世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

人類の歴史の締めくくり

2014-03-28 23:27:27 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済

http://youtu.be/3theHajCpVw

中野剛志ゼミ「TPP」の実体と、日本政府の裏切り

ってゆーか、「日本は現実的にアメリカの植民地」で有ることの、一つの証明がTPP

米韓FTAの中身と同じらしいTPP

 

アメリカという実体は有りません。アメリカとは「イメージ」です。幻想です。

手で触ることも、け飛ばすことも、食べることもできません。

アメリカの実体は、アメリカを操っている人、操られているアメリカ国籍の人、アメリカの風土などです。

アメリカの国土や人や、操って居る人が良い悪いではありません。

「悪い者が悪い」のです!

「悪い」と判断する条件は、

1,自分に都合悪い

2,自分の家族にとっても都合が悪い

3,宇通自然環境にとっても都合が悪い

この三つです。

TPPは、この三つにすべて「都合悪い」と判断できます。

ただ一つTPPが善と思える人は「TPPで儲かる、利益を独り占めできる者」だけがです。

人類の歴史は、ごく一部の一握りの賢い人達によって動かされてきています。

戦争、領地、資源のぶんどり合戦などは皆「人類の中途半端な強欲」が源です。

究極の強欲は「無欲の大欲」です!

石油資源の権利や、原子力技術の独占や、武力による脅迫ぐらいはまだまだ

小欲、中欲で大欲にまで成長していません。

毎日、500gのハンバーグを食いたいとか、千人切りが夢だとか

週に二、三回は温泉に浸かりたいとか・・・みみっちい・・・微欲・・・

宇宙を動かしている無限循環エネルギーを欲しいと思わないんでしょうか?

「いのち」がそれで有ることに気づきました。しかし、

個人の我のいのちは微力で、このままでは世界を制御できません。

火遊びをして幸福を錯覚している多くの人類が、このことに気づくのは

いつのことでしょう。

 

歴史を回顧して思うのは、気づく人はごく少数ということです。

でも、時期が熟せば必然的にその少数のひとたちが

気づきます。

 

養老たけし氏曰く「死んだら終わり、なんにもない」、でも不安・・・

といっています。矛盾しています。終わりでなんにもないのになぜ不安なのでしょう?

 

養老氏は医学の専門家ですが、いのちの専門家ではないようです。

 

いのちは、一見死によって終わるかのようにみえるだけで、

終わるのは、現象の肉体です。肉体はいのちの一部ですが、いのちの全てではありません。

 

いのちは、終わらず無限に循環を繰り返すものです。

純粋な「無」では「無」自体も無いのです。語るに落ちているのです。

純粋、完全無なら、いのちも不安も悩みも肉体もはじめから存在しませんから、

終わりもなくなることも無いのです。語る必要がありません。

 

いま自分らが個々にいるということが何よりの証拠です。何の証拠?

いのちが多様で、有限な個々のいのちの無限循環の繰り返しの証拠です。

 

戦争の原因は、個々の人の「強欲」であり、それを増幅する家族の幸福であり、

社会的集団組織の都合です。これら三つの欲がそろって、

増幅されたものが戦争でしょう。

 

愚かな幼稚な欲の突っ張り合いを、

個人、家族、社会の三つの段階のそれぞれで

制御すれば、真の人類の幸福が得られるでしょう。

 

世我の直感は「自分と外界」は一つのいのちの裏表である、ということです。

自他一如とか神人合一と言われています。

平たく言うと、自分のものは他人のもの、

他人のものは自分のもの、ということです。

 

他人同士の違いとは、右手と左手の違いの様なものです。

男女のちがいなら、親指と小指でしょうか、

手と足なら、人間とサルの違いとか・・・

指でも手足でも、中に流れている血液は、一人の人体なら

同じ血です。

 

人類、生物、地球物質、宇宙真空・・・全てに共通の同じものが流れています。

それが「いのち 存在」です。

 

このいのちの真の働きを発動させるのです。

人類の歴史の締めくくりです。そろそろ・・・

日本人がTPPのお陰で痛い目にあい、アメリカ、強欲の悪にづいた後に

新しい世界が始まるのでしょう。

日本とロシアの経済提携が旨く行くカギは、アメリカのインチキ暴露です。

プーチン氏がキーマンに違いないでしょう。

新しい世界は、各地の食料自給と、産業のローカル化の生かしあいです。

ついでに、教育、医療の世我化です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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