2025/6/14 手前味噌になるが、夢丸鱸の自慢話
その前にどんな鱸が上物か?
漁法には定置網、鰯網、1本釣りがあるが、一番身質が良いのが1本釣りと定置網
しかし、いくら活きていても直ぐに絞めると、値打ちが無くなる
そー24時間海底付近で静かに泳がせて休ませないとダメなんだ
筋肉の硬直か激しい動きで身焼けするのかわからないが、24時間活かしを施せば、身がゴリゴリぷりぷりに仕上がる
これを刺身が好きな人は求める
お店もこんなぷりぷりゴリゴリ感の魚は自慢して提供される
さらに、24時間活かした後、〆ル時に脳天を〆て、脊髄切断、放血、最後に神経穴にOMEガスで神経を拭き飛ばす
これで完全に硬直を防ぎ2,3日は大丈夫だ。
これができるのが1本釣り漁師。
鰹などもホンマは活かす事ができればもっと美味いはず
しかも放血 神経締めまですれば、店頭に並ぶ鰹とは異次元の魚になる
しかし、1本釣りでは量が捕獲できない
さらに燃料と取れ高を調べると、絶対に合わないと言うか、漁に行けば行くほど赤字になる
費用対効果を考えると、日本の1本釣りの魚は衰退するだけ
しかい俺は趣味でもある釣りを仕事にした
釣れれば喜びがあるし、喜ばれると思えば、少々の労力はナンテコトナイサ!
美味い魚を食べて、「これ美味いね」と言われたらそれだけでEEのよ
昨夜も出荷した鱸は全て元気に泳いでいた
腹を浮かした鱸や真鯛は野締めで持ち帰った

出荷しても良いのだけれど、夢丸鱸は活かしで通用する
これも拘りなんよ
出荷すればGasoline代には足りるが、求められている魚では無くなる
美味い魚を楽しむ為に拘らなければダメ
日本の漁業までは変えることはできないが、夢丸の魚は美味いねと言われるようにしないとね!
立正安国


