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いじめの学級は、神性・仏性が覆われている状態

2013-11-19 21:18:30 | 日記
実相においては
与えあい学び合いの神の子仏の子が
現象においてバラバラになり、
学級でまとまりが無くなるとか
もっと良くない状態であるところの
「いじめ」といった憎み合いにまで、
迷い心に支配されてしまったならば、
これは、
教師も子どもたちも
人間が本来秘めている「神性・仏性」を
失ってしまった状態であると
言えるのである。
でもいくら迷いの学級になってしまっていても、
教師が実相を顕わすことができれば、
教室は素晴らしいクラスに
変わり得るはずである。
こういうものが
生命の教育であり、
本当の宗教教育である。

子どもたちのいたずらが無くなる時

2013-11-19 20:18:14 | 日記
小学校の担任の教師は
学級のいたずら坊やが
トイレで遊ぶとか、
その他色々の問題を起こすので
四苦八苦することが
よくあるものである。
でもいたずらするのは
子どもなんだから当たり前だし
そんな存在である子どもが
丸ごと可愛いという心境になってくると
子どもたちは教師のいうことをよく聞く存在になっているので、
したがって、
教師の思うような良い子になろうとするから
問題の少ない
まとまったクラスになってしまうのである。
これは教師の実相の自他一体が
顕われてくるからである。
「生命の教育」の原理はこれである。