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旅行行った順番ごちゃごちゃになるけど2024年10月上旬に行ったカハラ横浜記憶新しいうちにレポ。

アンダーズラウンジでチェックイン@アンダーズ東京

2017-09-12 | 2017年アンダーズ東京

8月山の日にアンダーズ東京@虎ノ門ヒルズに宿泊してきました。虎ノ門で降りたの何十年ぶりだろ。真下から撮影すると肝心のてっぺんが写らず残念。

オープン時、部屋の写真を見て「これは絶対泊まらないな」と瞬時に思ったほど興味のない内装でしたが、プール&バーデ施設が良さそうなのと、ハイアットGPポイントが中途半端に余ってたので足りないポイントをちょっとだけ購入し、point12,500+cash17,051円++(21,578円)プランで宿泊致しました。お盆時期まともに払うと1泊6万円台だったのでまぁお得です。

 

初めての訪問だったのでホテルへの入口が分からずウロウロ。1Fにある非常にわかりにくい自動ドアの向こうは突如煌びやかなエレベーター乗り場が。

 

エレベーター内の装飾はゲストの目を惹きます。

 

 

エレベーターは一気に51Fのロビーフロアへ。

 

 

レセプションはアイランド式カウンターでちょっと変わってます。バックにある江戸組子が素晴らしすぎて見入ります。

 

カウンター正面にある曲木の装飾は何気に椅子になってました。口コミでは「モダンでスタイリッシュ」とよく書かれてるホテルですがハイアットテイストに溢れ、尚且つ日本製(特に地元東京の)製品に拘った館内、お部屋備品の数々は和モダンで木の温もりも統一感もあり、写真で見るよりずっと素敵でした。

 

上の曲木の裏がいわゆる「アンダーズラウンジ」と呼ばれるホテル宿泊者専用のリビングルーム的ラウンジでクラブラウンジとはちょっと異なります。

 

素敵なテーブル&椅子です。こちらのラウンジはチェックインを行う他ゲストが24時間利用できるリビングルーム的役割を担っており、PC広げて仕事する人、新聞読む人、ドリンク休憩する人、お喋りする人・・・と皆さん思い思いに過ごせる空間です。

 

中央のテーブルには

 

新聞、雑誌

 

ドリンクは季節によって違うと思いますが真夏のこの日はアイスコーヒー、アイスティー、クランベリーティー

 

日本のチョコ、懐かしのいちごミルクがあり自由に頂けます。いちごミルクって食べ過ぎると舌がザラザラになるんですよね(笑)

 

通常チェックインは15:00ですが早目の13:30にチェックイン。グレープフルーツジュースとクランベリージュースを頂きながら手続き。あわよくばすぐお部屋に入れるかと期待しましたがこの日は満室で急げば14:00なら部屋を用意できるとの事。この繁忙期に14:00inなら十分嬉しいです。

 

とここでもうすぐ誕生日の旦那にとホテルからプレゼントが。スタッフ手書きのメッセージカードと、

 

1Fペストリーショップでも売ってる

 

クルミ入りチョコブラウニーでした。ありがとうございます。

 

部屋に入れるまでの時間、ホテル内を散策。ラウンジの壁の裏に回ると

 

コーヒーマシン。

 

和風カップがラウンジインテリアにマッチしてます。後にスタッフさんに伺ったのですがアンダーズ東京の食器は全て築地の山口陶器店に発注してるとのことです。今回この和食器も楽しみの一つでした。

 

冷蔵庫もあり、ソフトドリンク、フルーツジュース、野菜ジュース、緑茶、

 

ミネラルウォーター、炭酸水、アイスティー、アイスコーヒー、牛乳などが揃っており24時間自由に頂くことが出来ます。

あ~喉乾いた~っていつでも冷蔵庫開けれるなんて自宅リビングのような寛ぎ感ですよね。これもオープン当初はオーダー制でスタッフが見当たらない、時間がかかる、と不評でしたが全てセルフにしたことでゲストの満足度は格段に上がったと思います。

 

好きなカップを選び、カフェラテを頂きます。

 

ホテル1FにはBEBUというホテルのハンバーガーショップと

 

ペストリーショップが入ってます。

 

夜にお誕生日(当日じゃなかったけど)ケーキを食べましょうということで

 

ケーキを購入。この時点でまだ部屋番号が分からなかったので名前だけ伝え後から部屋番号を電話することにしてお部屋付にしてもらいました。

買い物終えたらちょうど14:00。もうお部屋に入れるかな?ロビーに戻りましょう。