薫 風 ~KUNPOO~

初夏に薫る爽やかな風に思いをよせ、YukirinとKaorinが日々の出来事などを綴るページです。

お土産の続き

2006-07-31 | 生活雑記
■ お土産は「ケーキ&プリン」。写真左が「アンドリエス家のプリン」。雑誌Cazに掲載されたようです。とても濃厚なクリーミーなプリンで、私好みでした(^o^)丿。

■ そしてもう一つは「シブースト」(だったかな?)。定番ケーキらしく、多分梨のワイン煮入り(記憶が薄れてますが・・・)見かけよりおいしゅうございました。思いがけなくデザートにありつけて幸せ!なんといっても娘が眠っていたので、ゆっくり味わえたし。最近は大人が食べていると自分の口にも当然くるだろうと、大きな口を開けて待っていますから(^_-)

■ このお店は「ご家庭にプロの味」をコンセプトに都内や首都圏の有名百貨店に出店、オードブルからデザート、ワインまで提供しているとのこと。今度はキッシュが食べてみたいな~とひそかに思っているのであります。

恐竜は生きていた!

2006-07-29 | D V D
■ って、中村あゆみのDVDのタイトルです。2004年8月31日渋谷O-EASTでのライブ録画。白熱のステージが10年ぶりに復活!? (てことは、いままで休養してたのね)

■ 中村あゆみといえば、私の青春時代そのもの。大学に入学した年に、たまたま学祭でライブがあったので友人を誘って見に行きました。ちょうど『翼の折れたエンジェル』がブレイクした直後だったので、会場内は総立ち。皆こぶしをつくって天上にめがけ突き上げていたなあ。ライブとしては麻倉美稀の前座的な位置づけだったのだけれども、断然こちらの方が盛り上がっていました。

■ その後も一度、新宿の厚生年金会館(だったか?)へコンサートを見に行きました。CDだって何枚も持っているし、私の中では渡辺美里とならぶ2大女性アーティスト(当時)。なんといっても、あのハスキーボイスがよかったなぁ。

■ 実は以前、CD屋さんで見かけたときも思わず手にとってしまいましたが、“10年ぶりの復活コンサート”とのコピーを見て、なんとなく棚に戻してしまいました。“10年ぶりか・・・だいぶブランクがあるなぁ。ファンとしては当時のビデオフリップが見たいのに。” 一旦は見送ったものの、これまたブックオフに置いてあったので、すかさず買ってしまいました。

■ 内容はというと・・・さすがに現役バリバリの頃に比べたらパワー不足は否めないけど、中村あゆみ健在!!という感じでした。『金曜日のバレリーナ』『ダンスで街にくり出そう』そして『Rolling Age』など、あ~当時のままだ~。どこからともなく冷たい視線を感じつつも、思わずこぶしを突き上げてしまいます(?)。

■ アンコールの『翼の折れたエンジェル』では、途中、歌の出だしを間違えそうになるけど、それもご愛嬌。お買い得な一枚でした。もっとあの頃のビデオがDVDとして復刻してくれないかしらん。

お土産① 「オリーブ」

2006-07-25 | 生活雑記
■ 先々週になりますが、主人が飲み会帰りにお土産を買ってきてくれました(^o^)丿。暑気払いの時期ですからね。美味しそう?に写っているのは「地中海風オリーブ」。塩気も丁度よく、アンチョビがきいてとっても美味でした!(昔とっても塩気が強いオリーブが出て、さすがに食べることができませんでした・・・)

■ いつも気になりながら買ったことがなく、実は旦那様も「一度食べてみたくて」と思っていたようでした。ちなみに購入先は駅前の「○スパ」です。他にも種類がありますよ。オリーブってパスタやサラダにも合うし、好きな食材の一つですね~(*^^)。そしてもう一つのお土産は次回に。 

