日々好日

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アメフト騒動

2018年05月18日 22時41分09秒 | スポーツ

大学チームのアメフト試合が大きな社会問題になている。
関東の日大と関西の関西学院大学のアメフト試合の定期戦でのラフプレーが問題になって
テレビでも多く時間をさいて報道されている。
私はラグビーの経験はあったが、アメフトの事はルールや試合の流れをあまり知らなかったが、
孫の二人がアメフトを始めたので、カメラを担いでアメフトの試合を見るようになった。
上の孫が大学2年生、下の孫が高校3年生で、兄弟でアメフトをしている。
応援を兼ねて試合を見る機会が出来て、ルールや試合の醍醐味も分かって来た。
問題の試合のラフプレーをテレビで何度も見たが、あのラフプレーは信じられないプレーです。
プレーが終わった無防備な状態の選手に、背後から腰にかけての強烈タックルをして、しかも体を捻る危ないプレーである。
怪我をさせる目的のラフなタックルプレーです。ラフプレーをして退場処分になった選手を労うコーチ陣の様子からも分かる。
両校は大学の一位二位を争うハイレベルの大学チームの有望な三年生選手が独断であんなラフプレーをするはずがない。
チームとして、関学の司令塔のQBの選手を早めに怪我をさせてQBを早く退場をさせる戦法と思われても仕方ない。
そんな卑怯な戦法をして勝っても良いのか・・人間形成の大学スポーツとして大きな問題だと思う。
日大の内田監督は事件後は隠れて表に出て来ない。大学スポーツの指導者として情けない事だと思う。悲しいです。
関東での大学リーグ戦の相手チームの6校が、日大との試合はやらないと表明した。日大の対応には誠意が見られない。
日大として正しい原因究明と関係先に誠意ある謝罪がないと日大アメフト部の将来は無くなるのでは・・
孫の影響でアメフトに興味を持つようになりました。
孫のチームは関西学院大学とは対戦がある。孫達がアメフトで怪我が無い様にといつも思っている。
孫の試合のスナップ















コメント
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