葡萄

今朝、出勤途中に珍しく主人が

「おかあさん、明日、どっち方面にいくのかな*(はてな)*」

「岩手に行こうかなって思ってるけど*(笑顔)*」

「俺さ、葡萄、買いに行きたいんだけど*(ジロ)*」

先週、湯の倉温泉に行ったとき、いつもと違う道を通っている*(びっくり2)*

「この道でいいの*(ジロ)*」

「うん、前から気になっていた道があるからそっちを通ってみようかと思ってさ*(ニヤ)*」

横手の街中を通らず、信号の無い山道をいくと両側にりんごの木、葡萄棚が広がっている。信号も無い。とにかくスムーズに車が走れる*(びっくり2)*

「あなた、いつからこの道、知ってたの*(はてな)*」

「かなり、前から」

「こんな近道、知ってたら早くから通って要ればよかったじゃない*(爆弾)*」

ガソリンを抑えようとか時間が短縮されるとか考えたことあるのかしら*(注意)*
呆れて言葉が出なかった*(激怒)*
そのわりには遠くまで温泉に入りに行くけど*(ニヤ)*


栗駒山に行くにはもってこいの道路*(びっくり2)*

「今度からこの道、通りましょうね*(ジロ)*」

と言うわけで明日は葡萄を買いながら温泉に*(ダッシュ)*

さて何処の温泉にしようかな*(ニヤ)*