鉄コン筋クリート

ようやく・・・鉄コン筋クリート　観ました。

いやー、凄い、凄い！！
・・・何が凄いって・・・凄いが凄い！！

「凄い」しか言えない、
なんかアホな子の感想文みたいですんませんが、
ちょっと凄すぎて消化不良気味。

よくまァ～、あの雑多な独特の空間、世界感が動く、動く。
カッコイイ～　痺れました。

DVDだから時々、休んで見られるけど、
映画館で見てたら・・吐きそうなくらいのデーター量ですね。

「日本のサブカルチャーがどうのこうの・・・」

・・・どっかの麻生センセイじゃありませんが、
確かに恐るべしジャパニーズ・アニメーション、
略してジャパニメーション（死語？）なのであります。
・・・次回、首相選挙に出てみたい方は観ておいた方がいいかも。

「人気タレントみたいなのが声優するのってどうなん？」
っていつも思いますが、この映画に関しては、
そんなに悪くないと思う。

画の力の方が勝ってるせいもあるのだろうか？

全然、詳しくないけど、見たいと思うものがアニメで、
最近、アニメの映画を観る方が俄然、多くなってしまってますね。

高圧電線

塔とか煙突とか高圧電線とか好き。

モノクロでなく、カラーなのにこの曇り空。

雪国の空ですな～。

CHAIN 2

ちょっとＣＧみたいじゃない？

CHAIN 1

ついでにちょっと面白い写真も・・・

チェーンをアップで・・・。

コスモス'07 その３

その３

コスモス'07 その２

その２

今、担当してる学校に咲いてたコスモスです。
太陽が反射してるのが校舎の一部です。

そこだけ消したい（笑）

コスモス'07 その１

毎年、コスモスの写真を撮ってる気がする。

朝晩が少し肌寒くなり、空も風もちょっぴり寂しい時期に、
ピンクや白などの整った花が群生してるので、
物凄く目立つ花だからかもしれない。

いつも同じような写真になってしまうのが嫌で、
いろいろ工夫してみるのですが、
今回はわざと花を後ろから撮って、
花のピンクと青空と対比させてみたかったのです。

秋になるといつも、
カメラを持って「小さな秋を見つけに」行きたくなっちゃう。

今日あたり、お昼休みにでも
もうちょっと写真とってこようかな～♪

脳に傷

ラジオを聴いてたら、どこかの雑誌の女性編集者が、
「脳に傷をつけられるものを作りたい・・そうじゃないと意味がない」
ということを話していて、面白かったです。

「記憶」に残るものって、言葉は適切でないかもしれないけど、
ある意味、脳みそに傷をつけないと記憶に残らないそうです。

それは美しいとか素晴らしいとかでもあり、
逆に見たくない！醜く汚いものでも効果は同じ。

いずれにせよ、なにかしらのインパクトというか、
ダメージを脳に残せないと、記憶にならないんだそうです。

誰かの記憶に残したいという雑誌作り・・
写真だったり、文章だったり、・・絵や映画・音楽・・・
それは全ての「作品」はそういうもので
なくてはいけないのかもしれない。

いや、芸術とかに限らず、
もっと身近に「仕事」に置き換えてもいいかもしれないね、

「記憶に残るモノやヒト」でいることは、すごく意味があるのかも。

「いかに脳に傷をつけられるか？
＝感動させることが出来るか？」

良い仕事って・・・

いかにお客さんを感動させられる仕事・・・
要するにそういうことの積み重ねなのかもしれない。

見た目だけで言えば、幼い子供に見上げられ
口あんぐりされるくらいのインパクトはありますが・・・（笑）

・・・それもひとつの傷をつけたことになるのかなァ～。

って・・幼い子供にとっちゃー・・それが・・・
・・・トラウマだっつーの！

「うん・・・そうとも言う。」

眠りの丘～THE PANICS なんちゃってPV その２

うちのバンド　THE PANICSの
なんちゃってPVを作ってみました。

今は良いソフトがあって、超簡単自動生成って感じで、
画像と音楽と映像スタイルを選ぶだけ！

良かったら見てやってください！

曲名「眠りの丘」
（作詞作曲　MARUYAMA　編曲　THE PANICS）
画像 Copyright (C) 2007 Maehara Keita. All Rights Reserved.
＋自分で撮った長岡市　悠久山公園の写真

