薫 風 ~KUNPOO~

初夏に薫る爽やかな風に思いをよせ、YukirinとKaorinが日々の出来事などを綴るページです。

育休最後の日

2008-03-31 | 生活雑記
■ 朝起きると春の雪。今日は育休最後の日ですが、お友達が来てくれるので晴れるのを願いながら、片付けや料理。私はりんごのパン(写真右)にりんごの簡単ケーキ(写真左)を作りました。今度のりんごケーキも混ぜるだけ。リンゴと相性のいいレーズンも入れました。

■ 今回の持ち寄りパーティは天気なら外でと予定していましたが、家で食べることに。美味しかったよ~、ありがとう(^o^)。東松本のジャスコ近くにあるお総菜屋さんのコロッケもお友達の中華おこわ等も美味しかったです。娘とお友達のお兄ちゃんはずっと仲良く遊んでいました。二人は豆、わかめ、キノコ、野菜等好きと味覚でも通じる部分があり、同じ物を食べている姿が微笑ましい♪。

■ お休み最後まで楽しく充実し、明日から頑張れそうです。遊びに来てくれてありがとう。素敵な誕生日プレゼントもありがとう。また日を設けて是非是非会おうね(会える気もします) 




お祝い会♪

2008-03-30 | 生活雑記
■ もうすぐ保育園に入園する娘ちゃま。ちょうど松本に来た両親と一緒にお祝い昼食会をしました。娘もとっても楽しそう!来てくれてありがとう。

■ そして夕方には兄夫婦がお祝いがてら遊びに来てくれました。久しぶりのせいか、会うなりハイテンションな娘。嬉しい続きで今日もいい日だったね~。一緒に夕食を食べ、遊んで貰って良かったね♪お陰で私はお片付けがはかどりました。ありがとう、また是非遊んでね(^_^)

 

<大好きなおじーちゃんとおばーちゃんと一緒に>

お勧めフットケア(*^_^*)

2008-03-29 | 生活雑記
■ 昨日の夕方はお友達に教えて貰ったフットケアを受けに行ってきました。駅ビルミドリにある「日本ケアリストスクール」でフットケアなどを学び、そこで技術を身につけた方が行うサロンなので値段も安めです。

■ 私が受けたのは足裏角質ケア。足浴を行ってから足裏の角質を除去して貰いましたが、筋肉の流れに沿い、優しくケアした後は予想以上に足全体がツルツル柔らかくなっていて驚き!!角質をとることだけでも血流が良くなり、足が軽くなりました。

■ ちょうど学長さんがいらして、「巻き爪になりかかってるね~」と。巻き爪は指先を圧迫して血流を悪くするとのことです。私の片方の足の爪を切ってくれましたが、爪と皮膚がくっついているから余計血流が悪くなるねと、丁寧にケアしてくれました。爪を切りマッサージした後は指の動きが軽くなり不思議です。もう片方も切って貰いました。足のケアは気持ち良く、もう眠りそうでした(^_-)

■ それと娘を見て「顔はほてっているけれど、足は冷たいんじゃない?」と。実際に靴下を脱がして触ってみるとその通り。子どもは生まれてから最初の爪の切り方で巻き爪になるので、娘の爪が伸びたらいらっしゃいと言ってくれました。今は助産師さんや介護関係の職員さん等スクールに通っている方もいるそうです。爪の切り方もとても大事なんですね。
 
■ 長野県は長野、松本、佐久校がありますが、東京では女子医大からも患者さんがフットケアを受けに来るそうです。(冷えは万病の元とのことで)かかとガサガサ、冷え性の方はお勧めですよ。スタッフさんもとても親切で、娘も遊んで貰いました。
  営業時間 月~金 11:30~19:00
土曜日 12:00~17:00
  電 話 0263(34)2337



 <写真:まつぼっくり投げてるの~> 

やなせたかしのアートな世界

2008-03-28 | 生活雑記
■ 4月からの職場が決まり、少し自宅から離れているので、通勤にどの位時間がかかるか娘とドライブ。朝7時50分に出発。保育園経由すると8時半ぎりぎりだわあなんて思いながら。それからあがたの森で鳩達にパンをあげて。喜んであげる娘。雀もパンを食べにやってきました。

