裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

うちな~

2006年04月05日 | ひとりごと・日記
はいさい!(やぁ!)

まだまだ2ヶ月もあるのに、もう僕の頭はすっかり沖縄。
とは言え、沖縄の事をあんまし知らない。

家の中での沖縄グッズといえば、
義理兄・姉夫婦が新婚旅行のお土産にくれた
「海人(うんみんちゅ)Tシャツ」くらいだ。

そんなことでいいのか?と思った。

そして

そんなことではいけない!と思った。

時間がある時は、なるべく沖縄の事を勉強しようと思うのである。
「郷に入れば郷ひろみ」って昔から言うとか言わないとか・・・
旅の楽しみ方としては、事前に予習をして勉強してから、
本物を見て感動するってのもアリなんじゃないかと思うのです。
原作の小説と映画?漫画とアニメ?みたいな感じか?

で、まずは言葉だね。

沖縄返還からすでに30年近く経ってる(調べました1978年でした)と思うが、
寒い雪国の新潟の人からすれば、まだまだ「異国」感はないとは言えない。
イメージは台湾と大差ないのである。(そんなこたぁ~ないよ~)

沖縄の方言を学べば、もすかして、地元の「ちゃらさん」たちと
お友達になれるやもしれん!

という、まー男という生き物の動機は、いつもそんなもんですわ。

沖縄ことば

沖縄の方言・・沖縄ことば・・「うちなーぐち」と言うそうです。

基本的に本土の言葉と根本的に違う点は母音。

沖縄のことばは3個の母音で話すのが基本。
本土のア・イ・ウ・エ・オが、
沖縄では、ア・イ・ウ・イ・ウと変換されるそうです。

琉球音階(沖縄音階)もレとラがないそうなので、
エとオがウになってしまうのもそれに近いのかもしれない。

ちなみに私の町(新潟 三条市)ではイとエが真逆に使われます。
発音の問題なのですが、古い人は書き文字も時々間違える人もおります。

もひとつ言えば、タコ(凧)のことをイカと呼ぶ風習もあって、
ま、それは単なるシカマク(へそ曲がり)なのかもしれません。

そんな日本海の荒波に揉まれた天邪鬼な心も、
こんな美しいちゅらうみ(沖縄の海)で洗い流してしまいたい!

(画像はあくまでイメージです。)

ということで、今日はこの辺で

ぐぶり~さびら! (さようなら!)