Yoshikoの『リビング』へようこそ

16年間脳梗塞後遺症の夫と101日間世界一周クルーズをした。その記録を「リビングを船に乗せて」として著す。

アロンアルファ

2012-06-19 | 介護生活
瞬間接着剤。昔、間違って不注意に触ってしまったら指の皮について皮がみごとに
はがれてしまったことがある。
それは図工の時間だったかもしれない。

修理、工作などは男性の仕事だったので女一人の私はすべて人任せで修繕など手掛けた
ことはない。近頃はいろいろ油を補充したり、父がしていた”男の仕事”をしている。

先日もデスクを組み立てた。

今日はアロンアルファである。これは力仕事ではないけれどあまりいじったことがないもの。
まず、開け方から首をかしげて説明書を見る。今回は注意して一応介護用の手袋だが
はめている。
 


やっと開け方が分かり、夫の4本杖の支えの部分を固定した。

この部分が何回外れたことか。

あるときはエレベーターの中で黒いころっとしたものを見つけ気がついた。
家の中でも外でも2~3回拾った。
これが外れてしまったら命の杖は役に立たない。

また、高いものを買わなければならない。必死である。

たぶん二か所接着したので当分外れることはないだろうと安心だ。
      


明日は車椅子のタイヤの空気を入れに行かなければならない。

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2 コメント

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アロンアルファ (fusa)
2012-06-19 11:00:43
禎子さん男仕事して偉いです。
瞬間接着剤って油断すると大変な事になりますよね。

接着剤でもセメダインなら、時間が経てばいつの間にか剥がれますが、瞬間接着剤の怖さ経験しました。発売当初ですが。

禎子さんは偉いですね~。何でもご自分でなさって
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コメントお礼 (yoshiko)
2012-06-19 17:19:13
fusaさま
共感してくださってありがとうございます。
男仕事と思っていたことも仕方がないですね。他の方も
「私もやっているわ」とおっしゃっている声が聞こえるようです。四本杖の一つでも欠けると新しいものを購入しなければならず、必死です。
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