ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

走り回る鍼灸師・ハリ天狗を操るマネージャーの日々奮戦

「よわ子」さん復活~!

2005年12月14日 | Weblog
私は小さい頃、家族に「よわ子」又は「ガリ子」と呼ばれていました。
「ガリ勉」の「ガリ」じゃないですよ~。
体がちっちゃくて、細くて、「ガリガリ」だったんです。
(えっ!想像出来ないって!?)
体が弱く、しょっちゅう熱を出し、学校はよく休むわ、
小児喘息で、しょっちゅう体育は見学するわの「よわよわ子」
だったんです。
(えっ?うっそぉ~。の声が聞こえましたっ!)
でも、そうだったんですね~。
もともと体が弱かったのか、もしかしたら、
一緒に住んでいた母方の祖母の「せい」も、少しあったかもしれません。
っというのは、こんな弱々しい子が、可哀想だったんでしょうね、
祖母の私への「過保護」さ加減にはまいったものでした。
なにせ、朝起きると私の下着をこたつで暖めてくれていましたし、
外が寒いと言っては外出する私に無理やりマスクをさせていました。
・・・こんな祖母でしたが、今ではとても感謝しています。
ほんとに可愛がってもらったんだなあって身にしみているよ、おばあちゃん!
(ちなみに祖母は私が大学1年生の時に亡くなりました。
祖母が最期に見た写真は、たしかハリ天狗が「サイクル○ポーツ」の特集記事に
載ったときの写真。だからきっと祖母が私達を見守ってくれているんじゃ
ないかと思うんです。)

それが、そう、高校ぐらいからでしょうか、めっぽう元気になりまして・・・
めったに風邪も引かず、めったに伏せることもない、
「元気ッ子」に変身したのです。
小さい頃に、病気という病気をしてしまったので、免疫ができたんでしょうかねえ。
それからは、両親も驚くほどに、元気にかっとんでいます。

・・・なんて言っていて、時々はあるんですよね、鬼の霍乱が・・・

夕べから私、寒気がしまして・・・夜中には37.7℃。
今朝はハリ天狗に朝食の準備をお願いし、仕事が休みだった長女に洗濯を頼み・・・

映画に出かけるという長女が私の所に来てこう言いました。
「行ってくるね。ゆっくり休みなよ、「よわ子」さん!」
わっっっっっ!「よわ子」さん復活でした・・・・(悲)
コメント (6)
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