薫 風 ~KUNPOO~

初夏に薫る爽やかな風に思いをよせ、YukirinとKaorinが日々の出来事などを綴るページです。

アルモニービアンでランチ

2009-04-24 | 食べ歩き
■ 久しぶりに旦那サマとアルモニービアンでランチ。混んでいるので、予約して(いっぱいと言われましたが入れて貰いました)。2階のフロアへ案内されましたが、大半女性客で賑わっておりました(^o^)

■ アルモニービアンランチは890円(前菜、スープ、メインにパンかライスだったかな)。せっかくだからとワンランク上のランチにしました。サラダ、前菜とメインは6種類の中から選び、パンかライスが付きます。メインは前日から食べたかったステーキ、それとホロホロ鶏のロースト茸ソース。

■ 写真がなくてすみません・・・。プラス210円で珈琲とデザートとありましたが、ゆっくり食事も運ばれてきたので、時間がなく(-_-)。1階のフロントで支払いを済ませるとフロアに美しく飾られたデザート達!! お聞きするとオープン1周年で行なっているとのこと。残念ながら来週の火曜日で終わってしまうとのこと。早く言ってくれたら、デザートバイキングも試してみたかったな~。


モダンタイムス他

2009-04-23 | 本  棚
■ 食べ歩きの他、本棚の記事もたまっていて・・・。「モダンタイムス」伊坂幸太郎著。システムエンジニアの渡辺は仕事帰り、いきなり岡本が現れ脅かされる「勇気はあるか?」。渡辺は思う「実家に忘れてきました」。失踪した五反田の仕事を大石倉之助と引き継ぎ、検索で巻き込まれていく渡辺。国家のシステムの怖さ不気味さが、同時期執筆「ゴールデンスランバー」と共通です。モーニングに掲載された1200枚。登場人物が物語りを引き立てますが、拷問シーンは少し怖かったな。

■ 「川の深さは」福井晴敏著。「彼女を守るのが俺の任務」と傷だらけの少年、少年を介抱する少女を匿う元警察官。敵の正体とは?地下鉄テロ事件の真相が教えるこの国の暗部とは?「亡国のイージース」著者の処女作。

■ 「パラレルワールドラブストーリー」東野圭吾著。好きな研究の仕事につき、愛しい恋人と心許せる友人をもつ主人公。時々浮かぶ記憶には、恋人は友人の彼女になっている。何故記憶が違うのか?あまり本を読む時間はないのですが、それでも読んでいるひとときが楽しいですね~(*^_^*)

<写真:お城の鳩&鯉を目指して歩く娘>

中国料理 九龍

2009-04-22 | 食べ歩き
■ 以前お友達とランチした九龍。自衛隊近くにあります。大好きな担々麺が3種類。非常に辛い赤坦々(ちなみに写真は赤坦々)、その他白坦々に黒坦々。具が沢山、美味しいです。

■ 子供連れでもOKな感じで、子供用椅子や絵本も置いてありました。一度は夜も行ってみたいな~。ランチは日替わりランチもあり、他のメニューもとっても美味しそうでした。担々麺が好きな方はどうぞお試しあれ!きっと満足してくれるはず(^_^)

お花見に

2009-04-18 | 生活雑記
■ アルプス公園へお花見に。朝のうちこそ雲が多かったけれど、風もなく、汗ばむほどの陽気。焼き肉ジュージューには、もってこい。

■ 東駐車場に車を止めて歩いていくと、大勢の人、人、人。マレットゴルフのコース脇に陣取って、焼き肉の準備を始める。ちょうど桜も満開。ときどき風が吹くと、ひらひらと花びらが舞い落ちてくる。

■ ビールを飲んでビニールシートにごろん。暑くて日に焼けそうだ。ドリームコースターも、長い順番待ちの列。めずらしく娘が「乗りたい」というので、二人で並んでゴー!以前乗ったときには怖がっていたのに、「もう1回乗る~」とはしゃいでいた。もう一度あの長い列に並ぶのは勘弁...とアイスクリームを買って誤魔化す。

■ ほぼ一日、園内を歩いていたら、けっこう疲れました。それとも、飲み過ぎたせい?

