒョウ柄みたいなワンピースを着て2階に座っている。座りながら踊ったりしてたと思う。
ひとしきりすると大知くんが歌いながら階段を昇り、2階の上手からそのお姉さんを追う。お姉さんは人形をぬうようにして誘うように逃げる。
途中立ち止まって、まん中へんの人形の背中を上から下へとたどる大知くんの人さし指が大人でございました。(笑)

階段は上手と下手と2つあって、下手の階段から二人が降りてくると、もう一人のストレートな髪のお姉さんが薄手のピンクベージュのワンピースを着て登場。3人でカラむ。(笑) 
大知くんが後ろから抱くようなシーンとか、お姉さんたちの腰の動きとか雰囲気ありましたねー。 



で、4曲目 「Drive Me Crazy」で、ダンサー4人。
ダンサーさん達の紫のシャツが照明の色とマッチしてて、ステキでしたね~。下はグレーのタンクで、黒のパンツだったと思う。ダンスの手や腕の動きがさらに複雑になってて、しなやかで見とれる。



5曲目  「Hey Girl」
この曲ね、ちょっと前聞いた時は印象うすかったんですけど、
『振り向いてよ、Oh Baby ~♪』とか、大知くんの裏声が気持ちよかった。
手のひらを上にむける振りが印象的なダンス。 時々、はだけたシャツから大知くんの肩が見える。全部見せないのがポイント。(笑)



【MC】
(床を靴でゴシゴシしながら)
「汗がすごい、サウナじゃないんだからー。年とるほど汗出たら、どうしよう」
「次は、すごい久しぶりにやる曲です」


重厚なイントロとHBBで始まる 「Southern Cross」。
ほんと、久しぶりでしたねー。
『Baby, no more cry ~♪』の声のささやく感じが絶品。



7曲目 「Keep It Goin' On」
この曲は大知くんの声の特長を十二分に味わえる。 
こんな声、他のひとには絶対出せないよ。



8曲目 「Knock Knock Knock」
川崎ラゾーナのフリーライブでもそうだったけど、春ツアーまでと違って素朴な感じで感動。定番の良さかな。
いつもの上手下手に行くステップはなくて、あまり立ち位置を変えずに歌ってました。
私はやっぱり、『返事のないメールが夜へ消える』って歌詞が好きなんですよねー。(遠い目)



【MC】
「今日は盛りだくさんですよー、引き続きバラードコーナーで、新曲2曲です」


「For Real Love」 と 「Feeling It」。
家出る前、テレビ見てたら、徳永英明さんが 「こわれかけの radio」歌ってて、大知くんの声でこんな感じの歌聞きたいなって思ってた。 そしたら、この新曲の2曲目 「Feeling It」が、そんなちょっと歌い上げるような曲で、

『嵐でも傘をささずに
二人肩並べて歩いてく』

みたいな詞も良かった。全編に流れるピアノの音も、青いライトの照明も曲に合ってました。(はあと)


1曲目の 「For Real Love」はメロウな明るい雰囲気な曲でしたね。
歌詞の内容が、Joe の 「No One Else Comes Close」 みたいな感じ。
うふふ。(← ??)

『ここにしかないぬくもり
君だけは違うよ falling in love 』

この2曲はどちらも大知くんの作詞。経験ないのに、絞り出して書いたとか言ってました。(笑)



続いて、ヘッドセットつけてダンサー4人したがえて踊るバージョン 「Sad Eyes」 ですよ、お客さん!
もうね、私てきに、この日一番のヒットでしたね~。

もうね、なんですか、LAスタイルですか、三浦先生?  手首の動きがね、オシャレ。腕を前ならいみたいに前に伸ばして、手首が印象的に動く。
腕と直角の角度になったり、スナップがきいてたり、腕組むようにしたり。

『痛くてこわれそうで』の時の大知くんの目を、ちょっと、覚えてますか?(倒)
ヤバい、ヤバい、(死) あの目は犯罪です。

遠藤くんの手のひらをポンと叩いたのは、この曲の時だっけ?
ジャスティンの 「My Love」 みたいな振りもあって、シビレます~。

あ~、この曲のダンスが見れただけでも、この日上京した甲斐がありました。
最高!!


( 中編へ続く )

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