ただ面白いというのではなく、それぞれのキャラが見事に立って、音楽も満載の秀作になるだろうと思いました。
いきなり、2023年の渋谷のハロウイン・・・でも風景というか、みんなの格好がうやたら「昭和」なんだよね。だから私のような年齢でも見ていられたのかな。
と思えば、は?中国語?中国ドラマか?というようなシーン。聞きなれた・・っていうか、ディーン・フジオカ、そうだった、中国語を話せる人でした。
この人が劉備玄徳だったわけね
諸葛孔明が「太平の世に生まれ変わりたい」と思って死んだら2023年の日本にタイムスリップして、いつの間にか日本語話してて、「ここは地獄ですか」と。
笑いました。確かに地獄だわ~~~~~
で、BBという名前のクラブで歌っている上白石萌歌ちゃんの「タイムトラベル」に魅了されちゃった。
正直、私もびっくりですよ。
ここで原田真二の曲が流れるとは。よくぞ引き上げてくれました。あの名曲を!
彼の曲は本人が歌うより、可愛い女の子が歌うとピッタリなの。プラス作詞はよそに任せてくれるとまだヒットを出せると確信しますが、残念ながら欲がないというか、頑固というか、新興宗教にはまってしまったばっかりにいまだ「メッセージ」に拘るのよね。
この格好も本当に可愛らしくて、お姉ちゃんを抜いた瞬間!!
で、笑ったのは頭から煙が出てくると一気にすべての知識を吸収してしまう事。
スマホの操作を覚え、カクテルを作る。そのカクテルってのがまあ、さすが元バーテンダーで手さばきがすごいっていうか、さらに森山未來との「三国志談義」が見事で。
最初は「馬謖」と来ましたか。「泣いて馬食を斬る」んだよ~~って二若君に言ったら、その通りのセリフを森山未來が言ってて爆笑しておりました。こういう所は、向井理の元々の理知的な部分が生かされていると思うんですよ。
だから、「めちゃ当たり役」って言われるのはしょうがないと思います。
ただ不満を言えば、衣装の着こなしが今一つなんです。
衣装さばきっていうか。階段の上り下りとか、歩き方。まだまだ衣装に着られている感じ。時代劇の衣装と違って重くて広がるし、ジェンヌに教わるべきかもよ。
今後、強力なライバルとしていりおもてみやとかいう人が出て来る。
男か女かわからないけど、私は正直好きじゃないなあ。
関口メンディーもなあ・・何でこうも黒人系ばっかりなの。
アヴちゃんは別。アヴちゃんの歌ならずっと聞いていたいな。
それと、電車、歩道橋、クラブの内部。全てが昭和そのものなんですよ。
原作者のこだわりなのか、ドラマのこだわりなのか。めちゃ古さが目立って、だから違和感ないのかも。
これ、原作がいいんでしょうね。
アニメもヒットしたようですし。
でも通常実写化するとうまくいかないものなんですけど、向井君のお蔭でかなり素敵な作品になりそう。真夏に全作撮り終えたという事ですが、暑かったね~~ご苦労様でした。
今後が楽しみ。
ミア西表の役の人は菅原小春さんというダンサーで、過去に三浦春馬氏と交際していたと報道されましたね。
とにかく向井理がハマっていてかっこいい。
今後も楽しみです。
先日「ラグ・タイム」を日生劇場で見て来ました。
井上芳雄さん達が、アフリカ系の役でした。
お一人エネスミスという方が、本当に少しアフリカ系の方で、エグザイルというのだからと少し先入観がありましたが、とてもよかったです。
井上芳雄さんはご多忙だなと思いました。
大人が見て楽しく感じるお話で、作り方も丁寧で尚且つぶっ飛んで居ます。
私個人はVIVANTより面白いです。日本人は三国史好きだし。誰も死なないし殺人も犯さないし。
森山くん良いですね(笑)最高!ディーンフジオカをもっとだしてよ。向井くんはこっち向いているのでバーカウンターに座ってダイキリ飲みたいです。
終わってしまいましたがトリリオンゲームも面白くて参考に成りました。起業して会社を経営した経験のある人なら見て参考に成ること山ほどありました。結論としてはこんなふうにゃいかないさ、ですけどね。