薫 風 ~KUNPOO~

初夏に薫る爽やかな風に思いをよせ、YukirinとKaorinが日々の出来事などを綴るページです。

ラ・ロッシェル

2008-06-18 | 食べ歩き
■ 先日島立にある「ラ・ロッシェル」へ。いつもママ友と「行きたいね~」といいながら、会う日が定休日に重なり行くことがなかったのですが、ようやく行ってきました。

■ 時間が遅かったせいか、店員さんの対応はいまいちでしたが、お庭は緑にあふれていて犬を連れた方が遊ばせていました。店内も所々に花が飾られ、インテリアも女性好みです。写真はレディースセット。パンもあたためてあり、ハンバーグやエビフライも柔らかかったです。

■ 行く前に見た口コミ通り、デザートは食事が済む前に持ってこられたんですが…でもアイスがかかったとろとろコーヒーゼリーも美味しかったですよ





【住所】松本市大字島立357 地図[Google]
【TEL】0263・47・3032
【定休日】月曜、第2・3日曜
【営業時間】10時~19時 ※ランチ 11時30分~14時

ベーカリー&カフェ ボンヌ・ジュルネ

2008-06-18 | 食べ歩き
■ 松本市中央、開運堂前にオープンしたパン屋さんです。行ってみたいと思いながら、駐車スペースもないので仕事帰りは時間もなく寄れず・・・ そんな時旦那様が用事のついでに買ってきてくれました~(*^_^*)

■ 写真奥のサンドイッチもなかなか美味しく(サンドイッチは好きなパンと具をオーダーメイドできるらしいです)、右側のパンは素朴な感じで味わいがあり、左のデニッシュはサクサクでした!

■ 「ボンヌ・ジュルネ」とはフランス語で「良い日になりますように」、そんな願いが込められているとのこと。一度自分でも行ってみたいな~なんて思っています。

初夏の冷製スープ

2008-06-17 | 食べ歩き
■ 先月「田舎の日曜日」で習った冷製スープ。アサリのクリームスープはライムの香りが爽やかで本当に美味しかったです。ライムを使うことにポイントがあり、姉妹店「銀のフライパン」でも出しているとのことで(それを教えてくださるなんて、ありがたい) 元気が出るさっぱりスープでした。

■ 主菜は「魚介のポワレ、ティアン添え白ワインソース」。ティアンとは楕円の深いグラタン皿のことで、ここに玉葱を炒め下に敷き、茄子やズッキーニ、トマトを重ねて香草パン粉を振りかけオリーブオイルをかけて焼く料理。今回はそのティアンを添えて、大きく新鮮なホタテを頂きました。美味しく簡単な香草パン粉の作り方も学べて嬉しい。アレンジの仕方も教えてくださるので、いろいろ基本的なことも聞けるのがここの教室の良さです(シェフが気さくで)

■ デザートはオレンジ風味のプディング。オレンジの絞り汁を使い、キャラメルソースにもオレンジを使っています。まだ自宅では作っていませんが、オレンジを使っても分離しない作り方をこっそり?教えて貰いました。次回も楽しみなところであります(^_^;)。

白骨温泉へ

2008-06-08 | 旅  行
■ (昨日に引き続き)家族でプチ旅行。場所は白骨温泉。いつの間にか、ここも松本市になったのね。数ある温泉宿の中でも大正年代から開業しているという泡の湯旅館へ。ここは混浴の大野天風呂が有名なところ。入浴剤騒動も関係なかったらしい。

■ ところが案内されたお部屋はというと、山小屋かと見間違うほどの古い本館の一室。「夏季のみ宿泊可能」とうたわれてはいるものの、あまりにパンフのイメージからほど遠い。風情があると言えば、あるけれど...。それでもと思って交渉してみると、新館の新しいお部屋に替えてくれることに。言ってみるもんだね。

■ 本来、源泉の温度は38度くらいと低く、無色透明とのこと。空気などに触れると乳白色になるのだとか。たしかに、大野天風呂に浸かっているとぬるくて寒くなる。内湯にある源泉もぬるいのだが、炭酸成分を含んでいるためか、体中に気泡がまとわりついてくる。これが「泡の湯」という名前の由来らしい。ほかにも一旦沸かして熱めのお湯もあるから、湯冷めする心配はない。体中に硫黄のにおいが残るが、泉質はさすがに素晴らしい。

