中村 幸春 夢丸釣行記

遊漁船 夢丸での釣行記をお届けしております。
スズキ、太刀魚、メバル、スルメカ、甲烏賊、アオリイカ、キス 案内

しめ鯖

2013年11月25日 | ブログ
しめ鯖の作り方
鱗を取り、頭と内臓を取る
この時点できれいに水洗い
しっかり、キッチンペーパーで腹部周辺を拭く(これが大切)
3枚おろしにする
腹骨を剥く
皮面を粗塩
身面に味塩をたっぷり振りかける(まっ白になるくらい!!砂糖でも可能)要は脱水の意味です
ペーパーで挟み、冷蔵庫なら5時間、室温では3時間くらい寝かす
酢で洗うこれがNakamura Style(真水は使いません)他の人は水道水で粗塩を流します
お多福の酢に1枚ずつ漬けていく
ジップパックで空気を抜いて保存

2時間後から食せます。
個人的には、2時間後と3,4日目がエエかな?
レアレアのしめ鯖か、白なったウエルダンが美味い!!
漬け込んだ酢は、酢の物に使えばバリ旨
蕪でもキュウリでも薄切りで漬ければブチ美味いぞ
ちなみにうま味成分が一番多いのが鯖と言われています

野菜が手に入るときなら、お多福の酢を多めに使います。
しめ鯖も美味いが、残った酢がBerryGoodです。
以前は昆布なども挟んでいましたが、シンプルな酢だけが意外と美味いです。
食するとき、ワックンから頂いた酢橘タラ~ッと絞れば最高!!
炙りしめ鯖もGood、しめ鯖握りもBerryGood!!

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モリゲンサビキエエぞ!!

2013年11月25日 | ブログ
11月24日 Nightメバル、鯖、アジ
前回メバル釣りで鯖とアジが釣れた
そこで今回は、モリゲンのサビキを購入
ダメ元で持参してみた

メインはメバルなので、青虫の極細を800円購入
岩田会長と二人で出船
tomorrowは大時化の予報で太刀魚は中止
そこでNightめばるに変更。
期待してメバParadiseに向かう
土曜日はホンマ入れ食いだったのでニヤニヤしながらポイントに向かう

到着してすぐに魚群探知機で探す
するとごらんの画像
サイズも40cmサイズの魚やその他ujyaujya
仕掛けを入れるとすぐにぐるぐるする
しかし、釣れるのが小型ばかり
そんな中でも、岩田会長は23cmサイズを取り込んだ

これならOK
しかし、この日の潮が全く動かない
2時間辛抱するが最悪の止まり潮
ミーちゃんはいくらでも釣れるがキープサイズが少ない
そこで大きく移動

この場所は鯖やアジが居着く場所
モリゲンのサビキを入れると一発で鯖が喰い付いた
青虫はヒラアジの小型
モリゲンサビキでは鯖と釣り分けができる
しかし、良型鯖はメバルサビキなので切れてしまう
やはりハリスは最低3号かな?
しかしモリゲンサビキで夜間、メバルも釣れるし、鯖はこのサビキが大好物だ!!
連で釣れるが、ハリスが1号のサビキではぶち切れてしまう
結局取り込めたのは10匹あまり
マー大体メバルサビキはメバル
鯖は鯖用のサビキを使用しなければダメだな!!

岩田会長は青虫で最後まで通した
結果メバルいつもと同じくらい釣れたようだ!!

鯖は今朝しめ鯖にする
tomorrowにはブチ美味いしめ鯖が完成する

魚群探知機で写る魚達、いったいどんな魚なのかわからなかった
ただ言えるのは、広島の海にはもの凄い魚が生息している
この画像が出た場所は、メバルParadiseと広島湾のど真ん中
それと牡蠣筏周辺です。
デカイ魚はヤズやハマチかな?

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