天王寺の大阪市立美術館の裏に、住友家第15代吉左エ門により茶臼山本邸の庭として
平安神宮の神苑を手掛けた庭師に依頼して作られた庭園。
この新緑の時期と秋の紅葉時期が綺麗な庭として知られている。
新緑の時期に入ってみました。
天王寺の繁華街の近くに緑豊かな場所は貴重な都会のオアシスです。
新緑の中の回遊路をゆっくりカメラと歩き、ストレス解消に効果ありそうです。
ツツジ、スイレン、花菖蒲がありました。
以前には無かった、州浜の庭にゆったり観られるように、特別な椅子がセットされていた。
暫く休憩兼ねて座って見ました。炎天下なので暑い日除けのパラソルが欲しい。
慶沢園入口 外国人が多く来るようになって、外国語案内も併記
特殊な椅子が１０脚位ある
椅子席からハルカスを見る
デジブック『 新緑の慶沢園 』を作りました。ご覧下さい。
http://www.digibook.net/d/8a04a9bb918a146dea60b7b18fa57b7c/?m
