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これはホンモノと思った、甲田光雄理論

2012-03-07 15:36:00 | 日記
私が
甲田光雄先生の健康法を
もっぱら中心に実践し始めたのは、
もう13年ほども
前のことだ。
もっともそれに合わせて
勉強したのは、
「自然医食のすすめ」の森下敬一先生のご本、
現在書店で多く見られる、
石原結實先生のご本である。
だが、甲田光雄先生は
実践に裏打ちされた
大腸や宿便、腸マヒの理論が
手に取るように素人にもわかるので、
私はノートに写し取ったりして
勉強したのだった。
すべてピタリピタリと
くるのである。
それで私は
これはホンモノと
思ったのだ。

ふたたび「宿便こそが多くの病気の因」について

2012-03-07 15:20:38 | 日記
私は
人が病気である、
という話をきくたびに、
甲田光雄先生のいう断食健康法や、
小食健康法をすれば、
今よりは健康になれるのにな、
と心ひそかに思うのであるが、
余計なおせっかいであろうか。
だがしかし、
私は
宿便こそが多くの病気の原因であると
堅く信じているものだから、
そういう人が苦しんでいる姿を見て、
口惜しい気持ちが
するのである。
もう一度
甲田光雄先生の文章を
紹介させていただきたい。

(参考 断食博士のくろう話 甲田光雄著 マキノ出版ビタミン文庫)
【おさらいをしますが、腸に渋滞した宿便は、腸内細菌が分泌する酵素によって何週間かで発酵・分解されて消失します。しかし、なくなってよいというわけではありません。
実は、始末が悪いことに、宿便は発酵・分解する過程で腐敗し、それが腸壁から体内へ吸収されてしまいます。宿便がたまっている腸は、腸内細菌のバランスがいちじるしく崩れ、悪玉の菌がはびこっています。腐敗の過程で毒素がつくられ、それが腸の粘膜から吸収され、血液の中に入っていくのです。
つまり、血液を汚すことになります。血液中にそうした腐敗物や毒素が吸収された結果、頭痛や肩こり、めまい、倦怠感など、さまざまな全身症状を引き起こすことになります。そして、ありとあらゆる病気といってよいほど、数多くの病気が発生してくるわけです。】(参考 断食博士のくろう話 甲田光雄著 マキノ出版ビタミン文庫)

私は体験的に、甲田先生のご本をたくさん読みまた実践し、これは本当のことだなと、思っている次第である。