「観ること」は「創ること」なり

「観ること」は
「創ること」だ。
とまあ、
わかっていても、
この「実相を観る」ことは
そう容易ではない。
私はこのことを求め始めたのが、
４５歳くらいの時だ。
それが今でも
求め続けているのだが、
かなり、
上手には
なってきている。
現象も
よくなってきた。
おそらく限りなく
実相の観は深まると思うが
同時に
限りなく
その効果も
上がってくるだろう。

教育は「観」なり

誤解を恐れずに言うならば、
教育は
「観」である。
実相を観ずれば、
言い換えれば
「神の子」と「神の国」の円満完全なることを観ずれば、
間違いなく
子どもの人間も成績も
良くなるだろう。

だが考えてみると
仕事だって
家庭の調和だって、
家の経済状態だって、
また人間関係だって
本当は全部、
観で
好転するのだ。

つまり実相を観ることに熟達すれば、
すべて
よくなってくる。