段々歳を重ねると・・・作るのも食べるのも選りすぐって・・・これだけは、これさえあれば・・・とナル。
きっと もっと歳をとって・・・ やっとこさの作業でも作るのは がめ煮と 雑煮かなぁと思っている
ずっと昔祖母が 言っていた
なんでも”がめこむ”からきていて・・・一年が豊かで過ごせるように、との意味だと。
あまりきれいな博多弁ではないけれど、”筑前煮”ではぴんとコナイ・・・
中に入れる鶏肉も・・・鶏のネックで炊くので当然骨つき。
ごく少量で・・・
油も 骨も 皮も イイだしになる
このレシピは RKBテレビ番組の 上村先生のもの。
炊いた大晦日はとても薄味だけれど・・・毎日火を入れる間に そして 冷める間にとても美味しく浸みる。
これで正月明け ゴハンで頂くのが 私の愉しみ。
きっと もっと歳をとって・・・ やっとこさの作業でも作るのは がめ煮と 雑煮かなぁと思っている
ずっと昔祖母が 言っていた
なんでも”がめこむ”からきていて・・・一年が豊かで過ごせるように、との意味だと。
あまりきれいな博多弁ではないけれど、”筑前煮”ではぴんとコナイ・・・
中に入れる鶏肉も・・・鶏のネックで炊くので当然骨つき。
ごく少量で・・・
油も 骨も 皮も イイだしになる
このレシピは RKBテレビ番組の 上村先生のもの。
炊いた大晦日はとても薄味だけれど・・・毎日火を入れる間に そして 冷める間にとても美味しく浸みる。
これで正月明け ゴハンで頂くのが 私の愉しみ。
太白ごま油 大さじ2
鶏を炒める
野菜を 順に加えて・・・
野菜を 順に加えて・・・
干ししいたけ (水でもどしておく)
ゴボウ
大根
人参
こんにゃく (下茹でする)
れんこん
里芋
まず砂糖 大さじ3 (三温糖と 黒糖)
たかのつめ 1本
柔らかく煮えて
まず砂糖 大さじ3 (三温糖と 黒糖)
たかのつめ 1本
柔らかく煮えて
だし 3カップ(しいたけの もどし汁も)
酒 大さじ3
しょうゆ 3分の1カップ
みりん 4分の1カップ
出来上がりに 醤油 大さじ1
酒 大さじ3
しょうゆ 3分の1カップ
みりん 4分の1カップ
出来上がりに 醤油 大さじ1
銀杏や キヌサヤを。