だいずなたんぱくげん
リーダーが変わっても庶民の貧乏は変わらないーオルタナティブ通信
世偏部:ここで、ちょっとまとめます。
①「哲学」 西洋哲学にかぶれた、あるいはかぶれさせられた江戸末期幕末の、舶来崇拝主義の浮き足だった日本のリーダー格の、今で云うインテリセレブーのひとり「西周」が、ヒロソフィを翻訳して当初「希哲学」だったものが哲学という語になった。(堅すぎる語感から、翻訳者の偏屈性癖が伺える)
②哲学の意味は、「愛する、知的論理的思考を」
ヒロソフィ: ヒロ=愛する、楽しむ、戯れる。ソフィ=知的論理的思考、学習、大脳の思考作業。
ということでよろしいでしょうか。
ムカイ博士:まあそんなところでしょう。
ペコちゃん:わかったような、わかんないような
ちょっと、お茶しない?不二家のホームパイとエンゼルパイもってきたから。自分一人だと食べ過ぎになるからお裾分けだよ~ん
音霊字訳師:「パイとパイ 同じパイでも 硬と軟 ヒロソフィは 披露聡秘」 知的戯れを哲学なんて表現してはいけません。宇宙・生命・人生の密かな恥部を暴く知的戯れなら披露聡秘がピッタリじゃあないですか。
ペコちゃん:そのほうがいい
世偏部:要するに、知的戯れは人間特有のものですからね。その目的は、宇宙・生命の不可思議な神秘を大脳コンピューターを駆使して聡らかにすることでしょうから、披露聡秘という表現はまんまですね。
音霊字訳師:世偏部さんはなかなかまとめが旨いですね。いまさら云うことではありませんが。
世偏部:梨本です!
ペコちゃん:恐縮でしょう すぐわかったよ~
ムカイ博士:何ですか、ナシモト給食って
音霊字訳師:ナシをかじってのどに詰まらせたとき、背中をたたいてモトに戻してもらって、感激恐縮して発する言葉ですよ、芸能人のスキャンダルをまとめるのが旨いってことだな。博士。
ムカイ博士:×~∝※↓↑√♭‡■=♂@#>=-コンビニ@kiyoshuku.jR
ムカイ博士:一般に哲学は言葉の遊戯に偏っています。人間は言葉によって、あらゆる現象に「名前」をつけて認識し、考え、抽象的な新たな「バーチャル世界」を想像的に創造しています。ですから、最初に言葉ありきと云われるのです。その最初の言葉が現実世界・現象を正確に表現していないと、次々に想像、創造される言葉やイメージがどんどん現実とそぐわず、意味不明なものになって行きます。
世偏部:最初に言葉を作った方はどなたですか?
ムカイ博士:「神様」ということになりますが、はじめに言葉ありき、とも、神とともに有った、などと歯切れの悪い話になっています。そのことをきちんと整理・定義しないと真の哲学は出来ないのですがね。
世偏部:師(音霊字訳師)は、どうお考えですか
音霊字訳師:どうもこうも、そもそも「言葉」を作ることが哲学のはじめであり終わりなんですよ。どこの誰が作ったか分からないような言葉を有りがたく何の疑いも無く使って哲学するような者がどうして哲学者といえますか。各自哲学を志す者が自分で言葉を作り定義し、その言葉を使って哲学しないといけませんね。ただ、現実的には、今使っている言葉の見直しがほとんどですが。たとえば、「おにぎり」と「おむすび」が同じものとして使われていますが、正確には違います。天下の広辞苑でさえいい加減ですから。おにぎりは片手でニギニギして作るもの、江戸前寿司にぎりが分かりやすいでしょう。片手の平でしゃりを軽くギュッと握って作る。おむすびは両手の平で心を米てご飯を結んで作るから、左右の手のハンドパワー=気が込められたバランスのとれた命の糧になるんだ。にぎりではバランスが悪いのか、上に生臭い魚の死骸をのせてバランスをとろうとする。最近コンビニあたりで売られているやつは、おむすびでもにぎりでもない「かためし」というべきだろう。新しい言葉が出来た!機械的に型に押し込めて作ったものなら「かためし」か「かたおしめし」「おしめし」がいい。至る所に表示違反。インチキ反乱。内閣総辞職。ざまみろい。
ペコちゃん:なんか人格変わって来たみたい。ところで師の好物は江戸前寿司って聞いたけど、バランスの鶏肉いお寿司を食べてもいいんですかあ~
音霊字訳師:生寿司はいいのだ。最近の鶏肉は危険だが。
ムカイ博士:鶏安いけど鶏肉いですか、ははは。ほどほどになら寿司はいいですね。酢でしめたり、発酵させたりして。
世偏部:庶民にとってはめったに口に出来ないご馳走ですから、たまの寿司は栄養補給になっていいんですよね
ペコちゃん:みんな、都合の良いこと云って。私なんか、もう寿司食べ飽きちゃったよ。卵焼きののった寿司みて何だこれって思った。私の食べてたお寿司には卵焼きは無かったよ。
ムカイ博士:松の上 なら卵焼きは入っていないなあ
世偏部:庶民のにぎりセットには卵焼きは定番ですよね。ということは・・・ペコちゃんは庶民じゃ無かったんだ。えええ~!?