■ 松本市美術館で絵本の読み聞かせに少し遅れてしまい、終わってから展示中の「やなせたかしのアートな世界」を見てきました。あんぱんまんのテレビは家では見たことはないけれど、何故かあんぱんまんは好き。やなせたかしの才能は多岐にわたり、グラフィックデザイナーとして、その後、フリーとなり漫画家として活動したそうです。ミュージカルやラジオ、テレビの構成作家、なんと「てのひらを太陽に」の作詞家だったというのは初めて知りました。


■ 子連れで賑わっていました。子供が絵を描くスペースがあり人気みたい。他のおこちゃまも楽しそうに書いていました。子連れで美術館に行けるっていいなと思いました。(この企画は特別かとは思いますが・・・)



<写真:自宅の側で梅の花が咲いていました>

手作りレアチーズケーキ

2008-03-27 | 生活雑記
■ チーズケーキ作りが続きます(といっても、仕事始まれば当分無理かしら?)お次はレアチーズケーキ。レシピ通りに作れるものですね(^_^)v 今回も石橋かおりさんのレシピを参考に作りました。

■ 他の本を見ると、クリームチーズとサワークリームを使用するレシピもありますが、今回はクリームチーズとプレーンヨーグルトを使いました。そのせいかとてもさっぱりした味わいに。なめらかで柔らかいレアチーズケーキを作ることが出来て嬉しい♪♪ 周りにも好評でした。やはり娘ちゃまは食べたいと言わず、台に用いた全粒粉のクラッカーを食べたいとのこと。嬉しそうにかじっておりました。




壮行会2 

2008-03-26 | 生活雑記
■ 今日はママ友に壮行会をして貰いました(*^_^*) 午前中はあがたの森で子供達とお散歩と思いきや、予想外の雨。図書館で少し過ごしてから、おおたきでランチ(ご馳走様でした)。個室で仕切られているので、子供が3人でもかろうじて脱出せず。

■ 食後はお天気になり、駐車場でしばし遊んで。風が強く思いの外寒く感じました。写真に水たまりは写っていませんが石を入れて子供達は遊んでいます。帰宅途中で遊び疲れた娘はすやすや寝ちゃいました。皆と遊べて楽しかったね!しばし会えなくなるのは寂しいけれど、また遊ぼうね(^o^)。そして今日は職場から配属の電話があり。段々秒読みだわあ。


「グレイブディッガー」 高野和明 

2008-03-25 | 本  棚
■ 高野和明3作品目。改心した悪党八神は、骨髄ドナーとなり他人の命を救おうとしていた。ところがその日、都内で未曽有の連続猟奇殺人が発生。そして友人の死体を発見した瞬間から、八神の必死の逃走劇が始まった。

■ 警察、謎の集団、正体不明の殺戮者から追われる八神。逃げ切らなければ、八神の骨髄を待つ白血病患者は死んでしまう。八神は生き残れるのか?謎の殺戮者、グレイヴディッガー(墓堀人)の正体と?圧倒的なスピードで展開される傑作渾身のスリラー巨編!!!八神の逃避行と警察の捜査が交互に描かれ、そこに謎解きが溶け合い、公安部と刑事部という警察内部の対立の構図も入ってきたりと面白いこと間違いなしです。

■ 予想通り夜中読み切り、寝たのは午前3時。睡眠時間3時間はやはり眠く、娘と一緒に昼寝しちゃいました(今しか出来ないな~と思い)。


<写真:ジャンプの瞬間>


壮行会(^_^;)

2008-03-24 | 生活雑記
■ 学生時代からの友人が壮行会を開いてくれました!まずランチは安曇野の「相馬」へ。子供3人大人3人、仕切られた和室だったので少し騒いでも安心して食事&話が出来ました。天丼ランチは天丼にお味噌汁、お漬け物、サラダ、コーヒー、アイスクリームが付いて千円。人数分のアイスをサービスしてくれました。ありがとうございます(^_^)

