転載
yoga,ヨガ、世我、瑜伽、ヨウガ・・・・
言い方はいろいろありますが、本質に変わりはないはず。
だから百人百様の表現があって自然だと思う。
私は、世我にフィットしただけ。でも、
あまりにぴったりの表現で不思議を感じている。
言葉のルーツの真実は、「今」だと思う今日この頃。
複雑なもの、ことは進化の結果という認識に毒されすぎている。
時空宇宙という超複雑多様な母体から、
単純な素粒子が生まれている事実を認識できるなら、
単純から複雑への流れと、
複雑から単純への流れの両方のあることが理解できよう。
これが世我のセンスだ。
文化の伝搬の方向性にも歴史的に、錯覚、誤認があるようです。
ヨガがインドに発生し、中国に伝わり、その次に日本に伝わった、
という歴史認識が一般ですが、
むすび世我の認識は違います!
ヨガの発祥は、随時で、古今東西を問いません。
孤独を感じた人間が、その孤独を克服する道を求め始めたときが
ヨガの発祥です。
ヨガの理解体得の結果は、「自分が時空宇宙」との直観を得て、
矛盾を克服し永円な命を、積極的に生き続けることになります。
ヒッグス粒子の確認が昨年7月にされている。
要するに、真空は完全な無ではないことの証明ができたということでしょう。
空の概念は、有るべきものが隠れている、ということでした。
概念としては、数千年前から言われています。
というか、人間の脳力として当然の認識でしょう。
真空、有無、無限の正しい認識が、新しい世界を開きます。
洗脳教育、インチキ商売医療、商売の奴隷となっている政治経済、
無限の定義のお粗末な哲学・・・
ヒッグス粒子の存在証明は、抽象論の哲学、妄想宗教を凌駕して
新しい世界をきり開いてくれるだろう。
しかし、もろ手をあげて喜んでばかりはいられない。
フリーエネルギーが民主化され、自由放漫になってしまうと、
空間がゆがみ、地殻変動を誘発し、大津波が地球を襲うことになる。
出口王仁三郎の予言「グデンとひっくりかえるのざぞ」は
まさにこのことだったのかもしれない。
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