健康の大元は腸の状態が良いこと

私は
健康のおおもとは、
腸の状態が良いことである、
と確信する。
ということは、
ちょっと書くことをためらうが、
腸の内部状態、
腸にねじれがないかどうか、
腸がちゃんと蠕動しているかどうか、
便の状態、
排出の在りかた、
腸内に停滞している便がないかどうかなど、
もっぱらそのようなことが、
健康づくりを考える根本的な考え方だ。
これは
甲田光雄先生の理論であるが、
これが正しいと
私は思って
甲田式健康法を
やっているのだ。

私が健康でいられるための基本的食事法

私がもとにしている
甲田光雄先生の
食による健康法は
一言でいうとこれである。
「薬なんかに頼らないで、正しい玄米菜食をする。朝食を抜いて青汁を飲む。主食は玄米で、おかずは一般的な日本食、ただし肉は避ける。間食、夜食はやめる。これを続ければ必ずよくなります。」
私は青汁を飲む代わりに、
生野菜のサラダを食べている。
あとは大体において、
ここに書いたやり方にしたがっている。
でも肉も私はたまには食べる。
しかし大きく言えば、
この甲田氏の食事法を、
私は食の基本としており、
これが健康でいられる土台であると、
確信している。