裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

鉄コン筋クリート 

2007年09月18日 | 映画・TV
ようやく・・・鉄コン筋クリート 観ました。

いやー、凄い、凄い!!
・・・何が凄いって・・・凄いが凄い!!

「凄い」しか言えない、
なんかアホな子の感想文みたいですんませんが、
ちょっと凄すぎて消化不良気味。

よくまァ~、あの雑多な独特の空間、世界感が動く、動く。
カッコイイ~ 痺れました。

DVDだから時々、休んで見られるけど、
映画館で見てたら・・吐きそうなくらいのデーター量ですね。

「日本のサブカルチャーがどうのこうの・・・」

・・・どっかの麻生センセイじゃありませんが、
確かに恐るべしジャパニーズ・アニメーション、
略してジャパニメーション(死語?)なのであります。
・・・次回、首相選挙に出てみたい方は観ておいた方がいいかも。

「人気タレントみたいなのが声優するのってどうなん?」
っていつも思いますが、この映画に関しては、
そんなに悪くないと思う。

画の力の方が勝ってるせいもあるのだろうか?

全然、詳しくないけど、見たいと思うものがアニメで、
最近、アニメの映画を観る方が俄然、多くなってしまってますね。

コスモス'07 その1

2007年09月18日 | ひとりごと・日記
毎年、コスモスの写真を撮ってる気がする。

朝晩が少し肌寒くなり、空も風もちょっぴり寂しい時期に、
ピンクや白などの整った花が群生してるので、
物凄く目立つ花だからかもしれない。

いつも同じような写真になってしまうのが嫌で、
いろいろ工夫してみるのですが、
今回はわざと花を後ろから撮って、
花のピンクと青空と対比させてみたかったのです。

秋になるといつも、
カメラを持って「小さな秋を見つけに」行きたくなっちゃう。

今日あたり、お昼休みにでも
もうちょっと写真とってこようかな~♪

脳に傷

2007年09月18日 | ひとりごと・日記
ラジオを聴いてたら、どこかの雑誌の女性編集者が、
「脳に傷をつけられるものを作りたい・・そうじゃないと意味がない」
ということを話していて、面白かったです。

「記憶」に残るものって、言葉は適切でないかもしれないけど、
ある意味、脳みそに傷をつけないと記憶に残らないそうです。

それは美しいとか素晴らしいとかでもあり、
逆に見たくない!醜く汚いものでも効果は同じ。

いずれにせよ、なにかしらのインパクトというか、
ダメージを脳に残せないと、記憶にならないんだそうです。

誰かの記憶に残したいという雑誌作り・・
写真だったり、文章だったり、・・絵や映画・音楽・・・
それは全ての「作品」はそういうもので
なくてはいけないのかもしれない。

いや、芸術とかに限らず、
もっと身近に「仕事」に置き換えてもいいかもしれないね、

「記憶に残るモノやヒト」でいることは、すごく意味があるのかも。

「いかに脳に傷をつけられるか?
=感動させることが出来るか?」

良い仕事って・・・

いかにお客さんを感動させられる仕事・・・
要するにそういうことの積み重ねなのかもしれない。

見た目だけで言えば、幼い子供に見上げられ
口あんぐりされるくらいのインパクトはありますが・・・(笑)

・・・それもひとつの傷をつけたことになるのかなァ~。

って・・幼い子供にとっちゃー・・それが・・・
・・・トラウマだっつーの!

「うん・・・そうとも言う。」