gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

「目はからだの明かりである」

2013-11-13 21:00:27 | 日記
人の目というものは
不思議である。
神性・仏性が顕われている人には
目に光がある。
新約聖書に
「目はからだの明かりである」という言葉があるが、
これは素晴らしい言葉だ。

私ごとだが、
昔、
まだ祈りがカラ回りしていた頃には
自分で鏡を見ても、
自分の眼に輝きはなく、
なんだかぼんやりとして
力なく見えていたのであった。

でも今は私の眼は
鏡でみると光ってみえる。

残念なことだが、
体調の悪い人や
考えていることが暗い人は
やはり
そういうことが
目に現われるのである。

素晴らしいと言われる人達は
一様に
目に光がある。

生きる喜びを得るには・・・

2013-11-13 17:01:12 | 日記
生きる喜びを得られない人は
自己を表現しない人である。
自分のいのちを使って、
社会に働きかけることをしなければ、
人とのつながりが生じないわけだから、
まずは
自分の体を使って
自ら動き出すことが
必要である。

次にその社会への働きかけは
人のためになる、
つまり人に喜んでもらえる性質のものであることが
必要だ。
そのような働きかけであるならば
必ずそれは
自分に返ってくるはずだから、
生きる喜びを
感じることが可能である。
「毎日必ず一つ人に親切をせよ」
この短い言葉が、
生き甲斐を得る
方法を指し示している。