Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

初めての出前

2019-07-24 | 日記



郵便受けに一枚のチラシが入っていた。
いつもならほとんど見ないで捨ててしまうのだが
「餃子の好きな方、3分だけお付き合いください
!」と書いてある。

見ると写真入りで
「お台場グランパシフィックの楼蘭で修行してき
たが、この度地元に店を開いた」という挨拶が
あった。

「あら!楼蘭!懐かしい!」時々行っていたレス
トランだ。

興味を持ってよく見るとお店より出前に力を入れ
ているようだ。

夕食を決めていなかったので、思い切って電話を
してみた。

少しでも配達してくれるとのこと。
餃子と翌日になっても食べられると勧めてくれた
卵とニンニク、キクラゲの炒めを頼む。
一人暮らしには、「ハーフ」、半分でも良いと言
う。親切である。
そのかわり、配達料200円がかかると言われる。

近くに出前を頼めるお店がない事もあり、ピザ
以外に頼んだ事はなかった。

しばらくしてチャイムが鳴る。

そこにはコック服のシェフが立っていた。

配達のアルバイト君が来ると思っていたのでびっ
くり!!

こんな田舎で「楼蘭」にはよく行く、、と言った
ので、わざわざ顔を見に、挨拶に来てくれたらし
い。

嬉しい出会い!!
そして餃子が流石に美味しかった!

又頼もう!!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。