ビートルズ学入門

2006-07-22 | 本  棚
■ 広田寛治『ビートルズ学入門』新潮社。ビートルズ・ネタをもうひとつ。自分の無知さ加減がよくわかったので、図書館で資料を漁ってたどり着いた中の一冊。世の中にビートルズ・ファン(マニア)は多いからなぁ。いくらマイナーな公民館報といえども、あまり出鱈目なことも書けないし…これをいい機会に読んでみました。

■ 本書はメンバーの誕生から解散後の生き方までの、およそ30年間を扱ったもの。ビートルズというバンド名を使い、プロの演奏家としてハンブルク巡業に出発した1960年8月17日から、ポールが解散を公表した1970年4月10日までをビートルズとしての活動期間と定義している。

■ 日本での公演は1966年。アメリカで成功して以来、ビートルズは映画にも出演し、はじめて野球場でコンサートを開くなど、すでに世界のアイドルとなっていた。歓声が大きすぎて、自分たちの出している音さえ聞こえなかったというのだからスゴイ!でも、そんな状態にやがてうんざりしたメンバーは、次第にコンサートよりもレコーディングの方に重点を移していく。

■ ビートルズの曲って、今聴いても前々古さが感じられないし、飽きませんね。“古典”として語り継がれていく芸術とは、かくもこういうものなのか。ちなみに私のもっとも好きな曲は『ノルウェーの森』。インドの楽器シタール(ジョージが弾いている)のかもし出す雰囲気がたまらない。もっとも、歌詞を見ると曲のロマンティックなイメージとはだいぶかけ離れているような気もするが・・・。

食パンカットガイド

2006-07-20 | 生活雑記
■ 食パンを焼いても、うまくスライスできず厚さがまちまち。特に焼きたてはふわふわで切りにくい。そんな時ホームベーカリーを使っている方のブログで「食パンカットガイド」があることを知って。値段も安かったので購入しました。

■ 写真はカットするところ。厚さが5枚切、6枚切、8枚切を選べます。ホームベーカリー用の大きなパンにも対応。使用後は折り畳んでコンパクトに収納できるのもお気に入り。ただ問題は包丁がもっと切れるものならなあ・・・でもこれがあるとスライスし易くて、大助かりです

憧れのリヴァプール!?

2006-07-19 | 生活雑記
■ ビートルズの4人が生まれ育ったリヴァプールは、ロンドンから電車でおよそ3時間のところにある英国第二の港湾都市。二つの強豪サッカーチームを持つ人口50万人の街だ。産業革命とともに造船業が発達し、あの悲劇の豪華客船タイタニック号の生まれ故郷でもあった。

■ 1961年に登場したビートルズは、あっという間に世界のスターとなり、1970年に早々と解散してしまう。ビートルズとしてはわずか9年間しか活動していないが、今でもリヴァプールを訪れる人の8割がビートルズに興味があってやって来るのだという。

■ ビートルズものはいわゆる赤版、青版といわれるベスト版しかもっていない私は、話についていくのがやっと(いや、チンプンカンプンか)。ジョン・レノンが良く遊びにいったという孤児院ストロベリー・フィールド、ジョンとポールがはじめて出会ったというセント・ピータース教会、ペニー・レーンの歌に出てくる消防車や床屋さん・・・。ふ~む、わからん。

■ とはいえ、知ったかぶりをしてでも、何とかまとめねばならん。700字という制限に収めるのに苦労したけど、どうにか原稿が完成しました。そういえば、ジョン・レノンがニューヨークの自宅前で熱狂的なファンに撃たれたというニュースを耳にしたのは、私がまだ高校生の頃、○○部の部室の中だったような気がします。

人物登場!!

