顔
同じものはふたつない!
だから、二つあるのは同じようなもの!
繰り返しの概念も、厳密にいうと
あり得ない。
繰り返しとは、同じものの複数存在形態である。
しかし、同じものは二つあり得ないのだから、
繰り返していると見たり、考えたりするのは
大いなる「錯覚」である。大きな過ちである。
同じものは二つない。
しかし、限りなくそっくりなもの、限りなく同じようなものは
あり得る。
大きさ、色、形、におい、感触、重さ等、まったく同じものは
あり得る!しかし、確認のしようがない!
場所、時刻が違えば、物理的諸条件が違い、
大きさ色形重さなどの物理的性質は、同じではなくなり、
厳正なる共通条件という基本が破たんしてしまうので、
厳密な物理的比較は「ナンセンス」になってしまう。
結局現実的な対応は、
妥協である。
宇宙は、スパイラル、らせんという直感がある。
だから、有限時間空間の顛末の、終わりのない無限繰り返し現象
というのである。
抱狂 濁様 堕起用 打響 堕今日 諾許
「だきよう」にもいろいろあります。
ダカラ、レキシハクリカエス
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