花の命は短くて。。。

白石川堤一目千本桜の画像を数枚大きくして会社の休憩室に貼りだすことにした、その準備がまた大変、進まない。。。。今日も小岩井に行ってきたし（午前４時起き午後７時前に帰宅）早くしないと秋田の桜も終わっちゃうわ

白石川堤一目千本桜

行って見る価値あり、規模が違ってた。

鎌倉温泉からお城跡の公園を目指して走った。宿を早めに出たのでスムーズに走っていると立派な歩道橋が見えてきた、普通の歩道橋とは違い上がり下りがいやになだらか、どうなってるんだろうはやる気持ちを抑えて城跡の公園駐車場に到着、料金５００円、車の数は少なく平日はこんなものでしょとカメラをぶら下げて坂道を登ったらスロープカー乗り場の看板がこれは乗らなくては待ち人６人ぐらいで数分も待たないうちにスロープカーが降りてきた。往復５００円。

何度も目にしたことのある桜並木が眼下に広がっていく様は圧巻、お天気も良いし

「有休、貰って来て正解」

桜並木の端の向こうには太平洋が見える、今まで見た桜並木の規模では一番大きい。行こうと思った時が行ける時、チャンスは作って実行する　今だから実行できたんだけどね。

船岡城公園から

白石川堤一目千本桜

髪、染めてきてスッキリ、明後日は岩手小岩井の自然観察会、今夜から雨の予報、土曜は晴れますように

白石川一目千本桜

秘湯「鎌倉温泉」でカメムシ退治

山の中の一軒宿、お風呂は鉱泉かな、自分たちで焼いた蒔を焚いてお風呂を沸かしているとか、宿の裏手からは白い煙がモクモクと上がっていた。辺鄙な本当に何もない温泉宿だけど日帰りのお客さんが絶えず訪れていた。薄白色のお湯はアトピーに効くのだとか、次の日の朝早くからもお客さんが来ていた。

宿自体は木造のかなり古い建物、廊下は歩くときしむし障子もピタッとは閉まらない、部屋は障子戸、勿論鍵は無し、案内された一番奥の部屋の障子を宿の人が明けると敷かれていた掛布団の上にカメムシが

「今、カメムシがいっぱい出てきていて困ってるんです。」

どうりでカメムシの匂いがプンプン。。。。出てくるものはしょうがない、取るしかないでしょ、部屋にはガムテープが用意されていた。

２ミリの隙間があるとカメムシが入ってくるとか、障子戸を開けるたびに布団の上にはカメムシが１匹２匹３匹。。。。テレビを見ていると「ドダッ」とカメムシが障子の桟から落ちる音がする、部屋の隅を探すとカメムシが１匹２匹３匹。。。。今夜はカメムシの匂いに囲まれて眠るのかとお風呂から部屋に戻ったら勢いよくカメムシ、踏んじゃったし

夜中に目が覚めるとあれだけ漂っていたカメムシの匂いが消えていて思わず「ラッキー」と目を閉じていたら何処からかカメムシの匂いが。。。。。パッと跳ね起きると枕の横にカメムシ発見。お陰でカメムシ退治が上手になった。

鎌倉温泉



部屋の隅の火鉢　ISOを変えて撮影

宮城の桜

１３日は帰るなりPCを立ち上げて宿探しに没頭、１３日は道の駅で車中泊、１４日は山の中の１軒宿を予約した。福島の桜はまだ早いのでパス、宮城白石川堤一目千本桜に的を絞った。宿からどのくらい離れているのか分からないが朝食を食べてから直ぐに出かけるしガソリンは満タン（家からも満タンだったが３分の１に減ってた）午前中を撮影時間に当て午後から下道を帰ることにした。

１４日午後、通りすがりに見つけた「白石城桜祭り駐車場」の文字、これは寄るしかないでしょ。

白石城の桜









１４日泊まった「鎌倉温泉」　宿のキャッチフレーズは（かじか鳴く、里山の一軒宿」　山道は車一台がやっと通れる道幅しかなく、この先にホントに宿があるかどうか不安だけだった。やっとの思いで宿に着き通された部屋には臭い先客が待っていた

連休が貰えたので出かけてきます。

明日は公休日、シフトを見ると月曜は暇（荷物の入荷なし）なのに出番が４人、駄目元で月曜に有休を貰えないか打診してみたらすんなりOKが出た　空模様は二の次、出かけない手はない。桜情報を検索してご飯を食べてから出かける。

砂浜の足跡、被写体として好きなはずなのにシャッターを押したのは２回だけ、なんて勿体無い事を。。。。反省。



晴れていれば風車の後ろにはど～んと鳥海山が見えるはず、いつかそんなチャンスに恵まれれば。

初めて露出補正なんかいじってみた。

昨日、出かけたのは鳥海山、行って見て甘い考えを実感、標高が高くなるにつれ粉砂糖が蒔かれたような雪が徐々に積雪になり道路は轍状態。。。。夏タイヤだし無理は禁物、フォレスタ鳥海のお風呂に入って下山の途中、面白い形の雲発見、シャッターを切ったが実際の色との差が激しいので露出補正をしてみた。色々いじったのでどの画像が補正したのかなんて不明。。。。

カメラ雑誌の写真に露出、シャッタースピード、ISOなどの記載がされているが今の自分は撮影するだけで精一杯、そこまで気が回らない

県道かな通行止めでう回路の途中で見つけた田んぼの模様、「絵」になる。車から降りてパチリ。



駒みたいに見えたんだけど。。。





昨日の鳥海山

雲が無い水平線に太陽が沈んでいった。

ただただぼけ～～～っと見ていた。明日からまた頑張る

沈む夕日　由利本荘から。

明日も撮影しに行くのだ。

突然の人事異動で店長と上司は今日が最後の日、退社するとき店長に連絡を入れたら

「００さん、写真、頑張って」

最後の最後に大迷惑を掛けたのにありがたい言葉だった。個展のポスターも作りたいのに今だ手つかず、明日は休みで多分、山（どこの山にしようか思案中）に　

最近、ようやく実際の色と変わらない画像（撮影後カメラの液晶画面に表示される）が見れるようになってきた。あ～でもない、こ～でもないと四苦八苦、黄ばんでしまった取説をめくりネットで調べてノートに書き留める。まだまだ判らい事の方が多いけれどそれは知る愉しみがあると言う事、次の？はなんだろな～

昨日の朝の霰



仲良しね。



もっとマクロで撮影したい。

今朝の雲

今朝も頑張って４時半に目覚ましが鳴ったけど散歩に出かけたのはさぼったので午前６時、出かけて直ぐに霰が降ってきて焦った、直ぐに止んだけど。

今朝は霜が降りているわけでもなく強い風が時々、吹いてくる。空には黒い雲が所々に浮いていて青い空には真っ白な雲が浮かんでいたので今朝のモデルは雲さんに決めた。

今朝の雲



屋根が光っていたのでまずは一枚、露出を変えようと下を向いて顔を上げたら屋根の光は消えていた