■ それから友人宅でお茶。子供達は仲良く遊んでいて、3人兄弟みたい。ママ達はその間友人が入れてくれたチャイを飲みながら、話は尽きず。来月は私の誕生日で、お友達からプレゼントを貰いました♪それも今度はソルトクリスタル(岩塩)ティーライト(キャンドルホルダー)。キャンドル続きで不思議です。

■ 夜、火を灯してみるとソルトクリスタルを通してみる火の光はとても幻想的で美しく、ゆらゆらと明かりが揺れます。大気中の水分により岩塩が見えないレベルで溶解と再結晶を繰り返し、微量の天然マイナスイオンを発生するそうです。昨日とはまた違うキャンドルで嬉しい!!

■ みんなありがとう。落ち着いたら、また遊んでね。


TRUE GRACE フレグランスキャンドル

2008-03-23 | 生活雑記
■ お友達からプレゼントが届きました!「TRUE GRACE フレグランスキャンドル」。香りはジャスミンフラワー。箱を開けた途端、上品な甘く優しい香りが漂いました(男性にはややきついかな?)。食後キャンドルに火を灯すと、早速吹き消そうとする娘。それを制しながら久しぶりにキャンドルの明かりを楽しみました。火を付けなくても香りが充分楽しめます。

■ とても素敵なキャンドルは初めて目にするものでしたが、英国製で、ヨーロッパで最も上質なキャンドルメーカーとして知られているようです。100%植物性のワックスを使用し、火を消した時の嫌な臭いが少ないことが特徴とのこと。ネットで検索するとなかなか高価なものでした(^_^;)。

■ キャンドルは切り込み彫刻の施された優美なグラスに入っていて、バランスの取れた香りが長持ちするように、10%ものフレグランスを使用(他メーカーでは真似できない特別レシピらしい)。そして厳選された上質の香料を丁寧に調合し、一つずつ大切に作られているそうです。

■ たまにはろうそくの明かりとキャンドルの香りで日常の慌ただしさを忘れ、癒されるのもいいなと思いました。本当にありがとう!



となりのクレーマー

2008-03-22 | 本  棚
■ 関根眞一『となりのクレーマー』中公新書ラクレ。新聞の書籍欄でよく見かけるタイトルなので、読んでみました。西部百貨店お客様相談室での体験をもとに書かれた本。

■ “まさに快楽として「困らせよう」としている人、大きく常識を逸脱し、度を超えて意見する人、詐欺行為に近い行動で金品を求める人”...まぁ、世の中いろんな人がいるもんだ。

■ 基本的対応としては、①非があれば真摯な態度で謝罪する、②申し出は感情を抑え素直に聞く、③正確にメモを取る、④説明は慌てず冷静に考えてする、⑤現場を確認する、⑥対応は迅速に、⑦苦情客をクレーマーにしたてない、⑧苦情対応は平等に。こうやって、書き並べてみるといたって当たり前のことだけれど、いざその場に居合わせたらなかなか冷静に対応できるものではない。見かけがいかにも厳つかったり、大声で恫喝されたりしたなら、なおさら。

■ 幸いわが社は、金品をせびられるようなことはないけれど、無理難題を押しつけてくる人はけっこう多いから弱ってしまう。よくあるのは「私は○○(エライ人)をよく知っている」というヤツ。顔ではニコニコ応対しながら、「あー、そーですか。だから何じゃい」と、心の中ではつぶやいている。

■ もうひとつ、よくあるのは「社長をだせ!」と意気込むパターン。社長は無理でも、それなりの上司が対応した方が早く解決するのでは、と思うこともしばしばあるのだが、(苦情対応)研修などによると、かえって決定権のある者に対応を替わるのは良くないらしい。もっとも、替わりたくとも、いつの間にか席からスッといなくなってしまう上司も多いのだが...。

■ いずれにしても、消費者が強くなったということなのか、はたまた世知辛い世の中になってしまったということか。これから娘が保育園~学校と進むにつれ、なんか憂鬱に感じてしまうのは、たんなる思い過ごしか。