音霊字訳師:にぎりセットね。江戸前にぎり寿司とは大分響きがちがうね。江戸の時代には庶民が江戸の前浜で捕れた魚で生寿司を喰っていた。最高の贅沢だよ。
リーダーが変わっても庶民の貧乏は変わらないーオルタナティブ通信
世偏部:ここで、ちょっとまとめます。
①「哲学」 西洋哲学にかぶれた、あるいはかぶれさせられた江戸末期幕末の、舶来崇拝主義の浮き足だった日本のリーダー格の、今で云うインテリセレブーのひとり「西周」が、ヒロソフィを翻訳して当初「希哲学」だったものが哲学という語になった。(堅すぎる語感から、翻訳者の偏屈性癖が伺える)
②哲学の意味は、「愛する、知的論理的思考を」
ヒロソフィ: ヒロ=愛する、楽しむ、戯れる。ソフィ=知的論理的思考、学習、大脳の思考作業。
ということでよろしいでしょうか。
ムカイ博士:まあそんなところでしょう。
ペコちゃん:わかったような、わかんないような
ちょっと、お茶しない?不二家のホームパイとエンゼルパイもってきたから。自分一人だと食べ過ぎになるからお裾分けだよ~ん
音霊字訳師:「パイとパイ 同じパイでも 硬と軟 ヒロソフィは 披露聡秘」 知的戯れを哲学なんて表現してはいけません。宇宙・生命・人生の密かな恥部を暴く知的戯れなら披露聡秘がピッタリじゃあないですか。
ペコちゃん:そのほうがいい
世偏部:要するに、知的戯れは人間特有のものですからね。その目的は、宇宙・生命の不可思議な神秘を大脳コンピューターを駆使して聡らかにすることでしょうから、披露聡秘という表現はまんまですね。
音霊字訳師:世偏部さんはなかなかまとめが旨いですね。いまさら云うことではありませんが。
世偏部:梨本です!
ペコちゃん:恐縮でしょう すぐわかったよ~
ムカイ博士:何ですか、ナシモト給食って
音霊字訳師:ナシをかじってのどに詰まらせたとき、背中をたたいてモトに戻してもらって、感激恐縮して発する言葉ですよ、芸能人のスキャンダルをまとめるのが旨いってことだな。博士。
ムカイ博士:×~∝※↓↑√♭‡■=♂@#>=-コンビニ@kiyoshuku.jR
ムカイ博士:一般に哲学は言葉の遊戯に偏っています。人間は言葉によって、あらゆる現象に「名前」をつけて認識し、考え、抽象的な新たな「バーチャル世界」を想像的に創造しています。ですから、最初に言葉ありきと云われるのです。その最初の言葉が現実世界・現象を正確に表現していないと、次々に想像、創造される言葉やイメージがどんどん現実とそぐわず、意味不明なものになって行きます。
世偏部:最初に言葉を作った方はどなたですか?
ムカイ博士:「神様」ということになりますが、はじめに言葉ありき、とも、神とともに有った、などと歯切れの悪い話になっています。そのことをきちんと整理・定義しないと真の哲学は出来ないのですがね。
世偏部:師(音霊字訳師)は、どうお考えですか
音霊字訳師:どうもこうも、そもそも「言葉」を作ることが哲学のはじめであり終わりなんですよ。どこの誰が作ったか分からないような言葉を有りがたく何の疑いも無く使って哲学するような者がどうして哲学者といえますか。各自哲学を志す者が自分で言葉を作り定義し、その言葉を使って哲学しないといけませんね。ただ、現実的には、今使っている言葉の見直しがほとんどですが。たとえば、「おにぎり」と「おむすび」が同じものとして使われていますが、正確には違います。天下の広辞苑でさえいい加減ですから。おにぎりは片手でニギニギして作るもの、江戸前寿司にぎりが分かりやすいでしょう。片手の平でしゃりを軽くギュッと握って作る。おむすびは両手の平で心を米てご飯を結んで作るから、左右の手のハンドパワー=気が込められたバランスのとれた命の糧になるんだ。にぎりではバランスが悪いのか、上に生臭い魚の死骸をのせてバランスをとろうとする。最近コンビニあたりで売られているやつは、おむすびでもにぎりでもない「かためし」というべきだろう。新しい言葉が出来た!機械的に型に押し込めて作ったものなら「かためし」か「かたおしめし」「おしめし」がいい。至る所に表示違反。インチキ反乱。内閣総辞職。ざまみろい。
ペコちゃん:なんか人格変わって来たみたい。ところで師の好物は江戸前寿司って聞いたけど、バランスの鶏肉いお寿司を食べてもいいんですかあ~
音霊字訳師:生寿司はいいのだ。最近の鶏肉は危険だが。
ムカイ博士:鶏安いけど鶏肉いですか、ははは。ほどほどになら寿司はいいですね。酢でしめたり、発酵させたりして。
世偏部:庶民にとってはめったに口に出来ないご馳走ですから、たまの寿司は栄養補給になっていいんですよね
ペコちゃん:みんな、都合の良いこと云って。私なんか、もう寿司食べ飽きちゃったよ。卵焼きののった寿司みて何だこれって思った。私の食べてたお寿司には卵焼きは無かったよ。
ムカイ博士:松の上 なら卵焼きは入っていないなあ
世偏部:庶民のにぎりセットには卵焼きは定番ですよね。ということは・・・ペコちゃんは庶民じゃ無かったんだ。えええ~!?
音霊字訳師:にぎりセットね。江戸前にぎり寿司とは大分響きがちがうね。江戸の時代には庶民が江戸の前浜で捕れた魚で生寿司を喰っていた。最高の贅沢だよ。