http://www.youtube.com/watch?v=ttSbLkQwzbk

LIKE A ROLLING STONES

「 LIKE A ROLLING STONES 」

自分で蹴った石ころに　
躓いて転んでいるような
そんな生き方しか出来ない　
不器用って言うよりただの馬鹿

お金儲けが下手くそで　
引くのはいつも貧乏クジばかり
朝から晩まで働いて　
でも汗かいてベソかいて笑っていたい

苦しい時にこそ　笑顔でいよう
そのうちなんとか　なるよになるさ
なるよにならなきゃ　なんとかするさ

OH! OH! LIKE A ROLLING STONES
転がる石に苔は生えない
いつまでも　どこまでも　君となら
転がり続けて　ゆけるかな？

OH! OH! LIKE A ROLLING STONES
転がる石のように僕は
いつまでも　どこまでも　君となら
転がり続けても　怖くない！


凸凹だらけの石ころも　
転がり続けりゃそのうち角だって
擦れて削れて丸くなり　
少しは痛みも減るのかな

なんて思っていたけど　
減るどころか益々研ぎ澄まされちゃって
弾かれて嫌われてしまうこともあるけど
言いたいこと言えずに何が人生だ

苦しい時にこそ　優しくしよう
そのうちなんとか　なるよになるさ
なるよにならなきゃ　なんとかするさ

OH! OH! LIKE A ROLLING STONES
転がる石に苔は生えない
いつまでも　どこまでも　君となら
転がり続けて　ゆけるかな？

OH! OH! LIKE A ROLLING STONES
転がる石のように僕は
いつまでも　どこまでも　君となら
転がり続けても　怖くない！
　
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前からやってるバンド
HYNZEで書き溜めてた詩を、
THE PANICSで曲に出来るものがあるかと、
ギター担当に全部渡しました。

ちょっと期待ワクワク。

で、これが出来たててホヤホヤの新作です。

なんちゃってPV

昨夜は新しく始めたバンド
「THE PANICS（ザ　パニックス）」の練習。

練習した時の音を録音したのですが、
その音源と、仲間のやってるバイクレースチームの
画像を使って、なんちゃってPVを作ってみました。

曲と画像はまったく関係ないけど、
なんとなく合ってるのが面白いです。

まだまだ、特にドラム（俺）の演奏も拙いですが、
オリジナル曲

「眠りの丘」（作詞作曲　MARUYAMA　編曲THE PANICS）

お暇ならみてやってください。
http://www.youtube.com/watch?v=h2xtLV1jdwE

借金

最近、近くの銀行さん（っても信用組合ですが）から、
住宅ローンの借り換えの営業攻撃にあっている。

8年前に自宅を建てたのですが、
当時は「史上最低金利」ってので、２％台の低金利で
今はなき、住宅金融公庫で借り入れをした。

確かに、11年目から４％に上がる仕組みになっているので、
メリットが大きいなら借り換えも考えなくてはいけないのですが、
国もあてにならないけど、民間の銀行なんて更に
何をするのかわからないから、恐ろしくて踏み込めないでいた。

とりあえず、最長15年までの固定金利でも２％台の
目玉商品ですが、借り直しにしても、
今までは金利分しか返していないはずなので、
ほとんど元金は残ってるから、そんなにメリットないのではないかと思う。

今、シミュレーションしてもらう事にしてますが、
吃驚するほどの差額はないと思う。
ましてや、保険とか補償とかを考えると、デメリットの方が
大きいような気がしてます。
ま、資料を作ってもらって判断しようとは思ってますが・・・。

でも、普通にこのままにしてても、
30歳の時に借りた30年ローンなので、
60歳で完済する予定になっている。

仮に60まで生きれなくても、生命保険でチャラだ。

・・・そう考えると、大きな住宅ローンも意外と低リスク。

「住宅なんか何も利益を生まないので、負債の何者でもない！」

という考え方もありますが、結局、生きてるうちは
どこかに住まわなくてはいけないので、
家賃払ってると思えば、一戸建ても悪くないと思います。

払い終わるまで自分の家だと思ってるけど・・
実は自分の家でないのだけど・・
毎年通知される残高証明とか見ると、
笑っちゃうくらい減ってなくて、物凄く悲しくなりますが・・。