■ 料理も個室が用意されていて、お上品な会席料理。どれを食べても美味しく、小さな子連れでも全く気にならない。娘に牛乳を持ってきてくれたり、ご飯をくれたり、仲居さんのサービスも満点で言うことなし。思わずお酒が進んでしまいます。

■ 娘が寝たすきに、夜は温泉ピンポンで盛り上がる。浴衣の袖をまくり上げ、スリッパ履きながら軽快なフットワークで真剣勝負。違った意味で、汗を流してしまった。

■ 心配していた雨も降らず、のんびりと過ごせた休日でした。

一の瀬園地へ

2008-06-07 | 旅  行
■ 平成20年(度)も、はや6月。桜が咲いたかと思ったら、もうすぐ夏だ。お互いのお仕事がどうにか一段落したのを見計らって、保養に出かけることに。

■ といっても近場で済まそうと、二人とも行ったことのない白骨温泉にお泊まり。せっかくなら、中でも老舗の泡の湯旅館を予約して、乗鞍方面からアプローチ。久々に黄セリの出番。

■ 途中、乗鞍高原の一の瀬園地で一休み。5月の始めにお仕事で訪れたときにはちょうど水芭蕉が咲き始めていた頃。それが今ではやたら葉っぱだけ巨大化している。レンゲツツジも咲き始め、赤の彩りがきれい。快晴とはいかないものの、乗鞍岳も少しだけ顔を出している。

■ もう一週間もすれば、ツツジも満開となるのかな。娘をはじめ、家族みんなが何となく病み上がりなので、そうそうに車に戻り、宿を目指しました。

ラスト・フレンズ

2008-06-05 | ド ラ マ
■ 長沢まさみ・上野樹里主演『ラスト・フレンズ』フジテレビ。忙しくて、なかなかテレビを見る暇もなかなかないけれど、最近のお気に入りのドラマ。ついでに瑛太と水川あさみまで出ていて、なんだか『のだめ」とかぶっている。

■ 一見、人気タレントを集めたチャラチャラしたドラマに見えるけれど、DVや性同一傷害など、けっこう重くて暗いテーマを扱っている。5人(?)の人間関係やら友情やら、育った環境などが複雑に絡み合っていておもしろい。

■ それにしても、上野樹里はすごい。「のだめ」とは全く異なったキャラクターを見事に演じている。どんな役を演じても同じ人物にしか見えない木村拓哉とはエライ違いだ。

■ もう一人の主演女優も、“あ~、どこかで見たことある顔だなぁ~”と思っていたら、長沢まさみだった。なるほど、タッチやさんまとのドラマに出ていた人ね(ついでに共済の広告とか)。どーりで、よく見る顔の訳だ。日々、芸能界にはうとくなっていく。瑛太も、ドコモのCMにでていたり、結構売れっ子なのね...

■ いよいよ次回来週が最終回。タケルもあれほど暴行を受けたなら、救急車なり警察を呼べよ~とか、急に病院からいなくなったりしても役所勤めの人間なら連絡くらいつかないわけなかろーにetcと思うこともあるけれど、どんな結末がやってくるのか、楽しみに待つとしようっと。

クール・ビズ

2008-06-04 | 生活雑記
■ いつの間にか6月となり、今年もクール・ビズが始まった。と、同時に信州も梅雨入りしたみたいで、雨模様の天気が続く。衣替えの時期とはいえ、寒がりの私には、「半袖」が活躍するのはまだ当分先のようだ。

■ 会社の中を見回しても、半袖を着ている人は、まだまばら。ネクタイを外している人は結構いるけれどね。長袖のまま、ノータイというのも、なかなか着こなしが難しい。

■ このところ、暑かったり、寒かったりで、なかなか気候に身体がついてゆけない。そしてついに、娘が熱を出してダウン。いつもの元気と食欲がない。まぁ、子どもは回復が早いから、あまり心配はしていないが...

薔薇園へ

2008-06-01 | 生活雑記
■ ここ数年、恒例となっている豊科(近代美術館)の薔薇園へ。建物の西側に陽
が当たる時間を狙って、夕方お出かけしました。

■ ピークは少し過ぎてしまったようだけど、深紅やピンク、黄色など、色とり
どりのバラが咲き乱れている。約1万坪の広い敷地には、約500種、800本余りのバ
ラがあるという。

■ 昨年は終始ご機嫌斜めだった娘も、やがて庭園の中を走りだす。う~む、花
には目もくれず(?)、ひたすら庭園の中を走っている。そんなに運動不足かしらん
?その分、夜もグッスリと寝てくれればよいのだが...。