確かにおかしいとは思ったのよーー
疲労骨折巡業を休んでいる朝青龍がモンゴルでサッカーしてる
映像を見た時
そしたら案の定・・・こんな記事が出てしまいました。
朝青龍 腰骨折なのにサッカー
何でも朝青龍は場所中に腰の痛みを訴え、
25日に師匠の高砂親方)が
「腰の疲労骨折とひじ痛」の診断書を相撲協会に提出。
診断書を受け取った大島巡業部長は報道陣に
全治6週間と説明し、
8月3日から始まる夏巡業の休場を認めていたそうです。
ところが、朝青龍はさっさと帰国。
その機内で中田ヒデの関係者と遭遇。中田がモンゴルで子供達を
訪問する事を知り、25日に元気にイベントに参加してサッカーを
やってたーーー ・・・・というお話。
もうねーー朝青龍の品格のなさというのは、相撲ファンじゃない私
ですら知っていることですけど、ついに「仮病」使って帰国していたとはっ
だって本当に疲労骨折していたのなら、走り回るのは無理だよーー
そんな事わかってやってたんなら、朝青龍って相撲協会を甘くみてる
っていうか・・・「横綱なんだから何でも許される」と勘違いしてない
巡業って地味な仕事だけど、相撲を広める為には欠かせない仕事だと
思います
地方の人は国技館などへは行けないし、テレビでしかみない関取を
間近で見れるチャンスでもあるんですよね
また、巡業を見て関取を目指す人も出て来るかもしれないから、非常に
大きな「営業」だと思うんです。
そんな大事な巡業を仮病を使って休んでさっさと帰国してサッカーを
やってたとするならこれは大問題。
相撲がどうの強いからどうのという前に「社会人としてどーよ」と言いたく
なります
北の湖理事長、内舘牧子さん、お願いだからもうこんな横綱を
甘やかすのはやめて欲しい。
相撲といえば日本の国技。
伝統と格式と品格が必要な神事のようなものですよ
それを「強ければいい」とばかりに外国人力士を多用して、結果がこれでは
日本の伝統の破壊ではないですか?
所詮モンゴルの人には日本人の美徳など通じないって事でしょう?
(新型の「うつ病」にはこういうのがあるって。仕事は出来ないけどお遊びは完璧に
網羅。そのせいで回りが真性のうつ病になってしまうとか・・朝青龍の怪我はこれと同じで
相撲という仕事は出来ないけどサッカーなどお遊びは完璧網羅ね。やんごとない所にも
こういう方が一人いますけど・・・)
相撲協会はこの出来事に対してどんな判断を下すのでしょうか。
この所八百長疑惑だの、モンゴル金鉱の利権争いだの、あまりにも
品格のない事件ばかり起きています。
朝青龍はモンゴルの利権にも多分関係あるだろうし、八百長疑惑の時も
名前があがっていた人ですよね
仮に潔白だったとしても、このような「仮病疑惑」が出たら、尚一層
灰色の力士ぶりが目立つだけではないですか
せっかくの日本人力士・琴光喜の大関昇進の話題にも水を差す結果に
なりかねません。
ただの「仮病で仕事さぼって遊んでいました」というだけでなく、
「日本の伝統破壊」「社会人としてのモラル破壊」
そのものです。嘆かわしいことです。
来場所出場停止くらいで軽すぎる。
彼はモンゴル人ですから・・・とはいっても仕事をなめすぎですよね。結局入院せず通院に切り替わって、ますし。
彼にはモンゴル政府という味方がいるようで
「無理にサッカーの試合に出てもらった」みたいな話になってますけど、確か帰国の飛行機の中で中田のマネージャーと会って自分からサッカーに出たいと言ったんじゃありませんでしたか?
国交にを揺るがす事件になりそうですね。
世論をバックに付け始めたのはむしろ朝青龍じゃないか・・・と。
今やかなり『帰国させるべき』という擁護論が出てきてますよね。
モンゴルと日本の友好関係を崩さない為に政治家まで巻き込んで・・相撲の話からは随分かけ離れてきているような気もしますが。
こんな時に夏休みをとっている理事長はちょっと・・というご意見には賛成です