てか・・あと22年・・・残りの人生って思ってる以上に・・長いなァ～。

秋の初物 栗ごはん'07

毎年・・・「秋だなァ～♪」って感じるのは、
初物の「栗ごはん」を食べた時に感じます。

恐らく、毎年・・「栗ごはん食べました！！」と言うことを、
ブログに書いてると思う。

結局・・・僕の場合・・・「食欲の秋」なのです。

今年、頂いた「栗ごはん」は、栗たっぷりで、
すごく美味しかったッス。

ましてや、栗ってのは、あの剥きにくい皮を、
剥いて料理するので、その手間と言いますか、
愛情が必要だと思うのです。

その手間の割りに、
見た目は地味な料理だけど、ほんのりとその気持ちが
味に出てきてて、かみ締めればかみ締めるほど
味があってすごく好きな料理です。

歳をとればとるほど、素朴な料理の味わいが
わかってくるものかもしれません。
（って、おまい歳幾つなんですか？）

ごちそうさまでした。

久しぶりに借りたDVD

「なにもしなくてもよい」という休日が
ずっとなかったのですが、
先週末は、久しぶりに行きつけの
（貧乏人の心の友こと）「TSUTAYA」さんで、
DVDを借りてみました。

なんだか無性に疲れているので、
疲れない映画がいいなァ～と思いまして、
以前から気になってたお馬鹿ムービー（であろう）
「魁！！クロマティ高校　THE MOVIE」
http://www.starchild.co.jp/kurokou/index.html
をチョイス。

去年だったか、友人にいらなくなった「クロ高」の
漫画本を貰って・・すっかりあの独特の世界にハマッてしまっていた。

それをわざわざ大真面目に
映画にするなんて・・なんてお馬鹿な野郎なんだと
・・・怖いもの見たさでついつい借りてしまいました。

結論から申し上げますと・・・「クロ高　好きなら」という大前提があれば

・・・合格～～～～！！であります。

実によく実写化されていて、あの独特の脱力感を
頑張って表現できてると思います。

フレディ役の渡辺さんとか、阿藤快さんとか
「お笑いだから」って、出すぎてない演技がいいね。

なんつっても・・大好きな「メカ沢くん」が素晴らしい！！

メカ沢　見るだけで価値あり！！・・かも？

いや、もちろん「クロ高　好きです」以外の方は、
これっぽっちも寄せ付けない狭い世界の映画ですので、
お気をつけください。

ひっとつも笑えないはず。（保障つき）



さてさて、もう一本は、

「木更津キャッツアイ～ワールドシリーズ」
http://www.tbs.co.jp/catseye/index-j.html
ちょっと期待してただけに・・・残念ながら・・・
映画館で見てたら「金返せコール」な出来でした。

クドカンの手法に慣れすぎてしまったのが
原因なのかもしれませんが、ちょっと全体にヤッツケ仕事感は否めない。

テレビの特番だったら、これで十分かもしれないけど、
映画館でこれ見せられたら・・・ちょっと引きますね。

前半出てこないぶッさんの子気味の悪さが気になった感じでした。

「泣かせよう」意識が強かったのか、いつものリズム感が、
パンクロックでなかったような気がします。


えー、結論としては、

失恋した時は、敢えてさらに悲しい映画を見て、
いっぱい泣いてすっきりするがごとく、
疲れてる時には、もっと疲れる映画を見た方が、
いいのではないか？

何も考えずにみようと思ったお馬鹿映画ほど、
疲れるものは・・・なかったッス。

以上。

今月のホームページ

先月、リニューアルしたばかりの
自分のホームページですが、
ずっと見てたらなんか、自分でもなんか
イラっときてしまう感じでしたので、
またもや、再リニューアル。

リンクとか、新しいページとかまだできてませんが、
とりあえず、インデックスだけ。

良かったら、また見てあげてください↓

今月の　ユキヒロック　ホームページ