2006-07-18 | 生活雑記
■ 先日、公民館報の取材のためにとある町内の人を訪れた(といってもお隣さんだけど・・・)。なぜか住んでもいないのに地区公民館の役員を仰せつかっている。今月はうちの町内会の当番で、だれかのプロフィールを記事にせねばならんのだ。

■ で、これはっと思う人3人くらいに声をかけてみたものの、みんな体よく断られてしまった。まあ、実名・顔写真つきで全戸配布されるのだから、断る気持ちもわからなくはないけど・・・。こちらも何も好き好んでやっているわけじゃないのだから、お互い様ということで快く引き受けてもらいたいものだが。

■ そんなわけで、遠い親戚でもあるお隣さんに声をかけてみたら、二つ返事でOK!とのこと。さて何をネタに記事にしましょうかと切り出したところ、今年の4月にビートルズ生誕の地であるイギリスはリヴァプールを訪れたので、その話はどうかということになった。ちょうど今年は、ビートルズ来日40周年となるという。

■ 海外旅行が好きな私としても、それはまたとない話題。私もロンドンやスコットランドは訪れたことはあったけど、リヴァプールはさすがに行ったことはない。そして何よりも、話を聞き進むにつれて、私が“かの有名なビートルズについて知らないか”ということがわかってきた(なんだかややこしい)。まぁ、物心ついたとき(産まれた時、といえないところがツライ)には既に解散していたからなぁ、仕方ないといえば仕方ないか・・・。(続く)

オニババ化する女たち

2006-07-17 | 本  棚
■ 『オニババ化する女たち』三砂ちづる(光文社新書)。ずっと過激なタイトルが気になっていましたが、読む機会がなく・・・。でも、この前ふらりと寄ったBOOK OFFに100円で置いてあったので読んでみました。

■ 要は、“女性は子どもを産み、次の世代を継いでいく力を持った存在で、生物としてはそれを目的に生まれてきているわけだから、その力を使わずにいると多くのエネルギーが行き場を失ってしまい、ひいてはオニババと化してしまう”といったところ。いわゆる男性の側からではなく、女性という同姓の側からの指摘という点が注目すべきところでしょうか。でもまぁ、いつの時代も“女性の敵は女性”だからなぁ。

■ 著者は国際協力機構の疫学専門家として、約15年間、海外で疫学研究(女性の保健?)、国際協力活動に携わるという経歴を持つ。しかしながら、本書の内容がどの程度科学的根拠に基づくものなのかははなはだ疑問で、それほど説得力は感じませんでした。

■ もっとも、最近はbabyの不穏行動が活発なため、おちおちと読書もしていられません。新書1冊読むのに、1ヶ月近くもかかっちまった・・・。はよ寝てくれ~。

最近のお気に入り

2006-07-16 | ド ラ マ
■ ・・・は何といっても『仮面ライダーカブト』(テレビ朝日系列)。とても子供向け番組とは思えないシュールな展開に画面に釘付けとなってしまう。もう日曜日の午前8時は欠かせない。

■ 昔と違って、特撮技術が格段に進歩したのは当然としても、ただ単純に怪人を倒すだけではない。ヒーローが料理に凝っていたり、美女のメイクを手がけたり、そのほかにも所々にギャグが散りばめていたりなんかして。なぜワームという悪者と戦っているのかという、そもそもの理由もよくわからない。計算されつくしたミステリアスなストーリー展開は、大人が見ていても十分楽しめる(と言っても私だけ?)。

■ 気が付くと、横で奥様まで画面を凝視している。今のところ、二人の注目の的は“じいや”である。仮面ライダー生誕35周年記念ということらしいが、このままだと夏休みの劇場版公開映画も見に行ってしまいそうだ・・・(なんてね)。

上手でしょ(*^^)v

2006-07-15 | 子 育 て
■ 今のところ娘の歯はまだ下が2本。最近減りましたが、授乳中に噛まれるととっても痛い。つい「痛~い」というと「にやり」と不敵な笑み。他のお子ちゃまも話を聞くと同じだから面白い。ただ昨日は肩を噛まれましたが・・・

■ 私が歯磨きをしていると歯ブラシを取りたがるし、歯ブラシに慣れるために娘用の歯ブラシをプレゼント!気に入ったようで口にくわえて遊んでくれます(転んでけがをしないようには見てますが)時々上下逆になってますが、上手でしょ?