ともちゃんの湯巡りと日帰り撮影隊の記録

公休日に出かけた先の温泉や風景をアップしてます。

温泉

2023-12-08 17:35:15 | 温泉

6日の湯浴みは不老ふ死温泉で昼食も兼ねた。天気が良かったしこの次はいつ来れるか判らないので露天風呂にも入ってみることにした。全国的にも名の知れた温泉、駐車場から直に露天風呂に行けるのでフロントを通らず入浴料を払わない人が多々居たようでフロントでは露天風呂に行くかどうか聞かれ、行くと答えれば腕にバンドを巻き付けられていたがフロントで露天風呂にも行くことを伝えたけど入浴料を支払ったら何事も無かった、ん、バンドは止めたのかな????

内湯で汗を流した後、脱衣篭を持って女性専用、右の露天風呂へ。。。。混浴の露天からは話し声が聞こえてくる。女性専用の露天には誰も居なかったが脱衣篭が一つ、宿泊客の浴衣が。。。旅行できたカップルが混浴にいるのかもね~

湯温はなり低めだが入れないことはない、青空と海を堪能しながらお湯に沈んでいたが体が温まるのことは無く、風邪を引いたら大変、湯船から上がったら湯浴着を着た同年代の女性が現れた。カップルは彼女たちだったのね。

その女性、

「此処のお湯、温くないですか?」

と聞いてきた。混浴の方が少し湯温が高めだったらしい。源泉掛け流しのお風呂、これから寒くなると尚更、湯温は下がり、露天風呂には入れなくなってしまうと伝えた。聞けば東京から憧れの不老ふ死温泉に念願叶って来たのだそうな。。。折角来たのに時期が悪い、温泉は自然の恵み、宿でもお湯に管理はしているが自然相手のこと難しいらしい(高校の先生が貸別荘(温泉)を経営してるんだけどお湯の温度の調整が一番難しいと)

適温で綺麗なお湯に入りたければ自分の家のお風呂が一番。源泉掛け流しの露天風呂でお湯が温るければそれなりに入るしかないし、お湯が熱ければそれなりに入るしかない。

小坂鉱山事務所のらせん階段

 

コメント (2)
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