浜街道まつり

昔 大阪から和歌山を結ぶ街道として、紀州街道があり我が家の近くに当時の宿場町の大きな旧家街道沿いにある。
我が家から近い部分を通称「浜街道」と呼んでいて、毎年5月の第四日曜日に「浜街道まつり」を行っている。
今年は今日400ｍ位の浜街道で行われた。
築100~150年の旧家を開放して見学を、近隣の市町村から地場産業や個人的に作っている製品の販売もしている。
どいうわけか販売する製品は、アクセサリー、食器、バック・カバン類の小物が多い。
ステ－ジが四か所に作られており、歌やハーモニカ、ギター演奏など聴かせてくれる。街道沿いにはお寺が三つあり
お寺では落語などをしている。飲料品や簡単な食べ物も売っていて、多くの人が来ていた。
この「浜街道まつり」カメラを持って廻って来た。天気が良いので家族ずれや女性が多い。
泉州地区では「トンボ玉」というガラス玉の芸術品がありアクセサリーとして人気があるらしい。

ちびっ子カメラマン

可愛いイタズラ坊主

ステージ　駐車場

築100年の旧家　その時のまま　　時計は動いていた

二階に上がる階段

旧家の外観

トンボ玉　工房






トンボ玉の緻密な美しさに見とれた。河内長野から自分の工房で作ったンボ玉のアクセサリーを
販売していた。綺麗でガラス玉の中に別の世界がある感じがして気に入ったので、ネックレスを3本買った。
家人と息子の嫁さん二人のプレゼントとして買いました。
家人は凄く気に入ってくれた。