海岸にて

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石原伸晃幹事長代理

2008-12-06 | 自民党

石原伸晃幹事長代理「麻生政権はがけっぷち」 自民党に首相反発続々 (1/3ページ)   2008.12.5 23:14  (一部抜粋)

 内閣支持率が急落し、求心力低下にさらされる麻生太郎首相に対して、自民党から公然と反発の声が噴き出している。執行部の一角の石原伸晃幹事長代理が5日、自身のパーティーで「麻生政権はがけっぷち」と述べ、小池百合子元防衛相も民放CS番組で「来年あたりは新党がぽこぽこできるかもしれない」と語った。次期衆院選を前に「麻生降ろし」や自民党に見切りをつけた議員の「離党=新党結成」が出てきてもおかしくない-との見方が党内で広がってきた。MSN産経)

 

 国籍法改悪案のおかげで、政治の世界の保身や薄汚さを垣間見たようで、 「どこ見て政治やっているんだよ!!」と怒り心頭です。

 議員は国民の代表、もともと人のために動くのが身上の職業ですので、自分の欲のために動いている事が垣間見えると、どん引きしてしまいます。自民党総裁選に出られた麻生氏以外の4人の方々も、それなりに悪くはないと思っていましたが、あれからまだ二か月、新政権が姑息な民主党とマスコミに手を焼いている時に、特に石原伸晃幹事長代理は、この局面を打開するために奔走するべき立場。にもかかわらず、彼は新政権の力になるどころかマイナスになるような言動をしているわけで、こういう方は信用できないという思いを強くしています。総裁なんてとんでもない、50年はやいです。 少なくとも麻生氏は、昨年の総裁選の敗北から今年9月までの一年、福田政権の足を引っ張るような振る舞いはされなかった、立派だったなと、いまさらながらに再認識しています。

 4人のうちで今のところ幻滅していないのは石破氏お一人。 >石原氏、渡辺氏、選挙時の、口だけ誠心誠意では信用されませんよ。もし本当に実力がある方々ならば、この局面で、自民党が民主党に勝つ方法を自民党議員として考えてください!

 

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