ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2012-11-17 09:51:22 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

11月9日・・・天皇陛下 → 叙勲者から挨拶を受ける

                  通常業務

          両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

                  ヒレナガニシキゴイの放流

                  ヒレナガニシキゴイについての説明を受ける

11月10日・・・両陛下 → 明治天皇百年祭記念「明治天皇六大巡幸展」鑑賞

11月12日・・・天皇陛下 → 叙勲者から挨拶を受ける

          両陛下 → 帰朝大使夫妻らとお茶

11月13日・・・天皇陛下 → 叙勲者から挨拶を受ける

                   通常業務

                   外務省統括官から進講を受ける

         皇后陛下 → 外務省統括感から進講を受ける

           両陛下 → 新旧外務省総合外交政策局長と昼食

                   勤労奉仕団に会釈

                   豊かな海作り大会の説明を受ける

                   「出雲ー聖地の秘宝」展鑑賞

11月14日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

                    警察大学校警部任用科第35期学生らに会う

           両陛下 → 帰朝大使夫妻らとお茶

                   新旧式部官夫妻らと夕食

11月15日・・・天皇陛下 → 叙勲者から挨拶を受ける

                   赴任大使らに会う

            両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

                    赴任大使夫妻らと会う

                    (「没後70年 竹内栖鳳-京都画壇の画家たち」展鑑賞

 

皇太子殿下

11月9日・・・京都私的滞在 → 静岡入り

11月10日・・・県勢聴取

          知事らと昼食

          お手植え木手入れ

          立ち寄り (二か所)

          全国育樹祭懇談会出席

11月11日・・・育樹祭に出席

          大会関係者らと昼食

         実演会視察

          静岡県農林技術研究所茶業研究センター視察

11月13日…御岳山登山

11月14日・・・勤労奉仕団に会釈

          赴任大使らに会う

 秋篠宮家の日程はまだ更新されていません。

 両陛下の忙しさは殺人的ですね。

   ヒレナガニシキゴイの放流の時、皇后陛下は足元がふらつき天皇陛下に支えられる場面があったそうです。

   毎朝の腰痛は並大抵のものではなく、麻酔でもなんでもいいから・・・的な気分になるそう。

   その気持ち、すごくよくわかります 何とかして差し上げられないものか。痛いからといって体を動かさないと

   寝たきりになってしまう・・・そんな思いから陛下は頑張っておられるのだと思いますが。

 皇太子殿下、京都と静岡に行って忙しく過ごしたから登山してもいいやーー的な気分?

   でも葉山で遊びまわっていた事実はどうなるの?

   登山っていってお途中までケーブルカーで上ったらしい。滝のような汗をかいていて「体調不良では?」疑惑も。

 皇太子夫妻は16日、愛子内親王の授業参観をきっちり4時間したそうです。

   これ、毎年の恒例行事ですが、皇太子はよっぽど暇なのか?・・・って思われる事は考慮していないのですね。

   長すぎる付添登校はすっかり「トラウマ」になってる筈なのに、適当に切り上げず朝から午前中一杯学校にいた・・・

   という事がすでに異常。

   週刊誌によると学習院側は悠仁親王に入学してほしくて、宮邸に行きたい旨を伝えたそうですが、殿下から

   「息子の進学の事なら会いたくない」と断られてしまったそうです

   3年前、波多野院長は「無理に来てくれなくていい」と言っていたのに随分態度が変わったなあ・・・・・と。

   でも、現実に皇太子夫妻がこうもちょくちょく学習院に現れるような日々が続く以上、悠仁親王の進学は

   ありえないし、偏差値も落ちる一方。自業自得ですね。

 

 高円宮殿下10年祭・・・しのぶ会

 12日、六本木ヒルズで「高円宮様をしのぶ会」が行われ、久子妃が出席

 森下洋子さんら400人が出席

 城西大学理事長の水田氏の話ー現在、城西国際大学4年の絢子女王が成績優秀者に贈られる奨学金を

   獲得した。

 城西大学と高円宮との関係は密接で、東金キャンパスにPRINCE TAKAMADO MEMORIAL SPORTS PARK

   が増設。

 47歳で亡くなられた高円宮殿下。21日で10年なんですね。

 「しのぶ会」が六本木ヒルズで行われたというのがいかにもセレブって感じで・・・・

   ちょっと東宮家と同じ感覚を覚えます。

   さらに綾子女王の奨学金取得・・・これもみようによっては「コネ」っぽくて。

   現在、承子女王は早稲田大学に通っていますが(26歳?)留年決定みたいだし、典子女王は大学卒業後も

   就職せず何をしているのかわからない状態。末っ子の綾子女王のみが城西大学で福祉を学ぶ真面目な

   お嬢様ですが、奨学金の話はご本人の資質とは別に思惑が感じられて気の毒です。

 高円宮の葬儀ではすでに茶髪だった承子女王。その後の法事にも3姉妹がそろうという事はなく、何となく

   家族がばらばらなのかなという印象。それでもふつうの母子家庭に比べれば贅沢三昧に見えますよね。

   母が一人で頑張っているのに長女は大学ひとつまともに出ず遊んでばかり。次女は実質ニートで母の公務に

   時々ついていくだけ。便りはしっかり者の3女だけという事でしょうか?

 皇位継承者がいるのに「宮家」の一つにすぎない扱いの秋篠宮家。一方、末端でありながらも「宮家」として

   セレブな生活を送る高円宮家。一体「宮家」とは何なのか・・・考えてしまいます。支給されるお金をどう使おうが

   自由だと言ってしまえばそれまでですが、「皇族」の役目を一つも果たさない次世代の女王達の扱いを三笠宮家の

   2姉妹と同等にするなんてありえないと私は思うんです。

コメント (7)
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