中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

海釣天サイト開始

2013年11月01日 | ブログ
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スズキ準備!

2013年11月01日 | ブログ
10月31日 Nightスズキ
岩田会長と出船
そー昨夜セイゴが入れアタリだったので、この日岩田会長のチャーターとなる
しかし、撃沈
2回ほどアタリはある
そして1回はルアーをchaseしてきた
食い気が無いwhy?
沖合は北東で×
結局1時間で諦めた

 そー岩田会長は気配が無ければ直ぐに「止めよう」
そして昨夜釣り上げた「メバルを食べに行くよ」とニヤニヤ

昨夜のメバルは全て活かして料亭に持参している
それを今夜家族で食す約束なのだ
私が持ち帰ったメバルは私が煮付けした
これが檄旨
娘も、嫁さんも「メバルが美味いね」と絶賛した
娘が「今日のメバルエエ味付けじゃ」「ほうじゃろ」
すると「ヤッパ、ほうじゃろと言うと思った」
煮付けは魚によって味付けを変える
黒鯛やグレは薄味で煮付けて最後に照りを出す
メバルは薄味で煮付けて冷ます
しっかり味がしみるまで冷ます
すると濃い味付けをしなくても、メバル本来のうま味で楽しめる
鯖も薄口で煮付け、最後に濃い口醤油と砂糖で照りを出せば美味い
始めから濃い味で煮付けても、真まで味は入らない


 スズキ釣りだが、夢丸ではナイロンラインを推薦する
開幕したスズキ釣りだが、ボートからのスズキ釣りはLoing castingを重要視するより、強度を最優先する
私はGOSENのRELOADED BASS TYPE N(ナイロン)8LBsと10Lbsを巻く
そしてオープンエリアでは、6Lbsを使い分ける(先端にGOSENのリーダーJUDE3号40cmを程装着すれば強度完璧です)
橋脚&ストラクチャー周りは間違いなく10lbs
護岸は8LBs
ルアーはワームとミノーを交換する
喰い気が無い時は、jigヘッドを投入~着底~ゆっくり巻きこれが夢丸推薦の喰わせだ
今までこのジグヘッドを着底させてからの巻きで幾度もゴンザレスを仕留めた
水面ばかりでは無く、下から誘うとかなりの確率でHitする。お試しあれ!!

ミノーはアクエリアスゴーストイワシAQ92S-MLとAQ120-ML
ワームはマルキューの3Dジグヘッド14gと30gにダートミノー90mmグローとレッド
の組み合わせ
アクションは付けずにただ巻きがBEST
イメージは烏賊が水面を泳いでいる感じ
ミノーも同じ。安心して水面をフラフラ泳ぐ小イワシをイメージする
逃げ惑うイワシでは無く、フラフラ泳いでいる鰯が効果的
92sのミノーは6Lbsラインがドンピシャ

この組み合わせが最強と思う。
ラインが3種類ならRodも3本用意することがBEST
波止場や護岸からなら8LBがお勧め
障害物周辺はナイロンが有利
障泥烏賊が終わったら、スズキ釣りにChallengeしてみてください
広島湾周辺、0時満潮、外灯、無風、ならエエ釣りができそうですよ!!

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         中村幸春
E-mail:fffnakamura@silver.plala.or.jp
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