花より・・・

2009-04-13 | 生活雑記
■ 週末娘と松本城へお散歩。娘は花より持参したパンを鳩や鯉にあげる方がとっても楽しかったようでした(^o^) 久しぶりにのんびり一緒に散歩をした気がします。

■ ブログを書くのは実は今年初めて。食べ歩きも更新できず(といってもぼちぼちですが) ここまで過ぎてしまいました。

■ ここ最近では「聖女の救済」(東野圭吾著)、「死体を買う男」(歌野晶午著)を読みました。「聖女の~」も良かったのですが、個人的には「死体を~」が面白い。内容は乱歩の未発表作品が発見?「白骨記」というタイトルで雑誌に掲載されるや大反響を呼ぶ――南紀・白浜で女装の学生が首吊り自殺を遂げる。男は、毎夜月を見て泣いていたという。乱歩と詩人萩原朔太郎が事件の謎に挑む本格推理で、二重三重のカラクリが織りなす、奇想の歌野ワールドでした

 

黒部の太陽

2009-04-12 | ド ラ マ
■ 録画しておいた香取慎吾主演『黒部の太陽』を見る。すばらしい!!フジテレビ開局50周年記念と銘打っているだけあって、俳優人をはじめ、スケールの大きさに感動した。

■ 昭和31年、深刻なエネルギー不足に悩まされていた日本を救うため、関西電力は日本最大規模の黒部川第四発電所の建設を決断。その工事は7年の歳月を要し、昭和38年に完成に至った。ダムサイト工事現場へ資材を運ぶために、北アルプス山中を貫く大町トンネル掘削工事をすることになり、関西電力は「トンネルの熊谷」とトンネル掘削では輝かしい実績を上げている熊谷組に大町トンネル工事を依頼するのだが、破砕帯と呼ばれる脆弱な土壌にぶつかってしまう。冷たい地下水の大量噴出、艱難辛苦に立ち向かう倉松(香取慎吾)たち。このトンネル貫通は不可能なのか、突破する方法はあるのか。徹夜の作業が続く。あらためて調査も開始するが画期的な方法は見つからない。誰もが不可能と思い始める中、倉松だけは決して希望を失わず、さらには周りの人間も動かしていった。果たしてトンネルは掘り抜かれるのか。黒部の太陽を見られる日はやってくるのか...。(公式ホームページより抜粋)

■ オリジナル作品は、確か石原裕次郎が主演。何度か大町トンネルは通っているから、一度は見てみたいと思いながらも、レンタル店にも見あたらず...。ビデオとかDVD化自体がされていないのかな。

■ 前編・後編とも2時間半にわたる大作。キャスティングの豪華さはもちろん、昭和30年代のレトロな感覚の再現も細部にわたり繊細で、作り手の熱意がしっかりと伝わってくる。あんな「松本駅」まで、よく再現したものだとつくづく感心してしまう。(もちろん、まだ生まれていなかったから、当時の様子は知るよしもないけど...)なにしろ50年前の物語なのだから、トンネル掘削作業も、さぞ過酷なものだったんだろうなということは想像に難くない。

■ ドラマ的には、もう少し香取慎吾と綾瀬はるか(って、あの人か~と初めて知った私でした)、深田恭子の絡みがあればというところだけれど、「史実に基づいたフィクション」ということだから、あまり飛躍も出来ないか。他局で放映した「落日燃ゆ」が期待はずれだっただけに、「黒部の太陽」は大ヒットだった。またトンネルをくぐり抜けるときは、よく注意してみてみることにしよう。


花は盛りに

2009-04-11 | 写  真
■ 山は雲なきを見るものかは。(徒然なるままに、盗作)

■ あまりによいお天気なので、お昼休みに松本城界隈を散策。やっぱり、おおぜいの人たちが、お散歩していました。

■ 汗ばむほどの陽気で、事務室内にいるほうが寒いくらい。中央公園内ではビニールシートを広げ、お弁当をほおばっている姿が目立ちました。この週末は、きっとあちこちでお花見で賑わうのでしょうね。

梅は咲いたか

2009-04-10 | 写  真
■ 桜はまだか...と思っていたら、このところの汗ばむほどの陽気のせいか、一気に桜の花が開花しました。写真は、朝の通勤途中の1コマです。

■ 雲ひとつない快晴。かすんでしまいがちなこの時季ですが、常念もくっきりと見えました。でも、あれもこれもとよくばって1枚の写真の中に収めようとすると、構図がばらばらになってしまうので、とりあえず桜と人物を中心に...。

■ 今回はいつも(正確に言うと“なるべく”ですが)ポケットに忍ばせて持ち歩いているカシオEXILIM EX-S10で撮影。おそらく、いま市販されているコンパクトデジカメのなかでも最薄で携帯性にはたいへん優れたカメラですが、そのぶん画質の方は今ひとつといったところでしょうかね。